老人の寝言

頭の体操

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2017-04-21 14:39:55 | 日記・エッセイ・コラム
もう桜も散ってしまった、例年より開花の時期が短かったような気がする、品種により未だ満開の物もある。 染井吉野が普通だろうが、八重の物もあり色も各種あった。

染井吉野の色は薄いピンクだ 真っ赤なものもあった、なんと言う品種だろうか 白の八重桜があった、好きな人がご自分で交配をした新品種だろう。

「梅は咲いたか桜は未だかいな」と謳われていた、外国には桜はないのか、そう言えば見たことはないような気がする、日本人には昔から親しんだ木だろう。 詩にも多く読まれている、

日本列島は南北に長いから開花時期は長いだろう、未だ東北地方では充分見られるのではないか、これに毛虫が付いて駆除は大変な作業だったようだ。

毛虫の発生はなくなったのか、棹の先にボロきれを油に浸し火をつけて焼き払ったものだ、今ではこんな作業も見られないが、この時期には花見と称して青空の下で宴会が開かれたものだった、

ちょっとした広場には舞台が作られ 花が散る迄毎日レコードの演奏をボリュームいっぱいに がなり立てていたもんだ。 日支事変が始まってからも暫くは続いた。昭和一桁の良き時代だった、 

酒を呑み過ぎ その内喧嘩が始る 頭へ包帯を巻き付けてまで、飲んでいたのを子供心に覚えている、考えればあの当時では あれが一番庶民の極楽な遊びだったんだろう。

学校から帰ると、先程のスピーカーから東京音頭などはやり歌(流行歌)などが囃し立てていた、厭でもこの歌は覚えてしまった、周りには桜の木が花を一杯咲き誇っていた。 夜ともなると雪洞に火が入り夜桜が又気持ちを浮立たせた。

電車の駅より桜並木の雪洞に火が入り、この時期には始終浮かれていたのか、今思い出しても良き時代であった。 そう言えばあの当時日本が一番浮かれていた時代だったのか。
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