老人の寝言

頭の体操

暑い夏

2017-08-06 10:30:20 | 日記・エッセイ・コラム
台風5号が居座っている、動きが遅いので益々被害が大きくなる、進路が掴めないので大弱り、何時もそう思うのだがこれを何とかならないものか、scienceがこれ程発達しても台風の進路変更が出来ないものか。

広島の平和宣言で 「核なき世界を」広島市長が宣言した、何年やってもこれは無理だと思う、日本の敗戦時連合側の5大国はいまだに核を多く保有している、俺は持っているが お前は持ってはいけない、

という文句が通用するのか、いまでは世界の何国かは核を持っている、隣の北朝鮮も持っている、勝手な言い分だ、日本は米の核の傘の中に保護されている、と我々は信じてきた、これも自分勝手な振舞だ。

今ロンドンで世界選手権をやっている、100m競走で日本選手は誰も決勝に残れない、10secを切れなければだめなのだ、あのボルトでさえ今回は3位に終った、1位は9,92で3位のボルトは9,95だった、その差は0,03secである、

兎に角10秒を切らなければ入賞はできない、それもさあとなれば何時でも出なければ駄目なのだ、まだ日本選手は無理なようだ、ここという時10secが切れなければこの世界では通じない。

決勝では何としても10秒を切ることが、必要条件になる、これが出来なければ何年たっても、仲間には入れない。この前の400mリレーに味を占めたと思ったのは、大きな間違いである、あれはstartが1回しかないのだ。

それだから通算すると10secが切れるのだ、よーいドンでstartするのとは微妙な差が出るのは致し方がない。 とくにバトンタッチなどの技術の差が出る、おわかりか、あのゾーンの中では どうしてもtimeが落ちる。

ここに日本選手の勝つチャンスがある。入賞には0,03秒の差しかないのだ、このtimeのなかで1位から3位までが入っているのだ。 リレー競技なら日本にも入賞のチャンスがある。頑張ってバトンタッチの猛練習をすることだ。


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