町営住宅跡地が、民間企業に貸付、売却されようとしています。これを住民の声を聞いて議会で決めたのでしょうか。
貸付や売却して収入にしたほうがいいのではないかと考えられますが、町立体育館は借地です。借地を抱えて、町有地を売却するのはどうかという考えもあります。町の将来を考えて、利用を考えるのも一つの方法です。
いずれにしても、損得をしっかり住民に説明して、その声を基にして、議会で決めるべきではないでしょうか。
町営住宅跡地が、民間企業に貸付、売却されようとしています。これを住民の声を聞いて議会で決めたのでしょうか。
貸付や売却して収入にしたほうがいいのではないかと考えられますが、町立体育館は借地です。借地を抱えて、町有地を売却するのはどうかという考えもあります。町の将来を考えて、利用を考えるのも一つの方法です。
いずれにしても、損得をしっかり住民に説明して、その声を基にして、議会で決めるべきではないでしょうか。
島本町役場の正職員数は、240人です。2012年度末の数字です。臨時職員の数は、町の報告にはありません。情報公開請求でわかりました。8月1日現在289人です。保育所を受け持つ子ども支援課では、22名の正職員に対して、臨時職員は117名です。
通常の仕事に臨時と名のつく職員があてられているのです。これは偽装ではないでしょうか。
2013年、10月8日、町の利用の見込みが無い中で、負担金を払い続けるのは不適切との町長に補填をもとめた請求は、理由が無いとの監査結果が示されました。
国有地である淀川水防用緊急備蓄土砂東大寺置場を島本町の下水道計画面積に加えることについて、議会答弁では、協議をするとしていながら、国との協議がされていない。
2004年1月12日に、国の敷地内にある里道・水路の処理について、国の所管である旨国土交通省に回答しています。それ以来協議が行われていないのです。
どの地域を下水道計画区域にするかについて、所有者個々人の意向確認が要件でないとしても、現に機能発揮が予定されている国有地について、国の意向を確認することなく、使用目的の変更ができるとは考えられない。町の取組みは、不適切といわざるを得ない。
若山台の私の家を出て、尺代、若山神社の周りを歩いてきました。
尺代に新たな道路が作られている。橋をかける作業が進められようとしているが、、道路の舗装はできていない。路面がけずられている。、土砂が川に流れこんだのでしょう。次の雨が降る前に、簡単な舗装ができないのでしょうか。
尺代から若山神社に通じる山道は、大雨のときは、川になるのでしょうか。コンクリート舗装が途切れたところは、道がえぐられている。小さな崖崩れが2箇所ある。山道を削る雨水を排水することができないのだろうか。
若山神社を降りて、尺代に続く道を歩く。山のすそに、道路わきに、排水路があるが、枯れ葉などがたまり、機能しているとは思えない。穴あきパイプの敷設が効果を挙げるのでは思うが、専門家の検討が求められる。
山の手入れは、待ったなしである。ボランテアの手を借りてとも思う。全町的な点検が急務と感じました。
9月18日 監査委員より陳述の機会が与えられ、請求内容の補足を行いなした。
雨水被害の出た後でもあり、国有地である「淀川水防用緊急備蓄用土砂東大寺置き場」の活用について、検討課題になるのではないか。島本町が利用できるのか、協議が必要である。
議会の答弁では、 国との協議を進めるとしていましたが、2004年から今日ちまで、できていません。2004年というのは、町が国に対して、「国の敷地内にある里道・水路の管理について、国の所管であるとは、文書を提出した年であることを伝えました。
上下水道部では、計画面積の縮小について、大阪府と協議していることを指摘しました。
監査委員は、監査報告は10月はじめに出すとしました。