★YUKAの気ままな有閑日記★

とても残念ですが、長期的にお休みします^-^*皆さま素敵な年末年始をお過ごし下さい☆

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ラスト、コーション

2008-02-04 17:10:00 | 映画【ら行】

予告で観る限り、、、性描写がキツイっぽい? R-18だしムフッ
【story】
1940年前後、日本軍占領下の上海。ワン(タン・ウェイ)は、女スパイとしてイー(トニー・レオン)のもとへ送られる。しかし、大臣暗殺を企てる抗日青年クァン(ワン・リーホン)との間で心が揺れ動くワンは―
   監督 : アン・リー  『ブロークバック・マウンテン』 『いつか晴れた日に』
    
原作 : アイリーン・チャン 『ラスト、コーション』(色、戒)
~2007年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)、オッゼラ賞(撮影賞)受賞作品~

【comment】 (*ちょっぴりネタばれ気味です)
≪愛の問題作≫
って程でもなかった気がした―
私の受け取り方が変なのか、本作のどこにも≪愛≫など感じなかったなぁ~

 

物語は別に複雑なものではない。
時代背景には、日本人として言葉にならない奥深さを感じるが、ここでスポットに当たるのは、日本占領下にある中国で、抗日運動に身を投じる若者たちが、抗日運動を弾圧する立場の者を暗殺しようと企てる―という単純なものだ。
ただ、最初は学生の危うい情熱で仲間内で企んだ暗殺が、本物の機関からの命令を受けるようになっていく―その運命の皮肉と切なさは感じさせた。

上映時間は158分という長尺だ。
特に退屈とは思わなかったが、女工作員ワンが、特務機関のイーに近づいていく過程をとても丁寧に描いていたわりには、ワンとイーの心情がイマイチ伝わらないなぁ~と思いながらの鑑賞になった。

 

ワンを演じた新人タン・ウェイの体当たりの演技は凄かった。
ボカシが入る程の凄まじく激しくしつこいSEXシーンも見事に演じきっていた。
あまり綺麗な女優さんだとは最後まで思わなかったが(汗)、難しい役を堂に入った演技で見せてくれたと思う。
だが、どう~もイマイチ工作員ワンの気持ちは分かり兼ねた。
そもそも抗日運動に身を投じた動機がサッパリ見当たらない。
はじめは、密かな憧れを抱いていたクァンと共に・・・という気持ちだったのだろうか。
そして後には、イーに会いたい・・・という誘惑に抗えなかったのだろうか。
ワンには何かしらの信念が欠如していたように思え、最後にああいう決断を下したのではないか・・・と感じてしまった。
あれは本当に、仲間を含めた6人の命とイーの命を天秤にかけて下した決断だったのか?という点も非常に気にかかった。
イーとの肉体関係についても、どう考えても貪欲過ぎたと思う(汗)
あの関係は≪愛≫というよりも、偽りの衣装を取っ払った素のままの裸の自分を、イーに「これでもかぁ~」とぶつけていた気がした。
ワンがイーに抱かれた後に泣いていたシーンがあったが・・・あれはどういう涙だったのだろう?
イーに惹かれているのに殺さなければならない葛藤の涙か?それとも、自分は一体何をしているのだろう?という揺れる心が流した涙だろうか?
色々思いは過ぎったが、そこがイマイチ理解出来なかった私は、ワンが本当は何を求めていたのか最後までよく分からなかった―


 

一方イーだが、、、私はトニーにこの役は演じて欲しくなかったなぁ~
トニーは好きな俳優さんなので、当然トニーに感情移入して観るつもりだったのだが、、、イーが、ちっとも魅力ある人物に思えなくって、、、ちょっとガッカリだった。
自分本位で、誰も信用せず、常に何かを恐れている冷酷な男。
イーは、本当は自分のことを嫌っている臆病な人間だったような気がする。
その男が、初めて心を許しそうになる女性ワンに出会ってしまった。
はじめは冷たい目でワンを見据え、S根性丸出しで、ワンをベルトで縛り自分のものにしたイーだったが・・・徐々に優しい目でワンを見るようになっていく。
イーも、抑圧された生活から唯一解放される場としてワンとの情事を貪ったように思えた。
考えてみれば、どこか似た者同士のワンとイーだったんだろうなぁ~と思う。
そして、本当にワンを愛し始めた矢先・・・・・・・あんな事に。
運命の瞬間で、イーが、何の躊躇いもなく脱兎のごとく駆け出して車に飛び込んだ姿には呆気にとられてしまった。
「この男って・・・みっともない」と思ったなぁ~
ワンは、走り去るイーを見てどう思ったのだろう?

 

それにしても性描写は凄かった。
ここまでしなくても・・・・・という思いが過ぎりながらジックリ鑑賞した(笑)
その印象が強過ぎて、ストーリーの掘り下げがイマイチだったように思えたのは残念だ。
もっと登場人物たちの≪愛≫を感じたかったと思う―

  関係ないけど、女スパイものとしては『ブラックブック』の方が好きー (3点)

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48 Comments

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あ~あたしも (miyu)
2008-02-04 21:16:35
タン・ウェイはあんまり美しいとは思わなかったなぁ~。
でも、映画自体は由香さんと違ってかなり感じ入っちゃいました。
確かに「ブラックブック」は彷彿としたんだけど、
あちらよりもしっとりとした感じがサスガ!アジア!サスガ!アン・リー監督!って思っちゃいました。
それから、またかよって感じなんだけど、
gooさんへのトラバが弾かれちゃってます~(;・∀・)
現在問い合わせ中ですので、
送れるようになりましたら、トラバに改めて参りますね。
こちらは、、、☆ (きらら)
2008-02-04 23:32:58
トニーも好きってこともあるかもだけど、かなり魅入ってしまいました
そして二人のあの表情の演技にすっかりやられ、美しい衣装たちに目を奪われていました。
あの激しいカラミあいもかなりビックリだったけど、今思えばなんだか悲しくなってきてしまったり。。。
わはは!
宝石店から逃げるイーはすばやかったですねー。
ちょっと唖然としてしまったかも
安堵~~(^ー^*) (latifa)
2008-02-05 10:57:38
由香さん~こんにちは。
いや~~、由香さん、良かった・・。
この映画、それほど浸って見れなかったのは、私だけじゃなかったんだな~ってことに、凄く安堵~

ワンは、なんだかどんどん回りに流されて、ああいうスパイになっちゃったのよね・・・。個人的な好みとして、何か確固たる理由があってスパイになる主人公の方が、好みなのですよ・・。(ブラックブックは、ちゃんとした過去、理由があったでしょう・・)

>何の躊躇いもなく脱兎のごとく駆け出して車に飛び込んだ姿には呆気にとられてしまった。「この男って・・・みっともない」と思ったなぁ~

↑由香さん、言うねぇ~ トニーが好きな由香さん、きっと役柄、映画の中の筋だからしょうがない、とは解りつつも、
ちょっと悲しくなっちゃったのでは・・・?私もこのシーンは、「うわっ!カッコ悪っ!」って叫んじゃったわ、ここ(心の中でね)
見てる側に、そういう風に思わせる効果としては、すごく大な、シーンでしたよね・・・。
由香さんはダメだったのね~ (マリー)
2008-02-05 18:15:56
こんばんは~~
全部にごもっとも!と思いながら~読ませてもらいました~~~
原作は読んでないのですが~原作レビューやなんか読んでると、元々何故彼女がかなり歳の離れたイーに惹かれたか?というのは、どうもファザコンというか~
愛していた父にあっさり捨てられ~(弟だけイギリスに連れてゆくわ、あげくに勝手に再婚)と、そのへんのところが大きく左右してるみたいです。
あんな冷酷な男性だけど~何度も肌を合わせているうちに、情が沸き・・というパターンはありがちだし。
その「情」は「愛情」とも限らないしね。

脱兎のごとく逃げてゆく・・・あれはわざとでしょうね~~~。男なんてこんなもんだ、って監督は言いたかったのかな~なんて解釈してました。私・・・

私はこの作品で、「愛」というより女の「性(サガ)」の方を強く感じてしまったかな。

なんだかんだ言いながら~好きなんだけどね。(笑)
音楽がまた凄くよかったと思ったの~切ない旋律が心を打ちました~~~
こんばんは♪ (ミチ)
2008-02-05 18:47:53
ええっ!
由香さん、「チーム・バチスタ」ご覧になるの?
私は完全にスルーするつもりだったのに~~。
由香さんが高評価だったら見に行こうかしら~(笑)

ワンがねぇ、最初はオコチャマみたいな抗日運動やってたでしょう?
彼の顔がのっぺりしているからか、俳優が本職じゃないからか、どうしても気持ちが測りかねましたよね。
スパイのプロとなったのは、一度かじった道でスカウトもされただろうし、あの当時の上海では他にやる事がなかったのかもしれないですね。
大学出の人は何がしか政治的なものに目を向けたのかも。
トニーに(いろんな面で)あそこまでさせるアン・リー監督ってすごいよね~~
んー (ゆかりん)
2008-02-06 09:36:55
トニーが出てるので観たかったのですが、県内では片道2時間のシネコンで上映してるのです。さすがに行く気にはならないのでDVD待ちします。
でも・・・すごいのね^^;
miyuさんへ^-^* (由香)
2008-02-06 11:47:21
こんにちは!
アメリカン・ギャングスターとコチラの映画は、どちらも長尺でしたが・・・miyuさんと正反対な感想を持ったようですね~
私は、コチラはイマイチ乗れなかったんですよ
タン・ウェイが綺麗だとは思えなかったし、トニーが演じた男は変な人だったし・・・(泣)
もっとロマンチックなメロドラマ展開を想像していたから(照)、2人のしつこい性描写にも辟易したかも
とか言いながら、シッカリ目を見開いて観ましたが
きららさんへ^-^* (由香)
2008-02-06 12:17:41
こんにちは!
私もトニーは好きなのですが・・・正直に言って、トニーのあそこまでの姿は観たくなかった気がしました(汗)
かなりアクロバットでしたよねぇ~ビックリしてしまいました。
物語も思ったほど胸に響いてこなかったですぅ~
私が鈍感なせいかな?

逃げるトニーには驚きました。
速い速い!!飛び込むし
ワンに一声かけてから走って欲しかったな・・・メロドラマ風になっちゃいますが(笑)
latifaさんへ^-^* (由香)
2008-02-06 12:26:29
こんにちは!
この作品は凄く評判がいいんですよねぇ~
だから、またしてもlatifaさんも私も少数派ってことですね(←無理矢理仲間にしようとしている・笑)

ワンがスパイ活動に関わる過程も希薄でしたが、まぁ~若いから流されることもあるとしましょう。
でもね、私が気になったのは、ワンの気持ちがイマイチ伝わらなかったことです。
勝手な先入観で、「殺さなければならない相手を愛する男、女の企みを知っていながら愛する男」みたいな構図を想像していましたから、『色』を通して2人の心の内を叫ばれても、、、、、どうもピンときませんでした。
それにトニーの逃げっぷりにも唖然でしたし、ワンが崖の前にいて満足そうに微笑んでいる姿も、「この女は一体何に満足しているんだ?それとも自嘲の微笑みか?」みたいな気分になりましたぁ~
トニーの最後の表情も・・・「自分の身の安全を優先したくせに」って思っちゃった!!
こりゃー私には作品の良さが理解出来そうにありませんね(苦笑)
マリーさんへ^-^* (由香)
2008-02-06 12:34:09
こんにちは!
マリーさんはお好きな作品だったようですね~
私は残念ながらイマイチでしたわん。

ワンの父親のくだりが作品内で妙に浮いている・・・と思ったのですが、そういう意図が含まれていたのですね~
原作はなかなか面白いと聞きました。映画を理解出来なかったので読んでみようかしら・・・

あの走りっぷり!!監督の意図的な演出でしょうが・・・
あまりにも決断が早かったですね(汗)

『愛』よりも『性』ですか・・・『性』ねぇ~『性』
男の性と女の性と考えても・・・う~ん、よく分からないなぁ~
私の精神年齢は低すぎでしょうか(泣)
ミチさんへ^-^* (由香)
2008-02-06 12:42:42
こんにちは!
『チーム・バチスタ~』ですが、配役を知った時点で「観ないゾ」と思っていたのですが(田口先生が女性だなんて!!)・・・何だか気になるので観に行くことにしました。
『陰日向~』はスルーしたんですよ・・・あの物語は好きでしたが、クサクなりそうな可能性が高いと判断して(笑)

ミチさんもイマイチこちらの映画に盛り上がっていなかったようで・・・安心しました(笑)
私はもっと『愛』のドラマが観られると期待していたんです。
『愛するが故の究極の選択!!』みたいなノリを。
だから、登場人物たちの気持ちがはかりかねたことに消化不良でした。
それに、大好きなトニーが最初にベルトを振り回した時点で引きました(泣)やめて!トニーって・・・

ゆかりんさんへ^-^* (由香)
2008-02-06 12:46:56
こんにちは!
片道2時間は辛いですね~
しかも本作は158分もありますから、DVDを待った方が無難かもですね。

とにかく凄いですよ(汗)もちろん性描写についてですが(照)
私が鑑賞した時は女性が2人だけで、あとは年配の男性でした・・・・・今考えるとちょっと恥ずかしかったかも
あらら (moviepad)
2008-02-06 19:46:16
久しぶりに意見が違いましたね。

>そもそも抗日運動に身を投じた動機がサッパリ見当たらない。

抗日がどうのこうの、というより
芝居の高揚感みたいなものに目覚めたんでしょうね。
自分の演技でたくさんの人の心を動かした...。
その後のイーとの関係も
ある意味では芝居の延長上と解釈できなくもない。
身分を偽っているのですから。

ところで『チーム・バチスタの栄光』
僕は原作読んでいないので
犯人あてという部分では面白かったけど。
テレビドラマチックな作りなので
由香さんのように原作をお読みになっており
犯人前もって知っていたら...。
あまり期待しないでご覧になることをお勧めします(笑)
Unknown (mariyon)
2008-02-06 21:04:52
トニーさんだから、観た映画です。
たしかに、ものすごく自分の保身とエゴの固まりのような男。
ファンは観るのが辛いですよね。
でも、この役、絶対、トニーさんのほかにできたとは思えないんです。

トニー・レオンって、ほんとうにいい俳優ですね。
こんにちは! (こでまり)
2008-02-06 23:16:09
TB&コメントありがとうございました♪

私もイマイチでしたねぇ・・・
「愛の問題作」とかなり予告編からあおられていたので、そこらへんを見たくて行ったのですけど。
ストーリーも普通だったし、みんな最後まで学生時代の延長でスパイをやってるように見えて仕方なかったです
んでラストであのヘッドスライディングですからー
ま、トニーが見られて良かったけど・・・。
ブラックブック (かのん)
2008-02-07 11:52:07
意識して観てたつもりはないんだけど私も「ブラックブック」のことは鑑賞しながらたびたび思い返しちゃってましたね。

トニーの役は格好悪かったですねぇ。役柄ではいいとこ全然無しなのに、俳優は華がありすぎで何だかアンバランスに思えちゃいました。

たぶん、イーはワンにとって憎むべき存在なはずなのにその部分が弱いから矛盾する愛の存在も際立つことがなかったのかなぁって思うのでした。
いまいちだったのですね~ (真紅)
2008-02-07 13:36:03
由香さま、こんにちは~。
そうかー、いまいちだったのですね。残念!
ワンが抗日運動にはまったのは、母を亡くし、父に捨てられ(たように感じ)た寂しさもあったのではないでしょうか。
行き場がなくて、深みにはまってしまったのかもしれませんね。
私は、トニーがこの役を演じてくれてよかったと思いました。
他の誰かにやって欲しくないな~、いろんな意味で・・・(笑)。
ではでは、また来ますね~。
私は、おもしろかったんですよ。 (悠)
2008-02-07 19:57:05
あ、TBありがとうございました。

男女って、嘘か真かわからずに、自分が何してるかわかんないときがあるでしょ。あの気分がよくでてたよな~と。
それと、抗日だって、流されてって感じだし。劇場の舞台で、ワンが一人たたずんで、2階の客席で、他の仲間が抗日の相談をしている。あの場面があとからでてたでしょ。あのときの、ふっと、呼ばれて仲間のところへ行く決断が、ワンを最後まで連れて行く、そういうことってあるよな~と、年経たおじさんは思ってしまいました。
惜しむらくは・・・ (しんちゃん)
2008-02-07 20:50:55
もうすこし「スパイ」的要素を含んだサスペンスに仕上げてほしかったかも

性描写は私ももう少し抑えて、せめてR15くらいにしてもいいかな?っておもいました。

ただ・・・やはり処理されていない脇の下に濃厚なエロスを感じました(爆)

一番エロチックだと感じたのは、実は冒頭のマージャンシーン(笑) モンゴリアンとして生まれたことに感謝でした(爆)
moviepadさんへ^-^* (由香)
2008-02-08 08:27:54
こんにちは!
『芝居の高揚感』ですか・・・
そういえば、最後の方で、学生時代に声を掛けられて運命が変わる瞬間の映像が一瞬流れましたよね~
あの時に、「ちょっとしたことで人の運命って変わるんだなぁ~」なんて思いましたよ。
ワンもイーも時代の流れの中で、芝居をしながら生きていたようなところがありましたね。
たった一つの真実が裸で抱き合うこと・・・かしら。

チームですが、原作が凄く好きだったので映画はスルー予定だったのですが、何だか興味が湧いてきて観に行くことにしました。
ドラマっぽいですか・・・想定内です(笑)
期待せず気軽に観に行きます♪
marionさんへ^-^* (由香)
2008-02-08 08:33:25
こんにちは!
TB&コメントありがとうございました^^・
トニーは心の機微を表現するのが上手い俳優さんですよね~
目の表情一つでこちらに語りかけてくれます。
私もトニーは好きな俳優さんなんですよ。
で・・・あそこまでの姿は観るに忍びなかった気がしました~(泣)
性描写がクドクて・・・少々引き気味になっちゃいました~
こでまりさんへ^-^* (由香)
2008-02-08 08:38:38
こんにちは!
こでまりさんもイマイチだったようですね~
でも、私たちは少数派のようですよ
私も『愛の問題作』といううたい文句に乗せられていましたから、もっと違う内容を期待したんだと思います。
そうしたら何だか違って・・・・最後まで惹き込まれませんでした~
でも長い映画だと感じたわけではないんですよ。
ただ物語が好みじゃーなかっただけで。
ヘッドスライデイングはねぇ~ハッキリ言って引きましたね
こんにちわ (睦月)
2008-02-08 17:11:25
多くを語らず空気で見せる・・・これがアン・リーの作風
なんですよねえ。
たぶん、『ブロークバック~』にハマった人は、この作品も
ハマるんじゃないかしら?と思います。

ワン役の女優さん・・たしかにそこまで美人では
なかったけれど(苦笑)、視線の演技がとっても上手いなあって
思いました。トニー・レオンはもうさすが!としかいいようが
ないほどに素晴らしかったなって思います。
かのんさんへ^-^* (由香)
2008-02-08 23:45:40
こんばんは!
この映画は結構評判がいいので、かのんさんもテンションが低めの感想で安心しました~(笑)
観ながら『ブラックブック』を思い出しましたね~
あちらの方が、『愛』や『使命』やなにか、または人間の醜さなんかが浮き彫りで面白かったです。
こちらは・・・どうも主役の2人のキャラに魅力を感じませんでした。
トニー・レオンは好きな俳優さんなので、、、あのキャラにはちょっとガッカリしたり。
女性も、仲間のことはどう考えていたのよ・・・と思って行動が腑に落ちなかったです。
真紅さんへ^-^* (由香)
2008-02-09 00:19:50
こんにちは!
真紅さんは堪能されたようですね~
ワンは父親に捨てられて行き場がなかった―というのもあるでしょうねぇ~
学生の芝居から、本物の活動へ・・・何だか可哀想な気もしました。
あの役は、トニーだからこそ演じられたのだとは思いますが・・・私はトニーのああいう姿(女性との絡みやキャラ)はあまり観たくなかったですぅ~
今回はトニーの背の低さも目立った気がしました
悠さんへ^-^* (由香)
2008-02-09 00:24:15
こんばんは!
コメント頂きありがとうございました^^・
『男女って、嘘か真かわからずに、自分が何してるかわかんないときがあるでしょ』-ありますね~そういう事は・・・
『ふっと、呼ばれて仲間のところへ行く決断が、ワンを最後まで連れて行く』-こういうのも確かにありますね~
そういう雰囲気で観れば良かったのかもしれませんが、私はもっと男女の愛のメロドラマを期待していたようです(汗)
イマイチ二人の気持ちが伝わり切れず・・・物語に入り込めませんでした。残念!!
しんちゃんへ^-^* (由香)
2008-02-09 00:29:02
こんばんは!
マージャンのシーンはセクシーでしたか?(笑)
私は麻雀が好きなのですが(と言っても滅多にやらないけど)、向こうの方が言う「チー」は、妙に色っぽいと思いました~

サスペンス要素はあまりない物語でしたね~
あったら少し雰囲気も違ったでしょうね。
性描写は・・・凄かったですね。
脇の下は監督の指示だったとか(汗)
あのアクロバットのような絡みもやはり監督の指示でしょうし・・・拘ったんですね~(妙に感心・笑)
睦月さんへ^-^* (由香)
2008-02-09 00:34:03
こんばんは!
睦月さんはこの作品を堪能されたんですね~
『多くを語らず空気で見せる・・・』ですか。
残念ながら私はKYだったようです・爆
『ブロークバック~』は好きだったのですが・・・DVDを持っていて何回か観ていますし。
ワン役の方は、顔の丸さが気になって気になって・・・ちょっとチャイナドレスもセクシーじゃないなぁ~なんて思ったり。
ト二ーは、表情が素晴らしかったのですが、いかんせんあのキャラがあまり好きではなかったですぅ~
何だかこの作品の良さが分からなくって寂しいです
個人的には・・・ (にゃむばなな)
2008-02-09 16:21:11
個人的な趣味ではマイ夫人を演じているときよりも、髪が少し乱れている学生時分のタン・ウェイの方が好きです。
確かに取り立ててきれいな女優さんという訳でもありませんでしたが、この映画を見て一番印象に残ったのは彼女でしたね。
ほんとの愛はなかったですね。 (JT)
2008-02-09 21:52:19
愛はなかったという記事を読んで、頷いてしまいました。
「ブロークバック・・・」の姉妹作とアン・リー監督が言っていましたが、
内容的には、まったく違った”かたち”でしたからね。
極限状態の”異常心理”みたいに感じました。
そういう意味では、「ブローク・・」の純愛に対して、極限状態の性愛とでもいうのでしょうかね~
にゃむばななさんへ^-^* (由香)
2008-02-10 11:11:40
こんにちは!
TB&コメントありがとうございました^^・
確かにタン・ウェイさんは役者オーラのある方だと思いました。
綺麗だとは思えなかったのですが、トニーを並んでいてもひけをとらないし、存在感がある方だなぁ~と感じました。
これからもっと活躍する女優さんではないでしょうか。
JTさんへ^-^* (由香)
2008-02-10 11:16:51
こんにちは!
TB&コメントありがとうございました。
私は予告のイメージから、「殺さなければならない男を愛してしまう女、そして女の企みを知りながら愛してしまう男」っていう展開を想像していたんです(笑)
だから、本作の2人の男女にはどうも引き込まれなくて・・・
JTさんの『極限状態の”異常心理”みたいに感じました』は非常にしっくりきました。
この映画は、切ない愛などではなくって、時代の波に翻弄され、自分でもよく分からないうちにある種の結末を迎えた憐れな女性を描いたのかな・・・なんて思いました。
エンタメとはちょっと違う空気 (シャーロット)
2008-02-16 15:38:33
こんにちは。
んー、キャラクター造形はすごく良かったと私は思ったんですよ。それと、「ブラックブック」などは全然思い出さずにもいて、アン・リーの世界観にもちゃんとついて行けたんです。
どちらかというとエンタメ性が高いブラック・ブックよりは、本作の方が好みだし。
でもですね、微妙に過剰な演出が自分の目線を見るべきところへ持っていってくれなかったんですよ;例えば音楽に気をとられて、いつもなら気がつけそうな心の機敏に気がつけなかったり・・・っていう感じかな。
ブロークバックマウンテンよりは、お話としては好きかもしれないけど、空気感はブローク…の方が好き。
んー、びみょー;
シャーロットさんへ^-^* (由香)
2008-02-17 17:26:41
こんにちは!
おお~!!『ブラック・ブックよりは、本作の方が好み』ですか。
私は断然ブラックブック派です。
今回は、とにかく監督の意図するところが、私にはちっとも伝わってきませんでした。
この作品は両極端な評価があるようですね。
スッゴク良かったという方も多く、、、その方々の感想を読みましたが、、、それでもピンとこない私ですぅ~

『ブロークバックマウンテンよりは、お話としては好きかもしれない』-うわ~~~私はブロークバックの方が好きです。
とにかく本作の良さはちっとも分かりませんでした。(しつこい?・笑)
TBコメントどうもでした♡ (kenko)
2008-02-19 18:44:09
こんばんは

こんな複雑で特殊なラブストーリー、もちろんすべてをすんなり理解できたわけではないので、
由香さんの感じた疑問もよく分かります
でもよく分からんなりに堪能して、観終えた後も登場人物たちの心情をついあれこれ妄想してしまう映画だなぁと思いました。

ワン役の女優さんって、私も最初はそんなに好みのタイプじゃないなーと思ったんですよ。
でも引き込まれて魅入っているうちに、イーのように彼女の魅力にハマっちゃった感じ
体当たり演技もアッパレでしたが、目力もものすごかったです
kenkoさんへ^-^* (由香)
2008-02-19 23:40:26
こんばんは♡(ハートを真似してみました・笑)
kenkoさんは、『よく分からんなりに堪能して、観終えた後も登場人物たちの心情をついあれこれ妄想してしまう』ことがお出来になるんですね~
私もそういうタイプだと思うのですが・・・この映画に関してはそうなりませんでしたぁ~何でかなぁ~
ちょっぴり悔しく思っております・・・もう1回観ようか、と思ったほどです。

ワン役の方は目力が凄かったですね。
きっと大女優になるのでは・・・と思わせてくれました。
でも私はど~も好みじゃーなかったなぁ~
あまりチャイナドレスも似合っていなかった気がしましたし・・・
ああ!!やっぱり引き気味のようです(泣)
だいたい大好きなトニーが魅力ある役に思えなかったのが痛いですぅ~
脱兎のごとく走るなんて・・・悲しいわん。
こんにちわ (なな)
2008-03-27 12:24:09
う~ん,リー監督ってこんなわかりにくい撮り方するんですよね。
ブロークバック~でもそうでしたが
一番肝心要の人物の気持ちの詳細は
自分で想像してね!みたいな・・・・

この作品の場合,確かにワンの気持ちはわかりにくいので
共感しにくかったと思います。
彼女がどうして危険を冒してまでスパイ活動したのか
やはりあの,イケメンリーダーへの恋心でしょうか
しかし,あのイケメンはあれですねー,
スパイ活動には全く向いてないくらいイケメン過ぎでしたね。
目立ってしょーないっちゅうの!

この作品のトニーは素晴らしい!と絶賛されてましたが
私は「傷だらけ~」のトニーの方が素敵だと。
でも、この作品も,勝手にロマンティックに解釈して泣きましたけど。
リー監督って,サドですよ。役者にとっても,観客にとっても。
ななさんへ^-^* (由香)
2008-03-27 22:50:12
こんばんは!
TB&コメントありがとうございました^^・
ななさん・・・私にはこの映画はよく分かりませんでした~
他の方の感想で、男女の心の機微を感じ取ったりはしましたが・・・で、もう一度観たいって気にもなりましたが・・・1度観ただけでは・・・どう~も理解不能で・・・最近私の感性の鈍さをつくづく実感している次第です。

ワンはねぇ~最初はイケメンへの恋心&学生運動のノリだったのでしょうが、いつしかそれが自分自身の人生そのものみたいになったのでしょうか。
考えたら可哀想なんですよねぇ~
彼女も時代の波に翻弄された一人なのかなぁ~

私も『傷だらけ~』のトニーの方がいいな♪
コチラだと・・・ちょっとカッコ悪いんだもの・・・特にヘッドスライディングには引いたわ~
ストーリーの (メル)
2008-09-19 07:45:15
展開が、わりとありきたりというか、男と女、きっと
こうなるよね~・・というものだったので、ちょっと普通感が
ありすぎちゃったです~(^^;;)

主演2人の演技と、視線の絡みあいとうとう、言葉よりも
目顔・体でというのはさすが素晴らしい演出だなと
思いましたが、由香さんも書いてらっしゃるように
もうちょっと2人の心情を深く描いて欲しかったかな~。
イーの人となりも噂とか他の人たちの数少ない台詞でのみ
だったので、彼のあのラストの切なさにつなげるためにも
もうちょっと・・・と思いました。
この女優さんも熱演でしたよね~。
顔は童顔でしたが(^^ゞ立ち姿が美しいなぁ、と
特に歩く後姿が綺麗だわぁ、って思いました。
長身だったせいもあるんでしょうが。

あ、そうそう、私も女スパイものだったら断然
「ブラック・ダリア」の方が好きだったです^^
こんにちは! (アイマック)
2008-09-21 11:52:13
ままごとは所詮ままごとで、チアチーが本物のスパイにはなれなかったこと、色欲の戒めだったなあと。
クライマックスは任務か愛情かに揺れるチアチーの心がみてとれました。
わかりにくいところがこの映画のポイントなんだろうね。

トニー・レオンは、こういう一面があることにびっくりでした。
しかし、長い性描写だったねー。
欧米ものとはちがう、湿り気のあるアジアらしい映画で私は楽しめました!

それから由香さん、ななさんのとこでおみかけしましたが
ご家族のこと、ご自愛くださいませ~
由香さんも無理しないようにね。
演劇 (kimion20002000)
2008-09-23 21:33:48
こんにちは。
ワンは演劇的世界にはまり込んでしまったんだと思いますね。
スパイを演じる自分と、自分自身の境目がだんだんなくなってきて、もう抗日かどうかは、どうでもよくなっていったように思います。
メルさんへ^-^* (由香)
2008-09-25 23:10:05
こんばんは~^^・
大変お返事が遅れてしまいました。申し訳ありません。

『彼のあのラストの切なさにつなげるためにも
もうちょっと・・・と思いました』
そうなんですよね~
二人の心情が分かり難く、どうも感情移入出来ませんでした。
でも、この作品は絶賛される方が多かったので、もう一度観て、男女の揺れ動く心の機微を感じ取りたい・・・という思いもあります。
再見してもイマイチかもしれませんが(汗)

メルさんも『ブラックブック』の方がお好きですか?
あの作品はサスペンスタッチでしたし面白かったですね♪
アイマックさんへ^-^* (由香)
2008-09-25 23:18:00
こんばんは~^^・
お返事が遅れてしまいました。どうもすみません!
それから、家族のことをご心配頂きありがとうございました。
闘病が長い義母が、いよいよ芳しくない状況になりましたが、とりあえず落ち着きました。
残念ながら治る病とはいえないので、これからも心配は尽きないのですが、、、

さて、映画ですが、『欧米ものとはちがう、湿り気のあるアジアらしい映画で私は楽しめました!』かぁ~
確かに湿り気のある男女の愛をタップリ見せつけられました。
もう少し二人の心情が伝わってくると良かったのですが、、、私にはイマイチピンとこなかったようです。
だけどなかなか評判のいい映画だったんですよね~
また観てみようかな・・・今度は何かピンとくるかも?!
kimion20002000さんへ^-^* (由香)
2008-09-25 23:20:52
こんばんは!
『スパイを演じる自分と、自分自身の境目がだんだんなくなってきて』
そうなのかもしれませんね~
最期はどういう気持ちだったのでしょうか。
仲間のことをどう思って命を終えたのか気になります。
レンタルで観ました (おむすび)
2008-11-12 07:44:54
切迫感のないスパイものと感じてしまいました。
「レッドクリフ」からの流れでトニー・レオンつながりで鑑賞。

二人のセックスシーンはあの濃厚さで、却って空虚な関係と感じました。
「ブラックブック」と比べると、切実な心情や愛するかなしみや時代に翻弄などの切迫感が胸に響いてきませんでした。なので、私も「ブラック…」が好きです。
おむすびさんへ^-^* (由香)
2008-11-13 17:54:49
こんばんは~^^・
この作品は『愛の問題作』ということで話題になりましたが、、、私にはちっとも愛が感じられず、肩身の狭~~~い思いをしながらコメントのお返事を書いていた覚えがあります(笑)

おむすびさんはレッドクリフからの流れで鑑賞されたんですね~
周瑜のトニーの方が断然良かったですよね?
どう~もコチラのトニーは、、、嫌だったなぁ~
それに二人の気持ちがよく伝わってくなくって、、、性描写だけがキツク感じられました。
でも、多くの方が愛を感じとられたようなので、レンタルでもう一度観てみたい気持ちもあったんです。
・・・・・多分再見してもよく分からないかもですが、、、

ブラック・ブックは面白かったですよね~エンタメ性もあって、良く出来たスパイ映画だったと思いました。
こんにちは (pinga)
2009-06-28 01:01:33
私は逆にあの濃ゆいセックスシーンで愛が深くなっていく過程を感じ取ってしまいました。
なんつーか言葉では説明できないものをあれで感じさせてもらったつーか、そんな感じです。
日本料理店での二人は泣けたっす。
pingaさんへ^-^* (由香)
2009-06-29 15:54:55
こんにちは~♪
コメントありがとうございました^^

>にあの濃ゆいセックスシーンで愛が深くなっていく過程を感じ取ってしまいました
そうですか~
私は劇場で観た時に、イマイチ二人の愛を感じ取れなかったのですが、後からWOWOWで再鑑賞したら、、、少し受け取り方が変わりました。
何だか切なかったです・・・

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