「はなみのはなしはなし」
…タイトルどおりです。
前回、賞味期限切れの花見の話を書くと予告したわけですが、「お花見のお話」や「花見の話」と韻を踏んだタイトルを考察しているうちに、「花見の話は無し」が一番キレがいいんじゃね?ということになったので、花見の話は無しの方向で…。
…といいつつ軽く書いてみる。
**************
歩いて15分程度のところにある川の土手に桜が植えてある。遊歩道もあり、ところどころにベンチもある。お花見には適した場所で、毎年春には花見客が集う。
この川の名前は逆川(さかさがわ)という。津波が襲ってきたら逆流してしまいそうな不吉な名前の川だ。この川は田園地帯と住宅街を分けている。冬は特に分かりやすいのだが、この川を境に気温が2℃近くも変わる…ぃゃ、これマジで!
…うちは田園地帯側である(w_-;
**************
-此レハ、一週間モ昔ノ話デアル-
姪っ子の執拗な誘い+母親の会心の一撃によって、強制的に花見に参加することになった。ところが、同じく拉致られた父親が寒いと騒ぎだしたので早々に撤収。
…家に帰るとほぼ全員が昼寝モードに入った。
「つまらないからどっかいこー」と騒ぐ姪っ子を連れて唯一起きていた僕はお散歩に出かけた。
…そうだ「キャンベルタウン野鳥の森」に行こう。
その途中でたんぽぽ畑に出くわした。
乙女だから花を摘むのだと言いだして、しまいには全部積み取るまで散歩しないと言い出した。
…これは、乙女だからではない。疲れたから歩きたくないってことだな(-.-;)…まだ開始5分。。。
そこをなんとかなだめて、何とか野鳥の森にたどり着いた。
ここは鳥の動物園みたいなところなのだが、なぜかどじょうのつかみどりイベントがやっていた。
姪っ子は鳥よりもどじょうに夢中になってしまったので、一緒に大はしゃぎした。そしたら、他の子供たちも僕の周りにたくさん寄って来てしっちゃかめっちゃかになった。
…子供たちの親(ほとんどがお母さん)がどじょうが苦手で近づいてこないために、子供たちが集まってきたのだ。
…ちょ、ちょ、ちょっとまて~~~、おまえらみんなしてどじょうを渡しに来るな~ヽ(∂。∂`)ノ~。
花見をしたいといいだしたので、先ほどと同じ川で花見をすることにした。どじょうが気に入ったらしく「どじょうがパネェす」みたいなことをお互いに言い合って、他の花見客のムードを台無しにした。
飴を舐めながら帰ろうと近くのスーパーで買物をして、どういうわけか再び花見をすることになった…3度目…(/--)/
姪っ子は四つ葉のクローバーを見つけてはしゃいでいたが、落として見失ってしまった。
僕「ははは、幸せを逃したな…」
とからかっていたら、
姪「あんたは早く幸せ見つけなよ」
と言われた。
…たぁ☆虹色流星号→撃沈
1時間ぐらい花見しようというのを全力で拒否し、帰り道は石けりをして帰宅。
…そして真夜中(1時過ぎ)
【つづく】
*軽くと思っていたのに、長くなってしまたなぁ。
しっかり花見の話をしてるし…汗
**************
…タイトルどおりです。
前回、賞味期限切れの花見の話を書くと予告したわけですが、「お花見のお話」や「花見の話」と韻を踏んだタイトルを考察しているうちに、「花見の話は無し」が一番キレがいいんじゃね?ということになったので、花見の話は無しの方向で…。
…といいつつ軽く書いてみる。
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歩いて15分程度のところにある川の土手に桜が植えてある。遊歩道もあり、ところどころにベンチもある。お花見には適した場所で、毎年春には花見客が集う。
この川の名前は逆川(さかさがわ)という。津波が襲ってきたら逆流してしまいそうな不吉な名前の川だ。この川は田園地帯と住宅街を分けている。冬は特に分かりやすいのだが、この川を境に気温が2℃近くも変わる…ぃゃ、これマジで!
…うちは田園地帯側である(w_-;
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-此レハ、一週間モ昔ノ話デアル-
姪っ子の執拗な誘い+母親の会心の一撃によって、強制的に花見に参加することになった。ところが、同じく拉致られた父親が寒いと騒ぎだしたので早々に撤収。
…家に帰るとほぼ全員が昼寝モードに入った。
「つまらないからどっかいこー」と騒ぐ姪っ子を連れて唯一起きていた僕はお散歩に出かけた。
…そうだ「キャンベルタウン野鳥の森」に行こう。
その途中でたんぽぽ畑に出くわした。
乙女だから花を摘むのだと言いだして、しまいには全部積み取るまで散歩しないと言い出した。
…これは、乙女だからではない。疲れたから歩きたくないってことだな(-.-;)…まだ開始5分。。。
そこをなんとかなだめて、何とか野鳥の森にたどり着いた。
ここは鳥の動物園みたいなところなのだが、なぜかどじょうのつかみどりイベントがやっていた。
姪っ子は鳥よりもどじょうに夢中になってしまったので、一緒に大はしゃぎした。そしたら、他の子供たちも僕の周りにたくさん寄って来てしっちゃかめっちゃかになった。
…子供たちの親(ほとんどがお母さん)がどじょうが苦手で近づいてこないために、子供たちが集まってきたのだ。
…ちょ、ちょ、ちょっとまて~~~、おまえらみんなしてどじょうを渡しに来るな~ヽ(∂。∂`)ノ~。
花見をしたいといいだしたので、先ほどと同じ川で花見をすることにした。どじょうが気に入ったらしく「どじょうがパネェす」みたいなことをお互いに言い合って、他の花見客のムードを台無しにした。
飴を舐めながら帰ろうと近くのスーパーで買物をして、どういうわけか再び花見をすることになった…3度目…(/--)/
姪っ子は四つ葉のクローバーを見つけてはしゃいでいたが、落として見失ってしまった。
僕「ははは、幸せを逃したな…」
とからかっていたら、
姪「あんたは早く幸せ見つけなよ」
と言われた。
…たぁ☆虹色流星号→撃沈
1時間ぐらい花見しようというのを全力で拒否し、帰り道は石けりをして帰宅。
…そして真夜中(1時過ぎ)
【つづく】
*軽くと思っていたのに、長くなってしまたなぁ。
しっかり花見の話をしてるし…汗
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