ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

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批判の矛先

2016-10-15 20:43:39 | 時事(海外)
ノーベル文学賞にボブ・ディラン。

ノーベル音楽賞ならまだしも、文学賞にミュージシャンがというのは意外といえば
意外だけれど、なんでも突然、決まったことではなく、何年も前から名前が挙がっ
ていたらしい。

ということは、村上春樹と立ち位置は一緒だったと言えるのかも…。

それに、ノーベル文学賞は芥川賞や直木賞のように作品が対象ではなく、その人の
長年の活動が対象なので、そういう意味では、彼も対象になってもおかしくないはず
。けれど、文学と音楽のではジャンルが違うと言えば、確かに違う。音楽もその対象
になるのなら映画だって、という、そうなると収拾がつかなくなるような気もしてく
る。

もしも今後、彼の受賞が発端で、賞の権威が軽んじられることになってしまうとしたら
それはちょっと不幸なことだと思う。

日本では村上春樹の受賞を待っている多くのファンがいるように、各国でそういう方々
が何人もいると聞いたことがある。そういうファンの方々は、特に批判的に思う人も多
いだろう。

けれど、悪いのは、結してボブ・ディランではない。

批判の矛先は、ノーベル文学賞の対象を音楽というジャンルにまで拡大したスウェーデン
・アカデミーにあるということ。

そのへんは、勘違いしてはいけないと思っている。



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