J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

店と客の距離感

2017-08-08 23:59:59 | Weblog




帰りに寄った、1,000円カットの某店でのはなし。

実は行った店の近くにもう1軒同じ系列の店があり、いつもは
もう1軒の方に行っているのだが、たまたま今日は違う店にした。


すると、席に着くや否や店員さんが「あれ、今日はあちらの店では
ないんですか?あちらでも、何度か切らせていただきましたよ」と。


続けて「最近、あちらの店から移ってくるお客さん多いんですよね」
とも言われたが、何と答えて良いか分からず、苦笑するしかなかった。



特に会員カードがあるわけでもない店でも、店員は自分を覚えている。

そのことは驚くことではないし、むしろ店員のプロフェッショナルな
点を賞賛すべきなのだろうけど、その認識のない客は困惑するのでは。


そもそも自分が1,000円カットに行くようになったのは、低価格もあるが
話題の合わない普通の床屋での会話に行きづらくなった、ということもある。

つまり匿名性を求めて、誰でも同じように切ってくれる1,000円カットに行ったら、
そこでも店員と客の1対1の関係が表出して、何か気持ち悪くなってしまったのだ。




例えば、月に1回くらいしか行かないファーストフード店があるとしよう。

ある日、いつものようにあなたがハンバーガーセットを頼んで、店員から
「ピクルスは抜き、コーヒーはブラックですよね」と言われたらどう感じるか。


CRM(Customer Relationship Management)はマーケティングでもよく言われるが
客がそのことを意識していない場面では困惑と違和感を招くものなのだろう、と実感した。



店員さんに非はないのだけどね(-_-;
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