ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

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心の問題

2017-02-13 22:23:09 | 時事(国内)
ハッピーサイエンスを信仰するタレントさんが揉めている。

宗教に対しては、基本的に信仰の自由があるので、他人がとやかく言う筋合いではない。
というのを前提にちょっとだけ言いたい。

某学会ほどではないけれど、私の周囲にもハッピーサイエンスを信仰する人らがいた。
それに気が付いたのは、昨年11月。うちのお客さんの二人で、もう、かれこれ3年くらい
の付き合いになる。さらに二人のうちの一人は幸福実現党から、とある地区から国政に出
馬しており国会議員を目指していた。もちろん落選。しかも2度も。

ただこのお二人、別段、私に布教することもなく、というか自分らが信仰していることす
ら話すことはなかった。選挙の時も、特にお願いには来なかった。この点は、某学会の方
々と大きく異なるような気がする。某学会の方々は、「やれ、新聞を取れ!」だの「〇明
党に入れろ…」だのかなり積極的だからだ。

もしかすると、ハッピーサイエンスが世間ではどう思われているのかを客観視されていて
人を見極めているのかもしれない。で、「こいつには、言わない方が…」という判断を下
された可能性もある。

まぁ、それはそれでいい。で、どうして昨年11月に気が付いたのかというと、その時、何か
のきっかけでちょっと政治の話になり、「あなたは護憲派ですか?」とか「やっぱり核は持た
ない方がいいと思いますか…」などという質問を受けたのがきっかけだった。

私はその質問に「「九条はないよりあったほうがいい程度で、核に関しては、絶対にないと
言い張り、けれど影でこっそり持っているのがベストだと思います…」と答えた。すると、
その時に、ちょっと2人の顔色が変わり、「そうなんですよ、核は絶対にあったほうがいいん
です!」と自信を持って言い切った。その後も、「こうであるべき…」とか自民党批判も、
一般人とはちょっと違ったもの言いで批判していたのが印象に残った。

でも、その時はそれで終わった。

ただ、その後、なんとなくそのことが気になっていて、数日後、ふと、「もしや…」と思って
幸福実現党に教えていただいていた苗字を入れて検索してみると、どーんとその方の顔写真と
選挙用のポスターなどなどがいろいろ出てきたのだ。

もう、かれこれ何年も前に、大川隆法の本を何冊か読んでみたことがあった。政党を作った時
の、そのあまりにも現実離れしている公約にも、大変興味があって楽しく拝見させていただいて
いた。毎度の選挙の時も、一通りチェックはしている。大川氏の家庭環境や前妻、現在の奥さん
や子供たちの現状も広く浅く知っている。実現党の党首や候補者もなぜかキレイどころで揃えて
いるのも興味深い。

まぁ、ひと言でいえば、ここは完全に伏魔殿状態だ。北朝鮮の独裁にも通ずるところがある。
もっとも、新興宗教の多かれ少なかれがそうだけれど…。

けれど、信者に罪はない。

マルクスは「宗教はアヘンだ…」といったが、それは宗教を完全否定したわけではなく、その
役割を一部批判しただけという解釈もある。
信じる者は救われるし、それは例えどんな宗教でも同じなんだと思う。

このタレントさんも、出家という、つまり宗教団体の職員になると言われている。
それはそれでよかったと思う。浮き沈みのある芸能界から安定した職への転職という見方も
できる。

あとは、本人の心の安定の問題だけである。





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