慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

バーチャル旅行2日目(ティベリヤ)

2017年06月03日 | 観光
ティベリヤ(ガリラヤ湖地域の中心地)

へロデ王の息子が、ローマ皇帝ティベリウスに敬意を表して名を冠した町を建設した
 ☆町の城壁やローマ浴場の跡が当時の栄華を物語っている
エルサレムがローマの手に落ち、ユダヤ教の学府がティベリヤに移された
 ☆ティベリヤで、ミシュナ、タルムードといつた聖典が完成した
ティベリヤその後衰退し小さな村になる
 ☆ユダヤ人のナスィ家により、城壁は修復され町に再び活気が戻った
偉大なラビの墓もあり、ユダヤ教の聖地としてあがめられている
キリスト教徒にとってはイエスの伝道の舞台
 ☆イエスが、数々の奇蹟を行った所として有名
ガリラヤ湖は、ヨルダン渓谷が陥没してできたこの地方最大の淡水湖
ガリラヤ湖の北は、ゴラン高原を挟んでレバノン、シリアヘと続いていく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『地球の歩き方』イスラエル(ダイヤモンド社)






テイベリア(『地球の歩き方』イスラエル(ダイヤモンド社)記事より画像引用)

ガリラヤ湖畔でイエスの足跡
ガリラヤ湖の北西角の湖畔にあるタブンハ村
7つの泉と呼ばれ、硫黄分の強い泉に、ヨブが手を癒やしたと伝えられる
 ☆旧約聖書の『ヨブ記』の主人公
イエスの伝道活動の多くが、この場所で行われていた
ゆかりの場所には教会が建つ

パンの奇跡協会
イエスが2匹の魚と5つのパンを祝福して増やす
 ☆説教を聞きに集まっていた5千人を満腹にさせたという奇蹟
350年には協会が建てられ、その後修復されている
20世紀には、発掘・再建され、ベネディクト派の修道院となった
会堂にはビザンツ時代のモザイクの床が見事に残る
 ☆奇蹟の話に出てくる2匹の魚はもちろん、蛇や鳥
 ☆さまざまな種類の草花が色鮮やかに描き出されている

ペテロ首位権教会
イエスがベテロとアンデレに出会つたという場所に建てられた
復活したイエスが弟子たちに食事をに与えたという食卓が祭壇となっている

山の上垂訓教会
イエスがその思想、教義の最も重要な部分をここで語った
聖堂が八角形をしているのは、「主の祈り」にちなんでいる
 ☆内部には8つの句がラテン語で記されている
 ☆「求めよ、されば与えられん」や「狭き門より入れ」などの有名なフレーズも生まれている
イエスが12使徒を選んだのもここです

コメント
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