ドタバタ

いやはや　サボってました。

オケでチェロトップになってからというもの、
暫くはスコア研究に没頭したり、パート練習の指導の方法を考えたり
っと毎日チェロのことで頭がいっぱいでした（正確には「です」）

その間にマルコ夫が原因不明の頭痛と発熱をおこしたり、
マルコ父が何度も施設内で転倒したりで
漢方薬のお世話になっていても私の体が持ちませんよ。

マルコ夫は良いお医者さんに巡り会えて元気になったのですが、
プレドニンというステロイド薬を飲んでいるので
未だ心配です。

それに加えて会社の健康診断で「便潜血」が指摘されて
検査したら５個も大腸にポリープが見つかっちゃいました。
幸いにも出血はポリープからではなかったのですが、
「大きいのが１個あるし、サッサと取っちゃおう」と言われ
来週手術です。
本人は「バンコク滞在中にできた」と言い張っていますが。

「毎日お見舞いに来てよね」って　あなたはおいくつ？

こんどは・・・

マルコ夫が「不明熱」で４日間も会社を休み。

老ドクター曰く、
「男ってもんは環境のちょっとした変化に弱いんだよね。
　痛みにも弱いし。
　女性はそういう面は強いんだよね。」

側に居たベテラン看護士さんがすかさず
「順応性があるって言ってくださいな」と応酬して
診察室で皆笑っちゃいました。

来週は元気に会社に行けるといいな。

維新

↑神戸北野「イグレックプリュス」のスイーツ。マルコ夫の手土産。

なんやかんや色々とありまして、頭ん中が「ウニ」。
秋の演奏会のチェロトップになってしまったです。
私よりも弾ける若い子達はいるけれど、
「気」が停滞しているチェロパートを盛り上げる為に
トップの職に就いて頑張らなくっちゃ！

私が入団した時は本当に最悪な雰囲気で、
どれだけ精神的にダメージをくらったか・・・

老骨にムチ打って明るいパートにするぞ～！！

またもや

日曜日に父が救急車で搬送されました。
何度目だろうか・・・

いつもなら引き受けてくれていた総合病院（心臓バイパス手術をした病院）が、
「救急救命室が満床」ということで断られてしまった。
救急隊の方々が一生懸命にあたってくれたがことごとく断られ、
ようやく１件の病院で引き受けてもらうことができた。

検査の結果は　またしても「不明」
熱が高いだけ。
だから「不明熱」との診断。
即、入院。

しかし、この病院がとんでもない病院だった。

担当医師は「カルテ診察」しかせず、父の病室には来ない。
夜中に入院して、次の日の朝食も昼食も配膳されず、
「どうして絶食なんですか？」と看護士に訊くと、
「わかりません」としか言わない。
キレた私はナースステーションに出向き、
「担当医に会いたい！」と直訴。
１８時にやっと会えたので、絶食の根拠を訊くと、
胃腸のウイルスを疑っていたからだと言う。
そういうことって担当看護士に伝えるものなんじゃないの？
「ご飯を食べたいって？　いいよ。今手配してあげるね」だって。

to be continued

う ひょう～

ご報告です！
たった今　私の家に表？豹？「雹」が降ってきました！！
長い人生の中で初めて本物の雹を見ました。
直径が７～８mmの物が多かったかな？


さて、そんなドラマチックな日に、↑こんな不愉快な手紙が。

言ってくれるじゃないの

昨日は天体ショーで日本中が盛り上がりましたね。

オケの練習に見学者が来ました。
チェロ歴１年半というアラシックス（６０才近い意味）の男性。
お帰りになる時に、「ボロディンは初見で弾けます。」
って暴言を吐かれたので、
「ええッ！これ難しいですよ～ッ」って反撃したら
「バッハのプレリュードを練習している私ですから簡単です！！」
と一喝されてしまいました。

ヴァイオリンの世話人の人に話をしたら
「時々そういう人が来るんだよねえ。
　じゃあ、よっぽど弾けるのかと入団させてみると
　とんでもないわけでさあ。」

今日の一言；　謙虚さを失ってはいけません　そしてバッハは永遠の課題。

あの人が！

今日は久しぶりに「ド～ン」と下から突き上げられる衝撃を
感じました。
一瞬何事かと思ったら地震だった、という顛末。

さて、娘が所属していた大学オケにあのサイモン・ラトルが
やって来るらしい。
来年の演奏会で指揮をしてくれるんだって。
「いいなあ！」を連呼する娘と私。

私もアマオケに居て数人の指揮者に巡り会ったけれど、
その力の差って大きいですよ。
下振り（練習指揮者のこと）に向いている人もいるし、
細かい指摘が多くてチェロのボウイングにまで口を出す人もいるし。

ラトル氏はどんな指揮を見せてくれるのだろうか。
許されるなら、練習を見学させてもらいたいものです。

ある晴れた日

今日は「母の日」だっていうのに、オケの仕事で電車に乗って
えっちらおっちら。

大きいお姉様方（体重じゃなくて年齢ね！）の合唱団の演奏会プログラムに
うちのオケの演奏会チラシを挟み込むお仕事です。

合唱団のお姉様達は皆さん「○期高齢者」にあてはまるようですが、
驚く程に元気でお洒落さんばかりでした。

「羨ましいかぎりだわよ」とマルコ夫に話したら、
「流石は戦争体験者だね。鍛えられ方が違うんだよ」とのたもうたけれど
「好きなことに夢中になっているからなんだね」くらいに
優しい言い方はないかねぇ、まったく。


お姉様の一人が作業中に「あらっ　ドコモのチラシが足りないわよ」
と仰るので　なんのことかと思って知らんぷりしていたら
うちのチラシのことらしい。
「英雄って書いてあるからドコモって呼んじゃった！」って。

「au」ですか・・・・疲

グレてやるぅ

世の中はGWとかで賑わっているようですね。
主婦にとっちゃあ　こんな迷惑な日々はありません。
どこに行くわけでなく、１日３回「お腹が空いた！」と言われ、
家事を手伝ってくれるでもなく・・・

↑　ヤサグレてこんなハイカロリーなものを食べています。
体重？　コレステロール？　血糖値？
そんな言葉知りません（キッパリッ）

涙・・・

昨日は私の○○才の誕生日でした。
↑　娘がミニ薔薇のブーケとイチゴのタルトケーキ（Berry Cafe）を
買って来てくれました。
就職活動で精神的に大変だろうに・・・
その苦しみが痛い程伝わってくるだけに、胸にグッときました。

娘の大学受験の時に、職場の先輩方から
「就職活動と比べたら大学受験の方が気が楽よ」と言われたことが
ようやく解りました。

私が出来る事は、バランスの良い食事を用意することと、
祈ることだけです。