見えないものを見る
お茶のお稽古
台風の通り過ぎていく今夜はおっさん二人だけ。
それぞれ今度のお茶会亭主に向けて淡々と黙々と集中する静かな時間。
細かな指導もあり
お茶碗を動かす、扱う時もなんとなく膝前でやってしまうんじゃなくて、一旦膝上まで持ってきて、右横、左横を持つ
袱紗をさばく時の右手もしっかり構える
柄杓、建水を持ち帰る時には、柄杓はきちんと身体と一文字に
お点前はいいペースになってきたが、もっとメリハリを
茶巾、茶杓を置くときは普通のスピードででも、指を離してからはゆっくり、丁寧に
師匠とお茶会、お点前の話をしながら、「見えるものを通して見えないものを見ること」 そんな話をしていた。
今度のお茶会は「破れ風炉(やつれぶろ)」
お茶のお稽古
台風の通り過ぎていく今夜はおっさん二人だけ。
それぞれ今度のお茶会亭主に向けて淡々と黙々と集中する静かな時間。
細かな指導もあり
お茶碗を動かす、扱う時もなんとなく膝前でやってしまうんじゃなくて、一旦膝上まで持ってきて、右横、左横を持つ
袱紗をさばく時の右手もしっかり構える
柄杓、建水を持ち帰る時には、柄杓はきちんと身体と一文字に
お点前はいいペースになってきたが、もっとメリハリを
茶巾、茶杓を置くときは普通のスピードででも、指を離してからはゆっくり、丁寧に
師匠とお茶会、お点前の話をしながら、「見えるものを通して見えないものを見ること」 そんな話をしていた。
今度のお茶会は「破れ風炉(やつれぶろ)」