Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

夏休みの宿題

2005-08-07 | うちの子に御用?
近頃夏休みの宿題って少ないんですねぇ。方々からそんな話は聞いていたけど、うちのルーク・スカイウォーカー(6歳児)のを見て改めてそう思った。「夏休みの友」って今はないみたいですね。僕なんかおばさんちに連れて行かれても「隣の部屋で宿題やってなさい」と言われたり、”「夏休みの友」と行動を共にする”のが夏休みだったもの(笑)。絵日記だって主要な出来事だけを5日分のみなんですよ!えーっ?毎日描くもんだろ?あれ。天気がわからないから調べたりとかしましたよねぇ。

ルークに出ていた宿題の中に絵がありました。地元の企業主催のコンテストに出す為のもので、電車やバスについての自由課題。「夢のバス、電車」というのがあったので、ルークはそっちの方向で描くことに決めました。そして描いたのがこれ。本人曰く
ルーク「これはね、トリケラトプスのバスなの。背中にね、大きな木が生えていて太陽のエネルギーで走るんだ。」
木には”太陽エネルギー”とかかれた実がなっている。おそらくこれが燃料となるのだ。
アナキン「すげぇな。エコロジーだなぁ、これ大人に受けるかも。」
トリケラトプスらしく、一応角が3本、首にあたるところにはエリマキのようなものも装備されている。
ルーク「しっぽからお客さんが乗って、ベロから降りるの。」
アナキン「この丸いのは窓?」
ルーク「そうだよ。この大きい顔の人はおすもうさん。」
やっぱ面白いわ、お前。オレと同じB型だもんね。
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2 コメント

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なつやすみのとも (Chicaco)
2005-08-12 00:34:34
どうも最近の教育は即物的で、どうも安易な方向へと流れていってしまっているような気がします。何をどうすれば良いのか、すぐには分かりませんけれども・・・。

「最後に苦しみながらやり遂げた」という記憶は、きっと人生の糧(&軽い世間話としてのネタ)になると思うのですがね。

ちなみに私は「1日1枚」の硬筆の宿題を、最後の3日間、毎日17枚書いて仕上げたという記憶があります。

あと、「1日でできる自由研究教えてぇぇぇぇ」と親に泣きついたりとか。



それにしても、ルークぼっちゃまの発想は素晴らしいですね。6歳で太陽光発電の発想とは・・・行く末が楽しみかも。

ていうか、それよりも「おすもうさん」か。素晴らしい飛躍。



さて、タイミングを逃してしまい、申し出が大変遅くなりましたが、こちらのblogを、うちの公開blogリストに加えさせていただいてよろしいでしょうか?
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しゅくだい (tak)
2005-08-12 01:19:52
僕んちは自営業だったので、夏休みにあちこち連れて行ってもらえなかったんですね。だから絵日記のネタには大きなものが少なかった記憶があります。

「きょう、いもうととけんかしました」だの

「きょうたべた××はおいしかった」だの。



思い出になるような5日分に凝縮するのは、ある意味いいことかもしれません。しかし苦労した自分を重ねると「甘い!」という声が自分の中に響きます。僕が泣きたいくらい嫌だったのは、中学時代技術・家庭で出された木工の宿題(大の苦手でした)。木の板3枚クギで打って「本立てです」と言い張った自分が情けない(恥)。



リンク貼っていただけるんですかっ?ありがとうございますぅ!。こちらも近い内にブックマークしときます。僕もChicacoさんのブログにはちょくちょくのぞきに行っておりますが、なかなかコメントできずにすんません。今後ともよろしくお願いしますね。
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