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韓国大統領問題も調査報道から?

2016年11月08日 | 新聞記事
調査報道

韓国大統領と親友との事件も、発端は調査報道からでした
調査報道からは、時の政権を転覆させたケース多々有ります(田中内閣、ウォーターゲート事件等)
調査報道は、マイナー報道機関、若い記者等からの生まれるケース多いです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、BSTV朝日”世界の今”、WIKIPEDIA、MAG2ニュース参考&引用
 ☆番組画面引用












調査報道("世界の今"番組画面、ネットより画像引用)

韓国大統領と親友との「不適切な関係」
政権のレームダック化は避けられない状況と見られています
大統領が親友の民間人女性に極秘文書を見せてアドバイスを貰っていた疑惑?
大統領府から多額の資金が、彼女の財団に流れていて、私的流用していた疑惑?
大統領府のデモでは、ギロチンの模型が登場、「大統領の首を切れ」?
ネットでは、大統領を「マリー・パクトワネット」などと呼ぶ人もいるそうです

調査報道概要
テーマ、事件に対し、警察・検察や行政官庁、企業側広報等のプレスリリースだけの情報に頼らない
取材する側が、主体性と継続性を持って、様々なソースから情報を積み上げていく
結果として、新事実を突き止めていこうとするタイプの報道です
日本の官公庁に記者クラブがあるので、大手マスコミが、発表報道に陥りやすい
日本のフリージャーナリストは、調査報道の取材活動しづらいと指摘されています

調査報道は取材による手間とコストがかかる手法です
取材で手間とコストをかけたが、既存の公開情報と同じで新事実が出てこないケースも多いです
取材による手間とコストに見合うスクープという利益が得られないことになります

世界で良く知られている調査報道
シーモア・ハーシュによるソンミ村虐殺事件報道
ウォーターゲート事件
ガーディアンとワシントン・ポスト両紙によるPRISMの存在の暴露

日本で良く知られている調査報道
共同通信他各社の取材により、現職公安警察の自演だった事が判明した菅生事件
立花隆が文藝春秋に掲載し、時の内閣を退陣に追い込んだ田中金脈問題
噂の眞相による、東京高等検察庁検事長の女性問題報道
新潮社『フォーカス』、テレビ朝日『ザ・スクープ』における桶川ストーカー殺人事件
北海道新聞における北海道警裏金事件
朝日新聞の大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件報道




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