躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.269 二本足で立てた

2017-06-24 | 整体体操、 躰 道

脊柱管狭窄症の手術から3日目ニ本の足で立つことが出来た。
フリーウォカーに掴まって歩くことも出来た。

最悪の状態にならずに済んだタイミングが良かった、
足の筋力が落ちていなかったのも一つ、又、最高の先生に
執刀して頂くことができ幸運が重なったようた。

完治は3割、後遺症で苦しむのが3割、
車椅子のお世話になるのが3割と言はれている。

腰椎には生々しい縦長の10センチの傷痕が残ったが、
玄制流空手10年、躰道50年合わせて60年間毎日と言うほどの稽古、
このぐらいの傷跡は仕様がないか、
好きな事が出来たんだからと諦めもつく。

本当は親から貰った身体に傷はつけたくなかったが、
完治して80歳からの躰道や空手が出来たら本望ですね。

同じ年代で同門の仲間が3年前、同じ脊柱管狭窄症の手術で
車椅子での生活なった友人がいたので不安であったが、
先ずはひと安心。

4日目からリハビリに入るが、
麻酔薬や抗生剤で負担を掛けた肝臓腎臓等の各臓器を
丹田呼吸法に合わせ手足のツボや経絡の
内功で体を癒し、回復力を高めています。
今日はベットの上で帆立構えも入れて見ました。

リハビリや筋力づくりは手術前に2年余り充分
トレーニングして来たので、
病院のリハビリは、お付き合い程度に行っています。

今日、術後10日目にフリーウォカーなしで
歩行が出来。
順調な回復ぶり1日1日足に力が入るのが解る、
退院は28日予定通りになりそうです。
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