中野量太監督舞台挨拶
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
宮沢りえ主演の映画
アンコール上映の最終日
オリジナル脚本、新人監督の作品に宮沢りえが主演してくれたのも縁とのことだったが、本には自信はあったと。
娘役の杉咲花が抜群だったが、そこは最初から当て書きだったらしい。
撮影中に大切にしたことは、「見せる演技」ではなく「見えること」で、そのためには役者陣にもしっかり準備してもらった、とのこと。
主人公双葉(宮沢りえ)が唯一衝動的な行動を取るシーンについて質問させてもらったが、「あれはまさに双葉にとっても衝動的な行動であり、衝動的であるとは生きているということであり、自分自身も自分の中の衝動的な想いは大切にしている」とのことだった。
そして何より大切にしたいのが「生きる」ということとのこと。
確かに死んでいく話だが、生きていく明るい元気をもらえる話
加えて人を想うこと、向き合うこととはどういうことなのか、考えさせられたし
ほんとに優しい人にならないといかんなと自戒
そして最後のシーンを撮るために、宮沢りえは5日間で身体を変えてきたらしい。さすが、凄い..
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
宮沢りえ主演の映画
アンコール上映の最終日
オリジナル脚本、新人監督の作品に宮沢りえが主演してくれたのも縁とのことだったが、本には自信はあったと。
娘役の杉咲花が抜群だったが、そこは最初から当て書きだったらしい。
撮影中に大切にしたことは、「見せる演技」ではなく「見えること」で、そのためには役者陣にもしっかり準備してもらった、とのこと。
主人公双葉(宮沢りえ)が唯一衝動的な行動を取るシーンについて質問させてもらったが、「あれはまさに双葉にとっても衝動的な行動であり、衝動的であるとは生きているということであり、自分自身も自分の中の衝動的な想いは大切にしている」とのことだった。
そして何より大切にしたいのが「生きる」ということとのこと。
確かに死んでいく話だが、生きていく明るい元気をもらえる話
加えて人を想うこと、向き合うこととはどういうことなのか、考えさせられたし
ほんとに優しい人にならないといかんなと自戒
そして最後のシーンを撮るために、宮沢りえは5日間で身体を変えてきたらしい。さすが、凄い..