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選挙

2017-10-18 10:20:42 | 日記・エッセイ・コラム
昨日 期日前投票に行って来ました、ここで何時も思うのは 何でこんな面倒な事をやるのか という疑問です。 なんで期日前に投票するんだという、質問事項があるのです。

もう何回か期日前投票をやってますが、この質問の意味が分かりません、なるべく欠席しないように 始めたのが事の起こりです。 最近では投票率が悪く5割を割っています、

少しでも棄権しないようにと思い 期日前投票にいくようにしています。 これは国民の義務ではないかと思います、それをなんであんな質問をするのか、これが私には分かりません。

無投票では全然国民の意思が分かりません、せめて国民の考えを 投票と言う作業を通じて為政者に知って貰うことです。 一番投票数が多かった人・政党が国民の大方の意思です。

これを纏めて引っ張っていくのが総理大臣です、この時の事前運動の演説がこれから やっていこうと言う指針です、これをよく聞いていますと まるで天国です、どの党でも個人でもこれを完全に実行して頂ければ我々は天国です。

税金は極少ない、頂く方は何によらず頂けます、こんな夢のような話です、我が党ならば これを実行しますと大法螺です、かつてこれをやり 大失敗をした政党がありました、

それ以来この大法螺は無くなりましたが、遣って頂ければ誰も飛びつきます。 今でもそれに近いことを言っていう候補者がいます、世の中そんな旨い話はありません、

大法螺よりも 現職の方なれば こう言う事を俺はやった と言う事を聞きたい、余り大言壮語は身の破滅になります、国民はそう言ったことを聞いて投票を決めるのです。

もう直ぐ投票です、ここをよく吟味して投票をお願いしたと思います。
 

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