ガン玉と割ビシ

2006-11-07 | 釣り関係
これらの重さを
いつも忘れてしまうので、
ブログに整理してみました。

基本的に第一精工さんの重量です。
ガン玉 重量(g)  
G8  0.06
G7  0.09
G6  0.12
G5  0.17
G4  0.20   
G3  0.25
G2  0.35
G1  0.45
B   0.55
2B  0.85
3B  1.00
4B  1.30
5B  1.65
6B  1.90     
1号  3.75
2号  5.63
3号 11.25
4号 15.00

で割ビシは、


極小 0.20(g)
小々 0.25
小   0.35
中   0.80
大   1.00
大々 1.35
特大 2.35


ほんのちょっと前まで
B+B=2Bと思っていました。

B,0.55gが2つで1.1g
2Bは0.85gですから全く違います。
ああはずかしい

調べてみますと

1号や100号などの号数は
昔の日本の重量基準の匁(もんめ)と
同じだそうです。
1号の3.75gが昔の1匁だそうです。

また、ガン玉は散弾銃の玉の基準と同じらしいです。
鳥の雁を撃つのでガン玉と
言われていますってほんまかなあ。

割ビシの基準は、
30年程以前に適当な大きさで
小・中・大の3種類ができたそうです。
その後、新金型を作ったところ
大きさを間違えたそうです。

せっかくできたのだから
そのサイズを小々や大々にしました。
それらのサイズも好評でしたので
その後、極小や特大を追加したそうです。

これだけ数があると、なかなか覚えられません。

でも、
1号が3.75g
そして
3B=大=1g
2=小=ほぼ1号の1/10の0.35g
2B=ほぼ中=0.8~0.85g
くらいは、覚えておきたいと思います。

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