羽田健太郎さんが手がけられたアニメ作品の中で、ワタシの手持ちの
レコード盤をもう少し紹介します。
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この「怪奇!フランケンシュタイン」はテレビアニメスペシャルとして夏休みに
一度だけ放送されたスペシャル番組。それでも主題歌はシングル盤で発売
されていました。ワタシは当時アニソンが好きでしたから、気になった曲や
好きなアニメ歌手の方のレコード盤を良く買っていたのです。
このシングル盤のA面は「山野さとこ」さんが歌い、B面は「かおりくみこ」さん
が歌っています。お二人ともコロムビア所属のアニメソングを専門に歌って
いる方なので、こんな事も可能でした。という事で、当時のアニソンファンに
とってはうれしい企画物でもあった訳です。
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山野さとこ「ふたりの空」
デビューして間もない頃の山野さとこちゃんの歌はとってもキュートで
まるでアイドル歌手のようです。
あした~も幸せ~
と歌うサビのところを聞くと、なんだか幸せな気分になりそうです。
いわゆる青春歌謡POPSのような、わかりやすいナンバーだから
余計にそんな気分になるのかも知れないです。それに可愛い!
作詞は伊藤アキラさん、作曲は穂口雄右さん。そして編曲が羽田健太郎さん。
イントロのストリングスがとてもきれいな入り方をしていて、う~んハネケンさん
らしいと思いました。
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かおりくみこ「花たちの日々」
スキャットから入るナンバーですが、ここはかおりくみこさんが聞かせて
くれます。やさしく切ない歌声は耳からカラダにしみいります。
作詞は伊藤アキラさん、作・編曲が羽田健太郎さん。この曲は壮大なスケール
の宇宙物とはちがって、メルヘンチックなスローバラード。ハネケンさんは
いろいろなタイプの曲を書かれる方であったと、改めて思いました。
レコードラックを探したところ、羽田健太郎さんが手がけられたアニメ系の楽曲で
手元にあるのは、これでおしまいかな・・・。
レコード盤をもう少し紹介します。
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この「怪奇!フランケンシュタイン」はテレビアニメスペシャルとして夏休みに
一度だけ放送されたスペシャル番組。それでも主題歌はシングル盤で発売
されていました。ワタシは当時アニソンが好きでしたから、気になった曲や
好きなアニメ歌手の方のレコード盤を良く買っていたのです。
このシングル盤のA面は「山野さとこ」さんが歌い、B面は「かおりくみこ」さん
が歌っています。お二人ともコロムビア所属のアニメソングを専門に歌って
いる方なので、こんな事も可能でした。という事で、当時のアニソンファンに
とってはうれしい企画物でもあった訳です。
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山野さとこ「ふたりの空」
デビューして間もない頃の山野さとこちゃんの歌はとってもキュートで
まるでアイドル歌手のようです。
あした~も幸せ~
と歌うサビのところを聞くと、なんだか幸せな気分になりそうです。
いわゆる青春歌謡POPSのような、わかりやすいナンバーだから
余計にそんな気分になるのかも知れないです。それに可愛い!
作詞は伊藤アキラさん、作曲は穂口雄右さん。そして編曲が羽田健太郎さん。
イントロのストリングスがとてもきれいな入り方をしていて、う~んハネケンさん
らしいと思いました。
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かおりくみこ「花たちの日々」
スキャットから入るナンバーですが、ここはかおりくみこさんが聞かせて
くれます。やさしく切ない歌声は耳からカラダにしみいります。
作詞は伊藤アキラさん、作・編曲が羽田健太郎さん。この曲は壮大なスケール
の宇宙物とはちがって、メルヘンチックなスローバラード。ハネケンさんは
いろいろなタイプの曲を書かれる方であったと、改めて思いました。
レコードラックを探したところ、羽田健太郎さんが手がけられたアニメ系の楽曲で
手元にあるのは、これでおしまいかな・・・。
実は英語を教える際に、ホラー映画なんか面白いのではないかと考え、最近子供のころ観たホラーアニメを英語で話したいと思い、
80年代初めに観た「闇の帝王 ドラキュラ」と「恐怖伝説・怪奇フランケンシュタイン」を探しています。フランケンは監督が「銀河漂流バイファム」や「吸血鬼ハンターD」の芦田豊雄さんだったんですね。
音楽が「The かぼちゃワイン」のかおりくみこさんが歌ってらっしゃてたんですね。
フランケンシュタインはまた観たい逸品です。
初コメにて熱くてすみません。
実はこの「怪奇!フランケンシュタイン」の記事にはアクセスが多いのです。
皆さんが、もう一度見たい!と思っているアニメ作品なのでしょう。
そして、当時はアニソンが流行り始めた時期なので
山野さとこさんと、かおりくみこさんのお二人で主題歌を歌い
カップリングでレコード盤になるような事もありました。
楽曲が良くて、お二人の歌が聞きたかったので、レコード盤を買ったのは間違いないです。
コメントありがとうございました。
私は以前、オーストラリアやニュージーランドに滞在した経験がありますが、その時に現地のレンタル屋さんで同アニメのビデオを見かけました。
そして最近、海外のサイトにて英語版を観ました。
感想としては、男性キャラや綺麗系の大人の女性キャラの声は決まっていましたが、ヒロインのエミリーの声が、可愛らしさの面ではオリジナルの小山茉美さんには及ばないと言う感じです。
大人っぽく綺麗な欧米人と、子供っぽく可愛い日本人・・・を感じました。
それと、スウェーデン語版(?)も観ましたが、こちらは血が流れるシーンなど残酷と思われる場面がカットされており、上手くつながっていない感じがする箇所がありました。
そして、エミリーの声が可愛らしくなく、例えば笑うシーンなど、「もっと可愛く笑えよ!」、と言いたいです。
是非とも、オリジナルの日本語版をもう一度観たいです。
日本のアニメは欧米に輸出され、現地の声優さんでTV放映されている事は知っていますが
アニメ版の「フランケンシュタイン」もそうでしたか。
主題歌も欧米版はちょっと違う・・・という違和感がありますが
思い入れのあるキャラクターですと、おいおいと思いますね。
版権やらいろいろあるとは思いますが、名作は後世に残しておきたいです。
コメントありがとうございました。
アニメ版の「フランケンシュタイン」ですが、私が一番印象に残っているシーンは、警察に追われたフランケンが山に逃げ込み、さ迷ったあげく山小屋にたどり着き、そこでエミリーがお爺さんのギターに合わせて歌っているところです。
その歌こそが、ご紹介されている山野さと子さんが歌う「ふたりの空」ですが・・・
英語版では、そのシーンに歌は挿入されておらず、音楽が流れているだけです。
それで、せっかくの名場面の魅力が半減されており、「ふたりの空」の英語版を製作して入れるべきでした。
スウェーデン語版は、物語の前半部分を少し見ただけで、歌のシーンまでは見てません。
それでも、放映から実に31年ぶりこのアニメを見られて(エミリーちゃんに会えて♪)、感動しました。
それにしても、一度の放送で1回しか流れない挿入歌を、レコード盤にしたコロムビアさんは凄いと思います。
どの程度売れたかはわかりませんが、うちには一枚あります。
とにかく、映像が見たくなりましたよ。
コメントありがとうございます。
実は私、このアニメ版フランケンについて話せる人を探しておりました。
このアニメの海外版でしたら、「Frankenstein anime」で検索すれば、紹介されているサイトが出てきます。
映像の方は、ご存知かと思いますが、著作権うんぬんで削除されてしまうケースもあるので、保障はできませんが・・・
今の時代ですから、その手がありますね。
ようつべ以外の投稿サイトでしょうか。
機会を見てチェックしてみます。
ありがとうございました。
下記のブログですが、この方も最近アニメ版のフランケンをご覧になられたようです。
http://rhythm-web.info/4-f110.html
「懐かしのアニメ特集」では紹介される事は無いであろう作品ですが
忘れられない人が多い作品なのですね。
いろいろとありがとうございした。