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中国ロード出走

2012年06月12日 | ロード
中国ロード出走
20120610
さくらおろち湖で開催された中国地域自転車道路競走大会に出走してきました。
前泊させてもらい島根県は2チーム+個人2選手という陣容。
僕は島根Bチームの一員としての参加で少しでも長く先頭集団に残ることが目標。
実際、昨年は今年と同じ12.3km×8周回のレースの6週目に先頭から10分遅れでレースを降ろされていた。
今年はそれを上回ることが目標で、ここ1か月ほどは調子も上向きになってきているのでポイントを決めて頑張れば不可能ではないと思っていた。
ただ、前日の試走段階でトップ選手の速度にいっぱいいっぱいという現実も感じていた。



【成年のスタート】

県の車連や大学生、そして応援の為に来てくれたmoto君もサポートにまわってくれたのでボトルを2本預けて試走、そしてスタートラインに立った。
コースは12.3km、これを8周回する。
今日の課題はどこまで集団についていけるか、もちろん最終周回までついていくつもりだし、そのためには上りで遅れないことが最低限求められるし、昨年からのロードレースのみならずMTBレースに共通する課題。
そして集団に残れなければ完走できないことは、今回の関門が“8位の選手から5分遅れの時点でレース終了”ということにもあらわれていた。
選手コールも終わりスタートの合図とともに成年最後尾からスタートする。



【『今日はアームウォーマーを認めない』って言われたので外してスタート、日焼け防止のアームカバーだったんだけど…】


【時間差で高校生のスタート】


4km地点まではパレード走行、慌てても仕方がないので後ろから足をゆっくり回しつつついて行く。
前方でブレーキがあれば、多少右に膨らんで前に出たりするけど、適当に周囲の人と一言二言ことばを交わしながら進む。
立体交差を過ぎて僕の最大の課題の登坂路、パレードだから問題ないけど2周目からはギリギリだろうと思う。
登り終えた下りコーナーかた丁字路、いつ下っても怖いけど、路面が乾いていて良かった。
高速下り直線もパレードだからゆっくり・・・というところで白旗が振られてレース開始。
緩い上りを一気にペダルを踏み込んでついていく。
上りきったらすぐに長い下りに入るから、いきなりここで遅れるわけにはいかない。
直角右コーナーを曲がって橋を渡るとまた上り、上りきったら緩いカーブをくねくねと下る。
カーブの深さ、限界速度、マウンテンと違って少し間違うとリカバリーが不可能な気がして神経を使う。
前の選手についてぴったりついて行かないと、自分の脚力では追い付けなくなってしまう可能性がある。
2段の坂を上る、なんとか最後尾あたりでついて行く。



【LICHT君、写真家デビューです】

ちょっとテクニカルな下りも何とか追走して道の駅への上り返しも辛うじて遅れずに上りきった。
ここからしばらく平地、集団最後尾だけどしばらくは平地なので、集団最後尾で脚の回復を図る。
集団後方はコーナー度にブレーキがかかるのでコーナー出口でのダッシュで消耗してしまいそうになるけど、幸いイン側が開いていることが多かったのでコーナーは少しインを突いて前に出ておいて出口で遅れないようにする。
そうこうしているうちに1周目のホームストレートへ帰ってくる上りが始まった。
ようやくペースが落ち着いてきたのか自分の体が温まってきたのか少し前に着けそうな気がしてきた。
上りでペースが上げれるような調子なら、少なくとも去年よりも期待できる。
最後尾よりも少し前に出ながら2周目に入った。



【1周目最後の上りに入る先頭】


【1周目最後の上りに入る後方】


2周目、立体交差までの平坦部分は集団中位で走る。
立体交差前後の下りは少し慎重に行ったけど、そこからの激坂は意外にも問題なく上りきれた。
定位置の最後尾ではなく、後ろに数名いる状態で下りに入る。
余裕を持って下りに入れたので、ここは慎重に下り、その後の直線的な下りでは落ち着いて、しっかりと前について行く。
やはりここは今年も集団で80km/h、空力と精神状態が普段出せない速度に対して恐怖感を覚えることなく出させてしまう。
上り返しもさほど遅れることなく再び直線の下り、脚を少し休め気味に橋を渡った後の上りに備える。
直角コーナーを右に曲がって橋の上、“あっ”っという声とともに前の選手が転倒、その選手にもう一人絡まって転倒している。
“落車!”という叫び声、僕も『ストップ、ストップ!』と後方へ向けて叫んでいた。
幸い、転倒車両の後輪と橋の欄干と間に20cmほどの隙間があったので、突っ込むことも完全ストップすることもなく減速のみで切り抜けることができた。

再加速するときには落車よりも前の選手は一段となって橋を渡り終えてカーブを曲がっていた。
一瞬後ろを振り向くと転倒したままの選手と完全にストップした選手、そしてチームメイトを待つ選手・・・。
前にも後ろにも属さないのは僕を含めて3名・・・前を追うしかない。
僕の前に1名、まずはその選手に追いつかないと・・・なかなか追いつけない。。。
走行していると後ろから1名追いついてきたので2人で前に追いつくべく走る。
さらに後ろから1名追いついてきた。
3名で行く、先頭集団との差は縮まることは全く無くどんどん広がっていく。
懸命にペダルを踏むうちに2周目最後の上りに入った。


【2周目最後の上りに入るところ】


【良い被写体を見つけました】


上りで3人バラバラになりそうになる。
遅れそうな僕に監督からもついて行くように声がかかる。
普通にはついて行けそうにないので早くもペダリングを変えざるを得ない。
全体重をしっかりペダルに乗せるペダリング、長持ちはしないかもしれないけど千切れることなく上りきって下りで前の選手との差を一気に詰める。

3周目の立体交差後の上り、パラパラと止まっている選手がいる、落車?
踏みつけるようなペダリングの限界が来たけどなんとか周囲に選手を見ながら上りきって下りに入る。
下り用のペダリング、脚を休めている場合ではないので次々と使う筋肉を変えて少ない同行者たちから遅れないように頑張る。
上りが弱いから上りの手前から一気にペースを上げて前に出て、周囲から遅れないように上りきる。
下りと平地は適当に回すことが可能だった。
それを繰り返して3周回目の最後の上りを終える。
ここは再び必死な踏込ペダリングで乗り切った、先頭から(8位からか…)3分30秒と伝えられた。


【3周目を終えようとしている先頭集団】


【3周目を終えようとしている後方集団】


【この集団から遅れないことが・・・】


事実上4周目が最後との通告・・・。
4周目の立体交差後の上り、2人が前で逃げていく、そして自分を含めて3名で追う。
上り、下りともにペースを上げる努力をする。
前の2人に追いつくように、僅かな可能性に賭けて踏み込んだ。
ついに脚がつってきて諦めて少し大人しく回す、しかたない。
4周目の上り、今日最後の上り、脚がつっても全体重をペダルに乗せて前に出る。
この位置で順位をどうこうしようが何の影響もないけど、余力を残す必要もないので2人を振り切って全力で4周回を終えた。
前に逃げ切られた2選手もいた、追いつきたかった・・・。


【本日の走行データ】

本日の走行距離:48km(1時間29分)
昨日の走行距離:24km(51分)


せっかく県の車連に選考してもらい派遣してもらったけど4周で終わってしまい何の足しにもならなかった。
ロードレースとしては次は国体県予選、そこでロードレースをまた一つ経験して、来年の県選手権にはより競走力のある状態で選考レースを走り、県代表の一員として走れるように練習していきたい。



ということで、自分のレース終了後はチームの補給地点で応援をして、最終周回の間にピットの荷物を片付け、BIKEを片付け、着替えてゴールの観戦。















そして閉会式。


【成年個人優勝は山口の白石選手、2位は島根の山根選手、3位は広島の酒居選手】


【成年団体】


【高校生個人】


【高校生団体】


【高校女子・個人】


【ホイール乗せて走っていたオートバイ】



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2 コメント

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お疲れ様でした (Dosanko)
2012-06-12 23:54:00
落車に巻き込まれて遅れるのは悔しいですね。
怪我無くて何よりです。
にしても優勝はドリンキングの白石真吾、二位がベルマーレのキャプテン山根さんでしょ?
すごい面子ですよね!
ロードのトレーニングも真面目にやって、挑んでみたいですわ。
鳥取の選手権覇者・清水さんはJプロツアーの栂池に出場して、10位台でゴールしてました。
ロードで出られそうな大会があったら教えて下さい。m(__)m
Dosankoさまへ (tak)
2012-06-14 00:18:31
自分が落車したわけじゃないので、その分の遅れを取り戻す力があれば問題ないことなのですが、現時点でそれが無いので仕方ないですね。
少々のことがあっても『危なかった~^_^;』くらいで集団復帰できるようになりたいものです。
次回は国体島根県予選ですが、県外登録者も参加可能となっています。
富士見の前に高強度の練習としてぜひご参加ください。

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