躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.199

2015-03-23 | 整体体操、 躰 道

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=396849607160946&id=100005077293594

21日(土)3時~5時の狭山入間道場躰道の稽古は、気候も良く出席者も多い、準備体操後は天制の法形に用いられる、受技五態から始める。
受技を正確に修得する事で、自信を持って法形を行なえる、天制の法形は投げや崩し技が多く、正確に伝えることが大切と思っています。最後は皆さんと一緒に一階の喫茶店でひと時を過ごす。

明日は 2時より城西大学に於いて埼玉県合同練習。平成 15年度から総合優勝に見放され現在に至っています。原点に返り限角における競技法を実施の予定。

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お彼岸、先祖の霊、又、武の道を歩んだ仏様に供える(埼玉県躰道優勝大会での特別演武)古流 「公相君」の型、埼玉県躰道協会理事長 故酒田訓明君と東日本大震災で亡くなった人達への追悼演武 4年前になります。

健康体操では、37年間腰痛も生活習慣病の一つと考え 整体体操を行なってまいりました。80%はストレスに因るものと思われています。

心身のストレスに弱い腰の状態は、大腰筋が主に使われ、疲労度が重なった結果と考えております。
なかでもストレスにより大腰筋には、過剰に負荷がかかり腰椎を圧迫し、腰痛等の症状が出ます。

この状態を緩和するには、8歳~9歳ころに仮眠する、腸腰筋の一つ小腰筋に着目、小腰筋を覚醒させなければなりません。
その技術は「谷式健康体操」が開発し二つの方法を 2段階で行ないます。90%の方は可能です。

3月~4月の木の芽がふくこの時期は、寒暖差も多く心身の不安定、年間を通して仮眠している神経系も目覚めやすく、整体体操には適した時季です。

腰痛等で苦しんでいる方、スポーツ等、身体の動きに上達の限界を感じてる方は、早目にご相談くだされば幸いです。

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