ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

ニセコから小樽、新潟、燕、名古屋

2017-05-04 22:14:00 | スキー

前日夜はいつものお店で

最後の日、昨日の知り合い、倶知安の知り合いと再度、アンヌプリ北斜面。

スキー場はもう完全に春。足下にはカタクリの花も


フキノトウも


ところが、風が強くリフトは止まったり動いたり。ということで残念ながら中止。とはいっても、倶知安の知人は北斜面を登って来て我々と山頂で合流予定。申し訳なかったですが、知人は山頂にひとり。
ヒラフの知人の所でカレーをご馳走になって小樽へ。

羊蹄山の麓では農作業。北海道らしい光景ですね。

小樽ではこの夏に閉館になる石原裕次郎記念館へ

なんだかんだ言っても内部のゴタゴタで閉館するようです。

懐かしいもの、たくさん






確かに、我々の年代では馴染みもあっても、今の若い人達には無理かな?やはり時代の流れかもしれません。
小樽港からはまた、往路と同じく最新鋭のフェリー



暖かな日。ニセコ、蘭越町の松原農園さんのスパークリングワインを

するとカモメが集まって来ました!




最近は図々しいカモメも

手すりにとまってしまうカモメも


小樽港を出るとしばらくして、羊蹄山の姿も

しばらく進むと、積丹岳

夜は過ぎて、朝陽で目が覚めました

昔、仲間たちと遊んだ粟島

朝のクロワッサンとコーヒー。

新潟に近付くと、中部電力の上越火力発電所

新潟港には、予定より早く到着


新潟港にはいるとフェリーは方向転換

バックでフェリー埠頭へ


新潟港からは、知り合いに教えもらった燕の背脂ラーメンを


背脂が表面にありますが、味はさっぱりとした味。
美味しかったです。
燕三条ICから名古屋へ
今回は車は総走行距離は、函館へ行ったりして2000Km。

春の北海道、新潟、の北国を楽しんだ旅、色々な人達と楽しく過ごせました!

コメント
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