明日の風に吹かれて

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京都ハリスト正教会 2016秋の京都文化財特別公開

2016年11月01日 16時38分23秒 | つれづれ
京都ハリスト正教会

2016年度の秋の「京都非公開文化財特別公開」では、ふだん寺社仏閣の後悔が多い中で異色とも言える京都ハリストス正教会の大聖堂が公開されている。初公開。

生神女福音(しょうしんじょふくいん)大聖堂とも呼ばれ、西日本の活動拠点として1903(明治36)年に完成。

京都府旧庁舎を手がけた松室重光の設計で本格的な大聖堂としては現存する最古のもの。八角塔とドーム屋根が特徴のロシア・ビザンチン様式。




堂内正面には聖人や最後の晩餐などの出来事を描いた聖像(イコン)30枚を壁一面に飾る聖障(イコノスタス)がある。

三段で構成され、幅10メートル、高さ5.5メートル

正面真ん中に「最後の晩餐」を配置し、正面下には「聖母マリアの受胎告知」と「新約聖書を書いた使徒達」を配置するのが定番らしい。

ただ、普通教会で見かける磔のキリストを描いたイコンがなかったが、これはキリストの死よりも復活を大切にするがためとのことだった。

また普通に教会にはある椅子とかはない。
基本的にミサは立って行うらしい。
しかも結構長いらしいが...

イコノスタスの写真はネットから





それにしても御所南にこんなエリアがあったとは..


そもそもは、19世紀後半に、ロシア正教会の修道司祭聖ニコライによって正教の教えがもたらされ、これが後の日本ハリスト正教会の設立につながったとされる。

なお、日本ハリスト教会は1970年以降、ロシア正教会の庇護下に自治正教会の地位にあるとのことで、日本人を中心に約1万人に信者がおられるとのこと。


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