ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

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などを自分勝手に語るブログ。

エジプト、カイロ編(1)

2016-12-13 20:59:59 | 旅行(海外)
ドーハからカイロへやってきた。

ビザ代が25ドルになっていた。以前は15ドルだったのに…。エジプトは今回で5度目だ。結して、好きな国ではないけれど、アフリカ縦断の起点としたり、ヨーロッパからの帰りに寄ったり、バンコクで買ったニューヨーク行きのチケットの最安値がエジプト航空でそのついでに寄ったり、長い時は3か月くらい滞在したこともあるなじみのある街で、本当にいろんな思い出がある。

着いて早々、換金しているわずかな間に、子供が手すりに上り、そこから見事に落下。で、足を打ち出血して大泣き。おかげでタクシーの客引き集団をかわすのに役立ったけれど、「もう、歩けない…」と言い出した為、抱っこする羽目に…。20キロの荷物が一つ増えたことで、出鼻を挫かれた感じだった。

カイロ市内は慢性渋滞。昔はこんなにひどくなかった。しかも、排気ガスによる大気汚染が最悪だった。日本ではまったく報道されないけれど、もしかすると北京なんかよりも酷いのではないか、と思うほど。そうでなくても、砂ぼこりが酷いのに、もう、マスクなしでは車には乗れない状態だった。しかも、タイミング的に冬なのでエアコン入れることもない。なので窓は常に開けっ放し。そして渋滞。苦痛以外の何者でもない。

可能な限り地下鉄を使うのだが、路線が限られていてどうしてもバスやタクシーに乗る羽目になる。すると
渋滞に巻き込まれ、近くの移動でも異様に時間がかかった。カイロ、いつからこんなに住みにくい街になってしまったんだろう。

長らく続いたムバラクさんが失脚して、エジプトは大混乱だったらしい。旧市街のモスクで休んでいると
エジプト人の団体客を率いていたガイドさんが話しかけてきた。このガイドさん、実は日本語のガイドさんで革命後、日本人がほどんど来なくなってしまったので、こうしてエジプト人観光客のガイドをしているらしい。ガイドさんによると、革命後、多くの外国人は出国し、観光客は激減。物価は上がり失業者も増え、治安も悪くなり経済はガタガタ、インフラ整備も滞りで、まったく良いところがなかったのだとか…。
今は、少しマシにはなってきているけれど、依然、外国人観光客は戻ってきていないと嘆いていた。

私たちが帰国した直後、ピラミッドのあるギザ周辺で爆弾テロがあり、さらに一昨日、だったかオールドカイロのコプト教の教会でも爆弾テロがあり25人が亡くなっている。この教会、私たちも訪ねていた。カイロに中心地から地下鉄で四つ目の駅前にある古い雰囲気のある教会だ。
こういうニュースが流れると、ますます足が遠のくだろう。さらにルクソールの南にあるアスワン周辺で
日本人観光客の乗った車が横転して、二人が亡くなったと帰国してすぐにニュースで知った。

エジプトは、いろいろ災いが多いなと感じた。

つづく…






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