タジティーの旅行日記

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神津島のおみやげ

2007年08月29日 23時56分13秒 | 呑兵衛タジティーのグルメ旅

神津島のおみやげを紹介します。

まずは、「あしたばリーフパイ」
伊豆七島の特産品であるアシタバを丸ごと中に包み込んだリーフパイ。柔らかく甘さ控えめでおいしかったです。

次は「赤とさかのり」
神津島産の海草を乾燥させたもの。水で戻してサラダなどに使うとおいしそうです。

続いて「あしたば漬」
あしたばの漬け物です。どんな味がするのか、まだ食べていません。アシタバは「つみ取っても明日には生えてくるほど生命力が強いことからアシタバと命名された。」と聞きました。10年ほど前に伊豆大島を訪れたとき、アシタバの種を買ってきて実家の庭に巻きました。今でも元気よく庭に生えており、時々つみ取っておひたしにしたり、天ぷらにしたりしていただいています。独特の苦みが病みつきになる私にとっては大好きな食べ物です。

最後に焼酎「盛若」
神津島酒造の本格麦焼酎。島の人々が愛飲する焼酎です。
フランス製のワイン用の樫樽で、貯蔵・熟成させた深い味わいの原酒と“伊豆七島の名水”と言われる天上山からの天然水が溶け合った独特な香りが豊かで、まろやかな美味しさを持つ焼酎です。」(神津島酒造ウェブサイトより)
現地で水割りなどにしていただきましたが、とってもすっきりと飲みやすい焼酎でした。


神津島のおみやげ選びは現地ならではのものがたくさんあって、選ぶのが楽しかったです。


高速船ジェットフィル虹

2007年08月27日 16時10分52秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
ただ今高速船で東京竹芝桟橋にむけて高速航行中です。船体を浮上させて航行するので揺れはほとんどありません。感覚としては飛行機のジェット機に乗っているかのようです。こうして携帯から打っている間にも、次の島がみるみる近づいてきます。時速80kmで航行し、神津島・東京竹芝を三時間で結びます。従来の大型客船だと10時間以上はかかりましたから、すごいはやさです。船体浮上作業(テイクオフ)時が一番不安定なので、席を離れることは出来ず、全員がシートベルトをしないと作業ができません。高速航行中は安定し席を離れられますが、着席時はシートベルトの着用が義務づけられています。甲板はありませんから、トイレや自販機以外は座っているしかありません。途中利島と大島元町港に寄港します。竹芝到着は午後6時20に到着予定です。とにかく速くて揺れない快適な船旅です。これで今回のレポートを終了します。

赤崎遊歩道

2007年08月27日 14時42分26秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
島北部赤崎地区にある赤崎遊歩道。岩の上に木道が作られていて、散策を楽しむことができます。ここはダイビングやシュノーケリングのスポットになっていて、たくさんのマリンスポーツファンが訪れていました。写真中央の海が入江になっていて、飛び込みなどを楽しんでいる人たちがたくさんいました。展望台からは新島と式根島がよく見えました。この後、昨日行った神津島温泉で汗を流し、港近くで昼食を食べたり、買い物をしたりしました。

千両池

2007年08月27日 13時51分14秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
島南部にある千両池です。かつての噴火口です。マリンブルーの海水がとてもきれいで、思わずダイビングしたいくらいですが、ものすごく深いのだそうです。昔、夜になるとたくさん魚が集まってきて、一夜にして一獲千金の漁場(池)であることから、島民から千両池と呼ばれているのだそうです。とてもきれいな場所でした。

神津島温泉

2007年08月26日 20時16分04秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
登山で汗をいっぱいかいたあとはお楽しみの温泉で~す!神津島温泉保養センターにはたくさんのお風呂があり、中でも海辺の一度に100人は入れる大露天風呂、小露天風呂、展望露天風呂は人気スポットです。海辺なので泉質はナトリウム塩化物強塩泉。とてもしょっぱい(塩辛い)温泉です。 内湯も7つのお風呂があり、レストランや休憩施設も充実しています。露天風呂は混浴なので水着を着て入ります。写真は小露天風呂です。入浴料800円。登山の後に、潮騒を聞きながらの気持ちのよい入浴でした。明日も入浴しようと思います。入浴後はレンタルバイクを返却し、宿に戻りました。冷たいビールをぐいっといただいたのは言うまでもありません。おいしかったー!今日のレポートを終わります。ではまた明日!

天上山頂

2007年08月26日 19時25分20秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
天上山の山頂域は登山道と違って比較的平坦な道が続きます。かつての噴火口が外輪山の内側に多数あり、ハイキングコースが多数整備されています。ところどころに池があり、珍しい植物が多く自生しています。高山植物のようなかわいい花もたくさん咲いていました。また、表砂漠、裏砂漠と呼ばれる砂地の場所もあって、本当に砂漠のような雰囲気の場所がありました。(写真左側白いところが表砂漠。)海の見える展望台が何カ所かあり、新東京百景にも指定されています。ここはとても日本の景色とは思えない場所でした。ましてやここは東京都なのですからなおさらそう感じます。山頂域は標高が高いので、涼しかったです。今回の旅行で一番行きたかった場所に行けて満足です!想像していた以上に素晴らしい山でした。その後レンタルバイクを駐車した登山口まで下り、バイクで神津島温泉に向かいました。

天上山登山

2007年08月26日 18時45分43秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
昼食の後、レンタルバイクを借りて、神津島の山の方へ。登山口に駐車して登山道を登って行きました。猛暑ではないもののやはり暑い!民宿のおばあちゃんからいただいたペットボトルの氷水がおいしいこと。登山口から一時間。標高571mの天上山十合目に到着。登っているときは背後に写真のように神津島港の集落と海が見えましたが、噴火口外輪山を越えると、景色が一変!そこは今までにみたことの内容など景色が広がっていました!次記事に続く。