本日お囃子第3回目の講習でした。「ヒャッツワオヒャイ オヒャー。。。。」とは口唱歌の一部ですが、私には新鮮に聴こえます。
講習の回数を重ねるごとにだんだんと練習に参加する人が減ってきて、曲も進み、そろそろ口唱歌も暗記しなければ講習について行けなくなりそうです。正座もまだ足は痺れるものの、痺れの切れが潔くなりました。つまり、痺れる時には「しゃーっ!」と短時間で痺れて、後々までダラダラと痺れが残ることが無くなってきました。これは大進歩です。
いやいや、そんな大進歩よりも早く締太鼓を全曲覚えたいです。
さて、お囃子では締太鼓は別の呼び名があるのです。他も面白い呼び名があるのでご紹介します。
調べ (しらべ) // 締太鼓
これには「真(しん)」と呼ばれる中央に鎮座するリーダーとそれに付いていく
「流れ(ながれ)」とあります。音は高低を付けてあり、同じ音程にはしません。太鼓の中心の黒い部分は「蛇の目(じゃのめ)」と言いますが、蛇の目ミシンとは無関係です(多分)。この蛇の目を叩くと良い音がします。
大胴(おおどう) // 鋲打太鼓
調べのリズムの隙間を埋めていっているように聴こえます。低音のいい音がします。叩いてみたいです(ダメだろうな~)。
とんび // 篠笛
お囃子用の笛を使っています。ドレミ音階ではなく、フラフラとしかし粋に調べと大胴の間で遊んでいるように聴こえます(私には)。お囃子の中の「ちょい悪オヤジ」の様な存在に感じます(私には)。とんびのフレーズの変化を聞き逃すと置いてきぼりになるので注意が必要です。
四助(よすけ) // 鉦
リズムをキープする役目です。調べの真、流れ、とんび、大胴の4つをを助ける役割なので「四助」です。一番の要です。ちなみにうちの太鼓グル-プ笑門には三助(さんすけ)がいます。
最終日は閉校式なので、あと6回の講習頑張ります!
なんだか、月曜21:00~テレビ東京のコーチング対決の番組に挑戦しているような気分になってきたぞ~。毎週この番組楽しみに観てますわい
講習の回数を重ねるごとにだんだんと練習に参加する人が減ってきて、曲も進み、そろそろ口唱歌も暗記しなければ講習について行けなくなりそうです。正座もまだ足は痺れるものの、痺れの切れが潔くなりました。つまり、痺れる時には「しゃーっ!」と短時間で痺れて、後々までダラダラと痺れが残ることが無くなってきました。これは大進歩です。
いやいや、そんな大進歩よりも早く締太鼓を全曲覚えたいです。
さて、お囃子では締太鼓は別の呼び名があるのです。他も面白い呼び名があるのでご紹介します。
調べ (しらべ) // 締太鼓
これには「真(しん)」と呼ばれる中央に鎮座するリーダーとそれに付いていく
「流れ(ながれ)」とあります。音は高低を付けてあり、同じ音程にはしません。太鼓の中心の黒い部分は「蛇の目(じゃのめ)」と言いますが、蛇の目ミシンとは無関係です(多分)。この蛇の目を叩くと良い音がします。
大胴(おおどう) // 鋲打太鼓
調べのリズムの隙間を埋めていっているように聴こえます。低音のいい音がします。叩いてみたいです(ダメだろうな~)。
とんび // 篠笛
お囃子用の笛を使っています。ドレミ音階ではなく、フラフラとしかし粋に調べと大胴の間で遊んでいるように聴こえます(私には)。お囃子の中の「ちょい悪オヤジ」の様な存在に感じます(私には)。とんびのフレーズの変化を聞き逃すと置いてきぼりになるので注意が必要です。
四助(よすけ) // 鉦
リズムをキープする役目です。調べの真、流れ、とんび、大胴の4つをを助ける役割なので「四助」です。一番の要です。ちなみにうちの太鼓グル-プ笑門には三助(さんすけ)がいます。
最終日は閉校式なので、あと6回の講習頑張ります!
なんだか、月曜21:00~テレビ東京のコーチング対決の番組に挑戦しているような気分になってきたぞ~。毎週この番組楽しみに観てますわい