「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽放送予定 2017.06.22号

2017-06-22 07:13:45 | 放送予定
さて、向う一週間の太陽放送です。

BSの「日本人が最も愛した男・石原裕次郎」には高橋惠子さんがご出演、おそらく太陽に話題中心になると思います。

ところで、ファミ劇のスペシャル版は自動録画を設定している方は取りあえず録画予約されているかチェックしてみてください。
一部、別番組ということで認識しない機種もあるかもしれないので(^_^;)


【CS放送】

▼ファミリー劇場・マイコン登場編


6/23(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#643 走れブルース
ファミリー劇場HD(CS)

6/23(金)
20:00~21:55
太陽にほえろ!SP 七曲署全員出動・狙われたコンピューター HDリマスター版#644
ファミリー劇場HD(CS)



=HD初放送=

第644話 60.04.05 太陽にほえろ!スペシャル 七曲署全員出動・狙われたコンピューター(チーム)森本レオ 石橋蓮司 藍ともこ 穂積ぺぺ 桂田裕子 中井啓輔 穂高稔 奥村公延 三好美智子 松本朝夫 ☆ボス帰還・ラガー退院 

ボスがハワイから帰国する頃、ブルースとマイコンはパソコン(ホームズ)が本当に捜査の重要な役割を担っているか「勝負」することとなった。丁度入院していたラガーも退院、療養中にパソコンの勉強に励んでいてなど、ホームズの活躍が期待されたとき強盗事件が発生、ラガーが試しにホームズで割り出した容疑者のもとへ向かうと、その男は結婚詐欺師で強盗などとは関係なかった。マイコンが再びホームズで容疑者を割り出すと別な男が浮かんできた。さっそくその容疑者の自宅へ駆けつけると、その容疑者は何者かに襲われており、奪った金も持ち去られていた。容疑者は犯行を認めたが、共犯者は無く、金を奪った連中は「警察」のように何もかも知っていたという。続けて強盗事件が発生、ホームズで容疑者を割り出すが、マイコンはホームズの挙動に違和感を感じていた。そんな時、ボスが帰庁し一応その容疑者のもとへトシさんたちが向かった後、マイコンにもう一度ホームズで容疑者割り出しをさせると、新たな容疑者が浮かんだため、ボスはラガーとマイコンをその容疑者のもとに向かわせた。結局最初にホームズが示した容疑者は完璧なアリバイがあることが判明、ラガーたちが向かった容疑者が本命であったが、丁度その容疑者が2人組の男たちに襲われていた。ラガーたちは2人組を追跡するものの、無線妨害などに遭い結局、別の共犯者(女性)と合流して逃げられてしまう。
ホームズの挙動について、ある懸念を持ったマイコンは署内を調査すると、電話回線が盗聴されていた形跡を発見、本庁とホームズを連結するためのIDとパスワードが読み取られてしまったらしいことが判明、少年課の吉野によると、電話工事会社を騙る男たちが署内に侵入していた。人相は不明だが、犯人グループは4名であることは判ったが、犯人グループに「侵入」されてしまったホームズは本庁とは切り離され、使用禁止の措置がとられた。
意気消沈するマイコンだったが、犯人グループは今度は電話局の回線に侵入して電話回線を混乱させ、更には道路の信号の回線にも侵入し暴走させ、社長令嬢誘拐に成功した・・・・。

1985年4月期首のスペシャル版。
ボスとラガーが一係に復帰します。
パソコン=ホームズの危機編ということではありますが、三菱電機がスポンサーなのに対し、パソコンのリスク、いまでいうハッキングをこの時代に早くも取り扱うという太陽の凄さというか先進性が伺える作品です。
ただ、当時は先取り過ぎて、あまり一般的リアルさを感じなかったのも事実ですが、最終的には山さんの推理が映え、強盗・誘拐メインのコンピューター犯罪とは別な、緻密なコンピューター犯罪が暴かれます。
出演者もなかなか豪華で、その方面でも見応えがある作品です。



【BS放送】

6/24(土)
19:30~22:30
スーパープレミアム「日本人が最も愛した男・石原裕次郎」
NHKBSプレミアム(BS)

今年没後30年を迎える石原裕次郎を徹底的に特集。渡哲也・舘ひろし・神田正輝の豪華対談を始め小樽記念館からの中継、倉本聰の生出演など記念イヤーに相応しい大特番!


【地上波放送】

▼テレ玉・ テキサス&ボン編

6/22(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「兄妹」


第194話 51.04.02 兄妹 (殿下兄妹)堀内正美 勝部演之 市川夏江 坂口芳貞


コンテナ車から女性の絞殺死体が発見される。
その女性は東京で行われる京染発表会の京都から来た見学ツアーの一員で、3年前から京都で染物の勉強をしている殿下の妹・京子も参加していた。
奇しくも、久々の再会を果たす兄妹。
事件が不透明なため、一行には何も伝えず、帰りのバスにボンを京子の友人として乗せる殿下。
被害者の女性が着用していたスカーフが京子のものと確認された為、高速道路を走るツアーバスを追う殿下たちだったが、あるサービスエリアで京子をバスから離したボンがバスを足止めしていたところで、乗客の一人が爆弾を持ち出しジャックしてしまう・・・。
京子に一方的に想いを寄せた染物工場勤務の男、それまでも凶行を行っていた事がわかった。
そして男は京子と二人きりで会うことを要求してくる。
刑事として兄として、毅然とした態度で要求に挑む殿下。
ある程度ショックを受けながら、それに従う京子だったが・・・。
殿下と京子の関係が刑事としての職が絡むことによって揺れ動きながら、兄として妹を必ず守るという気迫が漲る名作です。
砂丘での本格アクションも見逃せないですね。



▼チバテレ・ボン&ロッキー編

6/23(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第288話 われら七曲署


第298話 53.04.14 われら七曲署 (ボン)大出俊 土屋靖雄 上野山功一

山さんは大掛かりな麻薬取引の情報をキャッチ、麻薬密輸の大元締めといわれる西岡と竜神会系の商事会社社長の井沢は麻薬も殺しも朝飯前でさらに政治家にも食い込んでいると言われる曲者で、今回の取引には一億円近い金が動くという。
ボンとロッキーは張り込みを開始する。
そんな折、七曲署に人気ルポライター・林田がやってきて、警察の実態についてのルポルタージュの題材に七曲署を選んだという。
署長も承諾して林田の密着取材が開始された。
一方、ボンのところへかつてある事件で逮捕したことがある井沢の商事会社社員・近松から電話がかかり、妻と子供をまもってくれるなら取引の情報を提供しても良いという。
ボンは近松と密会するものの、そんな様子を林田が写真にとり雑誌に掲載してしまう。
捜査は難航、近松と家族の身も危険にさらされる・・・。

太陽の歴史の中では、それほどマスコミとのトラブルというのは大きなものは少ないものの、今回は正面切って七曲署VSマスコミという展開が繰り広げられ、さらにその時手掛けていた事件というのも中々の大仕事で、さらにタレコミという「問題」も絡んでくるという、けっこう山あり谷ありの展開だったりします。(そういえば、またブラボーコロナの破壊ですね(^_^;))
何気にボンが先輩刑事枠から飛び出した「刑事らしさ」と言ったらいいか、そういうもはや新人刑事枠ではない感じも観ることができます。

西山署長はスコッチ転勤以来久々の登場でヒゲが生えています(^_^;)、そして裏番組には『七人の刑事』スタート。
さすがの太陽勢も放送予定を#300は不動にして色々と言ったり来たりさせたとか。
先日書きましたが、西山署長の平田さんは#416まで出演はなく、その間に七刑の方にセミレギュラーとして出演されていました。



▼とちぎテレビ・スコッチ登場編

6/25(日)
12:00~12:55
太陽にほえろ! スコッチ刑事編 第229話 結婚
とちぎテレビ1(地上波)


第229話 51.12.03 結婚 (ボン)高林由紀子 鍋谷孝喜 木村令子

ボンの姉・由紀江が上京、幼馴染みの池田と結婚することとなっているのだが、どうやらマリッジブルーになっているようだ。
そんな時、カメラマンが自宅マンションから転落死、遺書が無かった。
カメラマンの妻はファッションデザイナーで、ショー会場で泊まり込みで準備に追われていたという。
夫婦関係は良好のようで、妻のファッションショーの構成を死んだ夫が担当しており、張り切っていたというので、発作的な自殺も考えられず、他殺のセンが濃厚となった。
妻も他殺だと思っていたが、犯人の心当たりがない。
捜査を進めていくうち、死亡推定時間頃夫婦の部屋に若い男が訪れていることが判明、目撃者の証言でジーパンに船の錨の刺繍が施されていたことが判り、夫の周辺からモデルをつけまわしていた男と判明、署に連行するが何も知らないという。
しかし、男が大金を所持していたことが判明、追及すると夫婦のマンションに行き、夫からモデルのことを諦めろと10万円もらっていたという。しかし、妻は夫がそのような手切れ金を渡すことは考えられないという。
そんな中、ボンの部屋から由紀江が居なくなっていた。友達の家に泊まるとの置手紙があったが、その直後、池田が転がり込んできた・・・・。

スコッチ登場までのボンはテキサスか山さんがサブについている作品が多く、純粋な単独主演編というのは少なかったですが、これは何れにせよボンのポジションがシンコの空席を補ったという部分があった感じです。
パターンが似てますからね。
ただ、スコッチ登場が滝自体が既に新人刑事ではなく、テキサスとの新人刑事2人体制的なものから、それがボンの専売になったため、その手の成長ストーリが全てボンに回ってくるようになったため、ボンとしてもかなりキャラクターが立ってきます。
これまでは、テキサス存命時に描ききれなかった部分を補う感じのものが多かったですが、この作品以後はボン本人のテイストに沿った物語造りが展開していきますので、ボンファンの愛すべき作品が増えていきます。
今回の場合は、登場時のおばさん以来の家族、姉・由紀江(沢田雅美氏)と、幼馴染の婚約者である池田政男(岸部四郎氏)が一挙に上京し、ボンのラーメンを奪う・・・もとい、ボンの家に押しかけます(^_^;)
姉たちの結婚問題(とは言いつつも問題とは言えないものですが(^_^;))と並行して、夫の転落死を巡る容姿端麗な妻に何となく魅かれていき、それが捜査を進めるうちに色々な問題を秘めていることを知ったボンの困惑というのが描かれます。
笑いを秘めた姉カップルと、理想的に見える夫婦関係の裏側と、太陽らしい二面性が楽しめますね。


▼TVQ・マカロニ編

6/22(木)
15:00~16:00
太陽にほえろ! マカロニ刑事編 #21 刑事の娘
TVQ九州放送1(地上波)

6/23(金)
15:00~16:00
太陽にほえろ! マカロニ刑事編 #22 愛あるかぎり
TVQ九州放送1(地上波)



第22話 47.12.15 刑事の娘 (長さん家族)平野康 千波丈太郎 三上剛

その日、野崎家は長さんと娘の良子と二人っきりで食事をすることとなっていた。
しかし良子は、自分の交際相手である石川がチンピラたちに襲われ、逆に石川がチンピラの一人である吉井をレンガで殴ったのを目撃してしまう。
長さんが帰宅したのが早く、後に良子が帰宅して食事をしたが、黙り込んだ良子の様子が長さんは気になっていた。そんな時、吉井殺害の報せが長さんにもたらされた。殺害現場は大蔵署管内であったが、吉井は七曲署管内で銃砲店を襲った容疑者だったので、大蔵署で確認を取った。
吉井は、頭を殴られたうえ絞殺されていた。さらに長さんが気になったのは吉井が長さんの住む団地の近くの公園で殺害されていたこと、死亡推定時刻はちょうど良子が外に出かけていた頃という事だった。
また、吉井は殺害された大蔵署管内には土地勘が無いとみられ、犯人か共犯者がこのあたりに関係していることが考えられた。
長さんが出かけた後、良子は石川の自宅に急いで行ったが、石川は身をひそめ良子と接触しようとしなかった。
そのうち、石川が補導歴があり、かつ吉井と口論していたことが判明、捜査陣は石川も銃砲店強盗の一人として考えた。
長さんは良子が前科がある石川と交際していることが許せなく良子を叱ったが、良子は石川の前科は相手が先に殴り掛かってきた為の正当防衛だと反論した。
長さんは翌日、体調不良の為休暇をとったが、ボスは長さんが仮病を使ったと断言、今回の事件は長さんの居住地域で発生していることと、石川が良子とほぼ同年齢であることに注目、ゴリさんたちに野崎家の様子を見てくるように命令したが・・・・。

初の辰平さん(長さん)単独主演作ということで、山本監督が気合を入れた作品ですが、脚本も小川さんと長野さんのゴールデンコンビとこちらも気合入ってます。
それに、野崎家の康江・良子の初登場でかつ良子は主役ですから、太郎フェチ諸氏にも非常に興味深い話です。
山さんにしても長さんにしても「家族」は弱みな部分もあるのですが、最終的には支えになっているんですよね。
今回初回ながら設定が完成しているような感じです。
しかし、その初回から良子と先輩男子との友情と云うか微妙な「題材」を扱って、かつそれに翻弄される父親・野崎太郎の葛藤も切実な感じがして、何気に目が離せなくなる逸品です。

オマケとしては長さん含め、ボスに対しての嘘がヘタだというのが表面化します(^_^;)


第23話 47.12.22 愛あるかぎり(山さん夫婦・ゴリさん)根岸一正 中川加奈 弘松三郎

賭博摘発に駆り出された一係だったが、殿下が拳銃で撃たれ重傷を負ってしまう。
そんな時、山さんは妻・高子の手術に立ち合えなかったことを想い出していた。
高子の病状が手術をしたものの正常に戻ったとは言えない状況で、再発は生命の危機を指していた。
さらに主治医から、山さんが危険な刑事生活から離れることが望ましいと意見される。
そのうち殿下は無事退院することとなって、非番の山さんは刑事を辞めるための新しい就職先を叔父のところへ高子と伴って相談に行くことにした。
喜んだ高子と街を歩いていると、フーテン風の若者たちの恐喝現場に遭遇する。止める高子を振りきり、割って入った山さんだったが、高子が人質にとられてしまう。
高子の身を案じた山さんは非番の身なので見逃すというが、フーテン達は聞く耳を持たず、高子にナイフを向けたまま連れまわす。その様子を偶然目撃したゴリさんが合流したが、山さんは署に連絡しないで自分たちで解決するようゴリさんを説得した。
そのうちある倉庫に籠城したフーテン達は山さんに無理難題を押し付ける。
一方、現場から離れたゴリさんは署に戻ったが、ボスに悟られてしまう・・・・・。


家族ネタが続きます、今回も名作ですね。
山さん=露口さんが本物の「地面に落ちた食べかけの泥の付いたリンゴを芯まで頬張る」という有名な凄いシーンがあります。
プロデューサーの岡田さんは未だにこのお話をなさいますので、作り手の方も非常に印象深い話だと思います。
それに、ほぼこの辺りで露口さんの山さん像の基礎が完成した感じもあります。
ストイックな部分が今回は強調されます。
殿下が賭場の手入れで重傷を負った頃、
非番の日に叔父さんの家へ「ある相談」をしに出かける山村夫婦が、ある意味拾ってしまったと言っていいほど降ってわいたような悲劇です。
そこにたまたま通りかかったゴリさんを巻き込みながらになりますが・・・。
レギュラーについては山さんとゴリさんが主で、殆ど他のメンバーは活躍しないというところは異色と云えると思いますが、
また「見え透いた嘘」を付くゴリさんにも注目です。
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