高麗人参の泰盛社 あきない日誌

このブログでは高麗人参産地の様子や加工法,栽培法をご紹介したり、食べ方、エピソードなどをご紹介できればと思います。

市販の高麗人参茶の危険性と泰盛社の高麗人参茶のこだわり

2012年04月12日 | 4代続く 泰盛社の商品とこだわり
泰盛社の高麗人参茶開発は下記の記事を読んだことから始まります
一部、薬事法関連の部分はカットしてます、また販売社名もカットしてあります。
重要なのは流通している商品で粗悪品が堂々と高級品、韓国政府推奨などと謳って販売している点です。

国民生活センターが調査、報告したものですので信用度も高いですし作為的な表現は特にないと思います

注目していただきたい箇所は二枚目の表Ⅰの顆粒の商品は通常、高麗人参茶で流通している商品です

三枚目の資料を見ると商品中に含まれる糖分がほとんどが80%越しているわけです。
そのほとんどが韓国で製造されたものです。購入されると判りますが日本語に記載される個所には
原産国や会社名のほかに高麗人参エキス、ブドウ糖など書かれているだけでほとんどが含有率などは書かれておりません。

韓国産、日本産、中国産の高品質な商品はやはりそれなりの価格で流通していますので購入時にしっかり販売店に確認することが大事だと思います。担当者や責任者がきちんと回答してくれるところは良いと思います。

泰盛社では消費者の方に少しでも良いアドバイスができればと思います。

一枚目です



二枚目です


三枚目です




国民生活センター原本資料



最新の画像もっと見る

コメントを投稿