二百十日 (雑節の一つ)

立春から数えて二百十日目。
そうです、明日は「台風」のやってくる頃なのです。

作物が無事であることを祈って「風鎮め」の祭事がある。

瓢風 (ひょうふう)

11号・12号と接近中、またまた週末に雨模様ですね。

「台風」は比較的に新しい語です。
古くは「瓢風」「颶風」「暴風」などと表現されていました。

今月の新刊

「今年の夏は怪異で涼む」妖怪新聞を買いました。

(mamaさん画像つけました)

うなじに棲むもの

中国の金州に水陸院という寺があり、そこに文浄という僧がいた。
夏のある日、雨が降り文浄のうなじにかかった。

その跡が瘡になり何年たっても治らなく、そこに何かがいるという。
何日かたち文浄の部屋に黒い雲が入り込み落雷があった。

うなじの痣から白く龍の形の雲が登り、腫物が消えた。

(怪の壺の話より)

30分・3.000発

久しぶりの爆音、火薬の匂い。



なんか満足!!

愛知県大会 (来賓出席)

愛知県決勝です。
各教室から代表者50名で争われました。
南山中学さん岡崎中学さんたちのレベルは凄いです。
(名古屋国際会議場)

娘は岐阜県グランプリ優秀者として来賓スピーチです。
(あまりの会場の広さと来賓の数で緊張しまくりびりびりでした)

さー来週から大阪で開催される全国大会予選を勝ち抜くために練習です。

WACK

今日はWACKさん宅、(無理やり)訪問しました。

WACK-blog
http://ameblo.jp/wack-work/


なかなかの「いい男」でした。
仕事もできるぞ!!


うわさのWACK-バルカンの納車日でもありました。
ee排気音でした。

久米寺の伝説

大昔、久米という仙人が雲に乗り大空を自在に飛んでいた。

が・・・広い平野に一条の川があり、天女を思わせる綺麗な美女が、誰にも見られていないと思い、腰巻をあげて内股を広げているところを見てしまった。

相当な修行を積んでいた仙人ですが、なまめかしい妄想と神通力を失い落下した。

もう二度と空を飛ぶことが出来なくなったという。
仙人は、そこに寺を造り仏道修行に打ち込んだという、これが「久米寺の伝説」だという。

八風

ろうそくの火は、揺れ動きます。
私たちの「心」も八つの風に惑わされます。

八風とは「利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽」である。
八風のうち四風「譏・毀・誉・称」が世間の評判である。

明日

「明日」は、もともと朝という意味でした。
中世以来、前夜に特別なことがあった朝を示す言葉になりました。

やがて翌日という意味で使われる。

昼寝覚 (ひるねざめ)

寝苦しい夜が続くと昼寝がしたくなります。
涼しい木陰で、ウトウトと・・・

寝不足時の昼寝は二時間以内なら実に効果的とも言われます。
目覚めたときの物憂いけだるさが好きです。
これが「昼寝覚」だそうです。

魔病の姿 ・コレラ

コレラ菌は人体内で排出する毒素によって激しい下痢と嘔吐が引き起こり、進行が早く、2～3日のうちに死んでしまいます。
「三日ころり」という病名がついていたほどです。

感染の早さは、千里を走る虎に、また、恐ろしさは狼になぞられ「虎狼痢」(ころり)と書かれました。



これは白沢(はくたい)神獣で、人の言葉を理解し、病魔を防ぎ、旅の守り神と言われたものです。

(くすり博物館より)

グランプリ優勝だ!!

ありがとうございます。

娘が英語の中学生の部、スピーチ・コンテストECCグランプリ優勝しました。
東海大会の切符を手にしました。

やったー!!

内藤記念くすり博物館

アクア・トトから寄り道です「病気の妖怪」を観察するためです。


白沢(はくたく)古代中国の神獣です。
6本の角、9個の目を持ち人間の言葉を理解して病魔を防ぐと信じられていました。


為朝と疱瘡神です。

説明文です。


みなさん、長生きしましょうね。

(内藤記念くすり博物館・入場料と駐車場など無料です)

アクア・トト ぎふ

雨の日曜日、校区の清掃に参加して　(清掃時間だけ雨が止んでいた)　お散歩ドライブ。

「アクア・トト・ぎふ」　(年間パスポートあるから)

カメさん大会が開催されていました。


のんびりとカメラ片手にブラブラと。