『入院日記名言集.3』
入院日記とは、潰瘍性大腸炎で4度目の入院をした2009/05/28~2009/7/28までの62日間をつづった日記。
1日分が2回から最大24回に分かれているので、その数なんと307編っ!!
それを全部読み返して分析解析していく企画(/*⌒-⌒)o
**************
前回の『入院日記名言集.2』の続きで、入院28日目から34日目まで。
『入院日記名言集.1』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e4e86e79eb79a69420ba66b15f69a8a0
『入院日記名言集.2』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/670684586cfe1b44049497317b42c884
**************
28-1
・俺って病人みたいだ…って笑えてくる。
・「へ~い!プレドニンいかがっすか~?」
28-2
・新入りナースめ、嵐を呼ぶ女か…。
28-3
・携帯をいじるにも、本をいじるにも、ナニをいじるにも…不便っ!不便っ!不便っ!
・嗚呼、黄金(ではないが)の右腕が…。
28-4
・頭の先からつま先、ナニもかもサッパリンコになって、俺って今、爽やか青年だぜぃ。
・「右腕の肘を満足に曲げれなきゃナニも満足にできねぇおぉぉぉ!」
・僕は爽やか青年からちょいワル青年に変化していった…。
28-5
・爽やか青年からちょいワル青年になった僕は、一気に方向転換して文学青年になる。
・逃げてばかりの主人公に「逃げちゃダメだ、私は逃げない」と訴える姿は、こうして厄介な病気と闘っている僕にも強い勇気をくれた。
・また泣いた。静かな病室、ひとりぼっちの白いベッドの上、我慢ができずに呼吸が乱れた。タオルで口を押さえながら、目からは大粒の涙が溢れた。
・思いっきり泣きたかった。思いっきり泣きたかった。支え合える素敵な人と一緒になりたい。もう出逢っているのか。これから出逢うのか。そんな未来の誰かに、手紙を出してみたくなった。
・一時はちょいワルになった文学青年はウルウル青年感動系になっていた…。
29-5
・妙に手持ち無沙汰で歩いていると、三半規管がぐらつき、僕の体が傾いた。
・「支えか…」またしんみり考えてしまった。支えって大事だよな。トイレで腹痛と闘いながら、暗い廊下の帰り道、静まり返った病室のベッドで。ひとり淋しくなった。
30-1
・東向きの僕の病室には、殺人的な日差しが射し込んでくる。まるで火あぶりの刑に処されているように僕は暑い。朝からしっかり空調の効いたこの病室でこんなだから、外界は情熱的な灼熱になっているのだろうか。
・いったい何がしたいんだろう…。やっぱり無理してる。自分に嘘をついている。しょせん空元気なんだ…。
・「どうせ、俺なんか弱い男だ。だから、こうして元気をもらうんだ。カッチョ悪いけど、それが真実だ。」
30-3
・「どーしてオレはこんなに爽やかなのか。」こうしていつもの勘違いをすることで、僕のテンションは保たれるのである。
・隣の患者のヒステリックな奥さんとは考え方が全く異なる。
30-5
・お見舞いで辞めさせた男:たぁちゃん「うう、また伝説を作っちまった…」
・8:00!?ドラえもんは!?うわっ!ありえなし!!
31-4
・(ノ>д『入院日記名言集.1』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e4e86e79eb79a69420ba66b15f69a8a0
『入院日記名言集.2』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/670684586cfe1b44049497317b42c884
『タイトル大賞(R指定あり)-入院日記編-』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/a50707ea0c31ba53eaafc2e68f3c7227
『入院日記タイトルリスト!!』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e7c4c34c64108092723c181c9ea6da68
入院日記とは、潰瘍性大腸炎で4度目の入院をした2009/05/28~2009/7/28までの62日間をつづった日記。
1日分が2回から最大24回に分かれているので、その数なんと307編っ!!
それを全部読み返して分析解析していく企画(/*⌒-⌒)o
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前回の『入院日記名言集.2』の続きで、入院28日目から34日目まで。
『入院日記名言集.1』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e4e86e79eb79a69420ba66b15f69a8a0
『入院日記名言集.2』
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28-1
・俺って病人みたいだ…って笑えてくる。
・「へ~い!プレドニンいかがっすか~?」
28-2
・新入りナースめ、嵐を呼ぶ女か…。
28-3
・携帯をいじるにも、本をいじるにも、ナニをいじるにも…不便っ!不便っ!不便っ!
・嗚呼、黄金(ではないが)の右腕が…。
28-4
・頭の先からつま先、ナニもかもサッパリンコになって、俺って今、爽やか青年だぜぃ。
・「右腕の肘を満足に曲げれなきゃナニも満足にできねぇおぉぉぉ!」
・僕は爽やか青年からちょいワル青年に変化していった…。
28-5
・爽やか青年からちょいワル青年になった僕は、一気に方向転換して文学青年になる。
・逃げてばかりの主人公に「逃げちゃダメだ、私は逃げない」と訴える姿は、こうして厄介な病気と闘っている僕にも強い勇気をくれた。
・また泣いた。静かな病室、ひとりぼっちの白いベッドの上、我慢ができずに呼吸が乱れた。タオルで口を押さえながら、目からは大粒の涙が溢れた。
・思いっきり泣きたかった。思いっきり泣きたかった。支え合える素敵な人と一緒になりたい。もう出逢っているのか。これから出逢うのか。そんな未来の誰かに、手紙を出してみたくなった。
・一時はちょいワルになった文学青年はウルウル青年感動系になっていた…。
29-5
・妙に手持ち無沙汰で歩いていると、三半規管がぐらつき、僕の体が傾いた。
・「支えか…」またしんみり考えてしまった。支えって大事だよな。トイレで腹痛と闘いながら、暗い廊下の帰り道、静まり返った病室のベッドで。ひとり淋しくなった。
30-1
・東向きの僕の病室には、殺人的な日差しが射し込んでくる。まるで火あぶりの刑に処されているように僕は暑い。朝からしっかり空調の効いたこの病室でこんなだから、外界は情熱的な灼熱になっているのだろうか。
・いったい何がしたいんだろう…。やっぱり無理してる。自分に嘘をついている。しょせん空元気なんだ…。
・「どうせ、俺なんか弱い男だ。だから、こうして元気をもらうんだ。カッチョ悪いけど、それが真実だ。」
30-3
・「どーしてオレはこんなに爽やかなのか。」こうしていつもの勘違いをすることで、僕のテンションは保たれるのである。
・隣の患者のヒステリックな奥さんとは考え方が全く異なる。
30-5
・お見舞いで辞めさせた男:たぁちゃん「うう、また伝説を作っちまった…」
・8:00!?ドラえもんは!?うわっ!ありえなし!!
31-4
・(ノ>д『入院日記名言集.1』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e4e86e79eb79a69420ba66b15f69a8a0
『入院日記名言集.2』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/670684586cfe1b44049497317b42c884
『タイトル大賞(R指定あり)-入院日記編-』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/a50707ea0c31ba53eaafc2e68f3c7227
『入院日記タイトルリスト!!』
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/e7c4c34c64108092723c181c9ea6da68
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