孝哉と司の成長記録

~泣き虫&超ママっ子の兄弟~

孝哉、初ゴール!!

2013-02-18 | Weblog

第46回、ちちブログです

孝哉が所属しているサッカーチームが隣町のサッカー大会に招待されました。

今大会は6人制で行うこともあり、2チームを登録しました。

登録チームは20チームとなり4ブロックに分かれ、ブロック毎にリーグ戦を行ない、

上位2チームが決勝トーナメントに進出し優勝を目指します。

この日は気温が低いうえに風も冷たく、さらにグランドコンディションが

悪く子供達には辛い一日でした。

さて、第1試合目は、孝哉のチームが先取点をあげ、後半にはゴール前の混戦の中から

孝哉が待望のゴールを決めました

本人も嬉しかったみたいで、プロ選手と同じようにチームメイトに駆け寄っていました。

試合は4試合を行ない、1勝2敗1分で4位となり予選敗退となってしまいました。

この日の付き添いはちちのみだったので、

試合毎にビデオとカメラを交代で撮影を行いました。

家に戻ってから留守番のママに試合の報告を兼ねてビデオ上映会を行いました。

ママからは孝哉のゴールシーンは?と催促されましたが、この時はカメラで撮影しており

ビデオで撮ってないことを告げると、駄目出しをされてしまいました。

もちろん孝哉にもです。今度はしっかり撮るからね。

子供が活躍する姿はやっはり嬉しいものです。

おしまい。

 


中里スキー with はる君ファミリー

2013-02-13 | Weblog

第45回、ちちブログです

今回は、仲良しはる君&りなちゃんファミリーと中里スキー場に行ってきました。

あまりスキーが好きではない司も今回は違いました。

というのも大好きなはる君と一緒に行けるからです。

前の晩から「明日、スキー行くんでしょ?」と何度も確認してました。

渋滞にもあわず無事に中里スキー場に到着です。

このスキー場にはブルートレイン(客車)があり、休憩場所として使えるのです。

ママは到着と同時に場所取りに向かい何とか場所を確保。

はる君ファミリーと合流し、一緒に滑ることに。

孝哉は、はる君と二人でリフトに乗ることが出来ますが、

司は小さいので二人でリフトに乗ることが出来ないことに納得出来ずブーたれていました。

ちょっとでもはる君が先に行くものなら、「待ってて~~」と大きな声で叫んだり、

自分から先に滑ったり、いつもなら絶対行かないコースまでに行くと

言い出しはる君に付いて滑ってました。

お昼は、ブルートレインの中でカップラーメンを食べました。(お湯は持参です。)

皆で食べるご飯は美味しいですね。

午後も結構な本数を滑りました。

スキーに飽きた子供達は、そり滑り、雪合戦?をしたりして雪を満喫したようです。

帰りは、別々に帰ることにしました。

我が家は、孝哉のたっての願いでかっぱ寿司に行くことにしたのですが、

近くにはないので地元まで帰ってから行きました。

はる君ファミリー、お疲れさまでした。また機会があれば一緒に行きましょう。

おしまい。


音楽会

2013-02-04 | Weblog

第44回、ちちブログです

土日の2日間、司が通う幼稚園で音楽会がありました。

年明けから練習してきた歌、合奏の発表会です。

司は大太鼓を希望したらしいのですが、じゃんけんに負け鉄琴に決まったみたいです。

演目は、歌(おはようクレヨン)、合奏(はたけのポルカ)、歌(ゆめのタネ)でした。

いざ本番、カーテンが上がって、司の表情をみると緊張していることが

すぐに分かりました。観客席には大勢の人がいて、

カメラ、ビデオを構えているわけですから当然ですよね。

一曲目の歌の時は、殆ど歌えてなかったです。

二曲目の合奏の時は、間違えることもなく皆に合わせて演奏が出来ていたと思います。

三曲目の歌の時は、少しは口を開けて歌っていたように見えました。

後から聞いたのですが、どうもおしっこに行きたかったみたいです。

緊張すると子供も大人も同じですね。

早いもので年中としての行事はこれで終了です。

おしまい。


奥利根スノーパーク

2013-01-27 | Weblog

第43回、ちちブログです

今回もまたスキーの話です。

今回は孝哉の友達の家族と一緒に水上にある奥利根スノーパークに行ってきました。

予報では天気が悪かったですが、思ったほど雪に降られることもなく滑ることが出来ました。

家族以外でスキーに行くのは、久しぶりで子供達も楽しみにしてました。

偶然にも、孝哉のお友達の家族の知り合いに出会い、結局三家族で滑ることに。

ちち以外のお父さんはスキーのインストラクタの資格を持っており

孝哉の面倒を見ていただきました。有難うございました。

孝哉、司も子供同士で楽しく、時には競争しながら滑ってました。

孝哉にいたっては、最初お友達と二人だけでリフトに乗ることを怖がっていましたが、

お友達に刺激されて、リフトにチャレンジし無事クリア!

いつもならすぐに「休憩」と言う司も他の子に負けじと頑張って滑っていたのには驚きです。

やはり子供同士の刺激は別ですね。

滑ったあとは、近くの温泉に行きました。

孝哉は、面倒を見て頂いたお父さんに頭を洗ってもらってました。

いつもの家族スキーとは違って大勢で行くスキーは楽しいですね。

子供達も刺激を受けて、色んなことに挑戦し少しは成長したのではないかと思います。

おしまい。


サッカー公式戦2

2013-01-21 | Weblog

第42回、ちちブログです

今回のお題は「孝哉、サッカー公式戦2」です。

先日、サッカーの公式戦がありました。

今回からはトーナメント戦なので負けたらおしまいです。

孝哉には、「出れる時間が少ないから出場したらボールを取りに行きなさい」と

何度も言い聞かせました。

週末は孝哉中心になってしまい司が可哀相なので、ママは孝哉のサッカー応援、

ちちは司をプールに連れていきました。

一試合目を勝った場合は、二試合目を見に行くことにしました。

お昼前に、一試合目は4-1で勝ったとの連絡があり、急いで司を連れて向かいました。

トーナメントなので出場出来るのはレギュラークラスで、孝哉はベンチスタートです。

孝哉が出れたのは、試合終了前の7分程度でした。

孝哉はというとボールの後ろを走っているだけで、

ボールを取りに行かないし、走れてなかったです。

一試合目も同じだったみたいです。結局、1-3で負けてしまいました。

孝哉の出来とは関係なく相手チームが強かったです。

負けたことが悔しくて泣いている子もいれば、

試合で出れなくて泣いている子もいましたが、

孝哉はいつもの普通の表情に見えました。

前から孝哉は何かに負けても悔しがるということはありません。

親としては少しは悔しがって欲しものです。

ママ的には一生懸命さが感じられないとして

もうサッカーの応援には「行かない」と言う始末です。

テレビ等で子供のやる気スイッチについての話題がありますが、

孝哉にはやる気スイッチがあるのか?

あるとしたらONさせる方法は?と思うちちでした。

おしまい。


斑尾高原スキー

2013-01-17 | Weblog

第41回、ちちブログです

3連休を利用し、2泊3日で斑尾高原にスキーに行ってきました。

我が家にとっては初めての上信越方面のスキーになります。

初日は天気にも恵まれ、キレイな景色を見ながら滑ることが出来ました。

ちょうどこの日の夜はイベントの日で、

花火、たいまつ滑走、そしてどんど焼きがあり楽しめました。

      

星空もとてもきれいで普段見れない星座を見ることが出来ました。

二日目、午前中までは天気がよかったのですが、

午後からは霧が出てしまい見通しが悪かったです。

そんな中、孝哉は無謀にもこぶ斜面に挑戦しました。

もちろん転びましたが、自分で立ち上がりなんとか滑りきりました。

孝哉は「楽しい」と言うから驚きです。

 

もっとやりたかったみたいですが、親がついていけず2回でおしまい。

司はというと「疲れた」と言いそうそうに部屋に戻りDVDを見る始末です。困ったものです。

三日目(東京大雪の日)、朝から天気が悪く、そのまま帰ろうかな?と思ったのですが、

ちょっとだけ滑ってから帰ることにしました。

この事があとあと大変なことになろうとは・・・

滑り終わったのはAM10:30。子供達とママは帰り支度、ちちは車を取りに向いました。

ところがホテル前の坂道で車がスリップし登れなくなり、さらに車を壁に寄せすぎた為、

チェーンも掛けることも出来ず、結局ホテルの雪上車にひっぱてもらい

なんとか車を出すことが出来ました。

チェーン取り付けなどした為、ホテルを出発したのは、PM12:30。

この時はまだ上信越道は通行可能でした。

山を降りて、高速道路の状況を調べると、上信越道をはじめとして東京方面の

高速道路は軒並み通行止め。この時、PM1:30。

上信越道は、長野-軽井沢間が通行止め、

その先の関越道は、本庄児玉-練馬が通行止め、

東北道は、館林-浦和が通行止め

という状況でした。

ちちが出したルートは、下道で斑尾から湯沢まで抜け、

関越道-北関東道-東北道(館林)-下道で帰るルートでした。

ママからは大丈夫?と何度も聞かれましたが、それしかありませんでした。

湯沢までの下道は順調で着いたのはPM3:00。

湯沢から関越道に乗り、渋滞にはまり、東北道の館林に着いたのはPM5:30。

これならPM9時には家に帰れるかな?と淡い期待をもっていましたが、

そんな甘いものでありませんでした。

館林ICから降りて、国道122号に入ったのですが、

すこし走ると渋滞になってしまいました。

この渋滞はまったく進みませんでした。他の幹線道路も同じで大渋滞。

仕方ないので、幹線道路を外れて他の道を走ることにしましたが、

通行量が少ないため雪が解けずに残っており、

夜にはアイスバーンになり大変滑りやすく事故を起こしてもおかしくない状況でした。

ところどこにぶつかった車や乗り捨てられた車が沢山ありました。

比較的広い道を選びながら、なんとか無事に家にたどり着くことができました。

家に着いたのはホテルを出てから14時間後の次の日のAM2:00でした。

何より無事に帰ってこれてよかったです。

教訓として東京が雪の時は要注意ですね。

おしまい。

 


サッカー公式戦

2013-01-17 | Weblog

第40回、ちちブログです

今回のお題は孝哉のサッカー公式戦です。

この日はママの誕生日でもあり、

孝哉はママへの誕生日プレゼントゴールを目指していました。

1年生のサッカーチームでも、上手な子は一目で分かります。

当然、試合に出れる子は上手な子が中心になります。

それ以外の子は試合状況により交代で出ることになります。(仕方ないことですが・・)

孝哉は、中の上といったところです。

試合には出れるのですがすぐに交代させられてしまいます。

この日は2試合を行ったのですが、孝哉が出たのは2試合で10分位でした。

試合には勝ったのですが、親的には不完全な試合でした。

孝哉も「ちょっとしか出れなかった」と残念そうに言ってました。

もちろんゴールもありませんでした。

ママ誕生日プレゼントとして、ちちと一緒にカレーを作りました。

おしまい。

 

 


2013年スキー in ハンターマウンテン

2013-01-17 | Weblog

第39回、ちちブログです

今月の初めに今シーズンの初滑り、

那須のハンターマウンテンスキー場に行ってきました。

スキー場はげき混みでした。

孝哉は背が伸びたこともあり、スキー、ウェアとも新しくしました。

昨年、司はターンが出来るまでになっていたのですが、すっかり忘れており最初から

教えるはめに・・・・でも何本か滑るうちに思い出したみたいです。

この日はとても寒かったです。

子供達の滑るところをビデオに撮っていたのですが、

寒すぎて指が軽い凍傷にかかってしまいました。

孝哉は怖いもの知らず?なのか分かりませんが、上級コースに行くと言い出しました。

結構な急斜面でしたが、何とか転ばずに滑ることが出来ました

子供達も久しぶりのスキーで楽しかったこともあり最後まで滑り、

近くの温泉に入り帰ってきました。

おしまい。

 

 

 

 


2012年年末

2012-12-30 | Weblog

第38回、ちちブログです。

わが家はアデノウィルスにおかされ今年は帰省が出来ませんでした。

初めての東京での年越しになります。

今年も色々なことがありました。

来年はよい年でありますように。

ご覧下さり有難うございました。

よい年をお迎え下さい。

 

 


司、サッカー試合

2012-11-15 | Weblog

第37回、ちちブログです

今回のお題は、「司、サッカー」です。

司は、年少から幼稚園のサッカークラブに入っています。

先週末、所属するサッカークラブ同士の試合がありました。

場所はなんと埼玉スタジアムです。と言っても周りのグランドですけどね。

試合は、年少、年中で構成されたチーム同士の試合になります。

年中の司はもちろんチームの主力?として出場しました。

司が所属するチームはBグループに入り、リーグ戦として3試合を行いました。

第1試合1-1の引き分け

第2試合4-0の勝利

第3試合0-1の負け

Bグループの中では3位にとなり決勝進出は出来ませんでした。

試合中の司はというと、自分からボールを取りに行くわけでもなくボールの周りを

走っているだけでした。兄の孝哉も同じですから、これは遺伝?でしょうかね・・・

身体が大きいからか分かりませんが、

先生の指示で殆どのゴールキックは司が蹴ってました。

また、先生から「ゴールを守って」と言われると

お友達と手を繋いでゴール前いる姿は面白かったです。

そんな司でもやる時はやります。

2試合目は、司が2点を入れました。

2点目は一人をかわしてドリブルで決めたのです。これにはびっくりです。

幼稚園のサッカーは、サッカーというよりラグビーみたいで、

ボールをゴールに押し込む感じです。

当然、ボールの周りを走っているだけの司にはママの容赦ない

応援が向けられておりました。

司に試合は?と聞くと「楽しかった」というので良かったと思います。

でも、試合に負けて悔し泣きをしている子を見ると、

少しは悔しがって欲しいと思うちちでした。

おしまい。