いよいよ、今週末には新年度ですな。
別れと出会いが交錯する季節。
皆様も歓送迎会でお忙しい事かと。
店主と云えば間もなく終焉を迎える
スキーシーズンと別れを告げつつ
…もうチョッとだけ…な日々です。
さてさて、そんな今週末3/31(金).4/1(土)に御提供予定は
専門家チームを率いるイタリアのトップメーカー、マァジ。
古来のリパッソ製法(二重発酵)を現代に復活させ、
1964年からリリースするこだわりのリパッソ。
Campofiorin20MASI/VENETO
マァジ・カンポフィオリン2013 /ヴェネト
1glass SpecialPrice ¥1400/80cc
マァジはヴェネト州ヴェローナに位置している、
世界的にその地位を確立しているイタリアを代表するワイナリーの一つ。
ワイナリー名は、ヴァポリチェッラ・クラッシコ地区にある
ネグラール谷のマァジという峡谷に由来して名付けられました。
現在のマァジ社のオーナーであるボスカイニ家が
1772年に最初のブドウ畑を購入したのが始まりです。
その後も少しずつブドウ畑を広げていき、
現在ではヴァルポリチェッラ、
バルドリーノ、ソアヴェのクラシコなど様々な
土地を所有し、素晴らしいワインを生み出し続けています。
マァジのこだわりは、その長い歴史と多様性。
「ブドウは発酵させて造る飲み物」というシンプルな意味合いから、
より複雑で神聖なものという考え方のもと、
ワイン造りが行われています。
ヴェネトの伝統と革新が織りなす匠の技により、
マァジをヴェローナワインの試金石と言われるまでにしたのです。
マァジが誇る技術は、1980年代に設立した
マァジ・テクニカルグループ(MTG)の、
徹底した研究と実験の成果と言われています。
このグループは定期的な会議や試飲、技術の分析、実験を通じて
品質管理と研究に専念する専門家のチームであり、
マアジのワインの品質を担っています。
ヴェネツィア地方のプレミアムワイン、ブドウ裁培の研究を
行ってきたMTGは、この地方の主要ブドウに加え、
第2のヴェロネーゼブドウといえる品種(オゼレータ、ディンダレッラ、
クロアティ-ナ、ネグラーラ、フォルセリーナ)の実験と
それらを活かすパイオニアとなりました。
またマァジ社では、アパッシメントの技術を用いた
ワイン造りの研究にも余念がありません。
現在MTGでは、様々な研究計画をいくつかの大学と共同作業で行いながら、
イタリア内外で論文を発表するなどして、その活躍を広げています。
こちらのカンポフィオリンの畑があるのは、ヴェローナの丘陵地帯にある谷。
ガルダ湖を見下ろす場所に位置しているため、
反射光をいっぱいに浴び、また穏やかな気候にも恵まれ、
よく熟したブドウを収穫することができるのです。
土壌は石灰岩と玄武岩(火山岩)、赤土などの様々な種類があり、
これにより素晴らしいワインの個性を引き出しています。
こちらは、マァジが復活させた古来のリパッソ製法、
「ダブルファーメンテーション(二重発酵)」によって
1964年に初めて造ったワイン。
はじめに3種類の土着品種を一次発酵させ、そのうちの75%を
約6週間半乾燥させた陰干しブドウに注ぎ入れ二次発酵を行います。
オーク樽にて最低18ヶ月の熟成を経た後、3ヵ月の瓶内熟成。
こうして出来上がるワインはタンニンが柔らかく、豊かなアロマが備わるのです。
マァジのアマローネと全く同じセパージュコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
で造られ、言わばジュニア版とも言える、
アマローネのエッセンスを手軽に愉しめる1本です。
上記のワインは3/31(金).4/1(土)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
別れと出会いが交錯する季節。
皆様も歓送迎会でお忙しい事かと。
店主と云えば間もなく終焉を迎える
スキーシーズンと別れを告げつつ
…もうチョッとだけ…な日々です。
さてさて、そんな今週末3/31(金).4/1(土)に御提供予定は
専門家チームを率いるイタリアのトップメーカー、マァジ。
古来のリパッソ製法(二重発酵)を現代に復活させ、
1964年からリリースするこだわりのリパッソ。
Campofiorin20MASI/VENETO
マァジ・カンポフィオリン2013 /ヴェネト
1glass SpecialPrice ¥1400/80cc
マァジはヴェネト州ヴェローナに位置している、
世界的にその地位を確立しているイタリアを代表するワイナリーの一つ。
ワイナリー名は、ヴァポリチェッラ・クラッシコ地区にある
ネグラール谷のマァジという峡谷に由来して名付けられました。
現在のマァジ社のオーナーであるボスカイニ家が
1772年に最初のブドウ畑を購入したのが始まりです。
その後も少しずつブドウ畑を広げていき、
現在ではヴァルポリチェッラ、
バルドリーノ、ソアヴェのクラシコなど様々な
土地を所有し、素晴らしいワインを生み出し続けています。
マァジのこだわりは、その長い歴史と多様性。
「ブドウは発酵させて造る飲み物」というシンプルな意味合いから、
より複雑で神聖なものという考え方のもと、
ワイン造りが行われています。
ヴェネトの伝統と革新が織りなす匠の技により、
マァジをヴェローナワインの試金石と言われるまでにしたのです。
マァジが誇る技術は、1980年代に設立した
マァジ・テクニカルグループ(MTG)の、
徹底した研究と実験の成果と言われています。
このグループは定期的な会議や試飲、技術の分析、実験を通じて
品質管理と研究に専念する専門家のチームであり、
マアジのワインの品質を担っています。
ヴェネツィア地方のプレミアムワイン、ブドウ裁培の研究を
行ってきたMTGは、この地方の主要ブドウに加え、
第2のヴェロネーゼブドウといえる品種(オゼレータ、ディンダレッラ、
クロアティ-ナ、ネグラーラ、フォルセリーナ)の実験と
それらを活かすパイオニアとなりました。
またマァジ社では、アパッシメントの技術を用いた
ワイン造りの研究にも余念がありません。
現在MTGでは、様々な研究計画をいくつかの大学と共同作業で行いながら、
イタリア内外で論文を発表するなどして、その活躍を広げています。
こちらのカンポフィオリンの畑があるのは、ヴェローナの丘陵地帯にある谷。
ガルダ湖を見下ろす場所に位置しているため、
反射光をいっぱいに浴び、また穏やかな気候にも恵まれ、
よく熟したブドウを収穫することができるのです。
土壌は石灰岩と玄武岩(火山岩)、赤土などの様々な種類があり、
これにより素晴らしいワインの個性を引き出しています。
こちらは、マァジが復活させた古来のリパッソ製法、
「ダブルファーメンテーション(二重発酵)」によって
1964年に初めて造ったワイン。
はじめに3種類の土着品種を一次発酵させ、そのうちの75%を
約6週間半乾燥させた陰干しブドウに注ぎ入れ二次発酵を行います。
オーク樽にて最低18ヶ月の熟成を経た後、3ヵ月の瓶内熟成。
こうして出来上がるワインはタンニンが柔らかく、豊かなアロマが備わるのです。
マァジのアマローネと全く同じセパージュコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
で造られ、言わばジュニア版とも言える、
アマローネのエッセンスを手軽に愉しめる1本です。
上記のワインは3/31(金).4/1(土)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。