たいよう合同事務所

 行政書士 土地家屋調査士 司法書士

引き寄せ ではなく 引き剥がし の法則

2011年08月13日 | Weblog
たいよう合同事務所 所長の渋瀬です。2011.8.13

世に、「引き寄せ」の法則がもてはやされています。

おかげで、いろんなものを持ちすぎて、新たなものを入手できない現実があります。

両手がふさがって、新しいものを掴むことができないのです。

そこで、少なくとも物質的に豊かになった現代は、「引き寄せ」る前に、「捨てる」ことを先に実行してみる必要があると言われる訳です。

精神的に、あるいは、心理的には、こだわっている事柄を「引き剥が」してみると、どうなるか。

引き剥がして、新しい世界を見た経験がある人もいることでしょう。

得るは捨つるにあり という言い方をすることもあります。

しかし、この表現は、心の持ちようと言うより、行動を促している表現のような気がします。

「引き寄せ」る為には、強く願う必要があるのであれば、、

「引き剥が」す為にも、強く願う必要があることになります。

何を引き剥がすか、それは、他人が自分に向けて発する言葉を聞いていれば、自ずからわかりそうですね。



列車の切符を買うときには、

2011年08月08日 | Weblog
たいよう合同事務所 所長の渋瀬です。2011.8.8

飛行機は完全予約制なので、行きのみならず、帰りの便も便名がきまり、料金が決まります。

ところが、列車では、皆さんどうされています??

私は、行きの便は、目的地までの、乗り継ぎ便を調べて、乗車券と特急券を購入します。

そして、帰りの便は、乗車時間に幅を持たせるために、乗車券と自由席特急券を買います。

こういう買い方をすると、本州では問題にならなかったのですが、四国では、無駄な料金を払うことになりそうです。

というのは、岡山経由で徳島までの切符を頼むと、当然、直通の列車があると思いますよね。

そしてたまたま、徳島県知事の要請で、JRが午前中と午後に各1便の1日2便運行している、岡山→徳島間の直通特急列車に乗ることが出来たら、同じく帰りも岡山まで直通の特急列車があると思うのが普通ですよね。

ところが、帰りの便も直通の特急に乗れるとは限りません。1日2便ですから。

すると、徳島→高松間は、特急列車に乗ることが出来ても、高松→岡山間は快速列車になってしまい、この間の特急料金が「過払い」となるのです。

気がつかず、しかも、快速列車が間に入っても、乗り継ぎ扱いで、新幹線ではなく在来線の特急料金が半額になるのにも気づかず、2重の意味で、過払いをしてしまったのでした。

常時接続が前提の設備なのでした。

2011年08月02日 | Weblog
たいよう合同事務所 所長の渋瀬です。2011.5.2

8月に入った昨日 1日。
節電をもう少し徹底することにしました。

仕事が終わって、事務所を出る際に、
あちこちのコンセントや、事務機器類を見て回りました。

まず、熱湯の入っているポットのコンセントを抜きました。

今までは、夜間も運転状態にしていた空気清浄機の
スイッチも切りました。

天井に設置したコンセントに繋がっているコードも抜きました。

このコードは、パソコンの周辺機器類用で、
交流→直流6ボルトや12ボルト
に変換するアダプターに繋がっていました。

このアダプターは、機器類のスイッチを切っていても
発熱して、電気を消耗しているからです。

そして、電話の光回線の接続装置である
ルーターなどと同時に、無停電電源装置の
スイッチも切りました。

最後に、インターネットにLAN接続するための
ハブに繋がっているアダプターのコンセントも
抜きました。

さて、今日の朝です。

困ったことが起きました。

全てのスイッチを入れたのに、
私のパソコンがインターネットに繋がらないのです。

メールもダウンロード出来ないではないですか。

ハブのスイッチを オン オフしたら繋がることが
あるという、ヘルプの中の記載。

やってみましたが、繋がるのは他のパソコンで、
私のパソコンは、とうとう11時頃まで
繋がりませんでした。

ルーター類、ハブともに、電源に常時接続状態
を前提にした機器類のようでした。

節電に向かないこの仕組みも、近いうちに新製品が出て
改善されるかもしれませんが。