ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

髙谷池ヒュッテ小屋閉め

2016-11-04 15:17:15 | 
昨年は、頸椎圧搾症で右腕が不自由であったため、行けなかった髙谷池ヒュッテ小屋閉め。

笹ヶ峰林道ではお猿さんのお出迎え。

登山を始めると、雪。
今年の初雪!

いつものメンバーと一緒に


小屋に近づくと雪が一層深く

小屋に着いて、知人に頼まれていたデポ品を。

小屋閉めの準備。今年から小屋も改築中なので、新しい作業も


霧氷も

そしてつかの間の火打山

小屋閉めの準備

10m以上雪が積もる髙谷池。窓への保護板を

気温は、さらに下がって

厨房では夜の宴会の準備


そして

夜遅くまで、つきるこのとない話で。
朝、晴れ、でも強風

小屋の冬ごもりの準備


この看板外しをすると、また、1年歳をとったなぁ、と実感!











そして、髙谷池ヒュッテは冬の長い眠りに。

茶臼山も雪景色

風が強く、火打山も流れの速い雲におおわれていましたが、一瞬、姿を

三田原山も冬の装い

雪道を、スタッフが。

黒沢橋では手すりのロープ外し

豪雪地帯なので、ロープを、そのままにしておくと、雪の力で曲がってしまいます。それを防ぐためにロープ外し

黒沢も秋から冬へ

小屋は今までから大きく改築されてその様子も大きく変わろうとしています。
でも、この地を知り尽くした、そして厳しい自然に向き合い続けている、スタッフがいる限り、そして、それをサポートしている人達がいる限りこの小屋は素敵なままであり続けるでしょう
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