隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ Vol.62 『韓国ドラマ:天国の樹』 (Vol.2)

2014年08月22日 | テレビ番組

『韓国ドラマ:天国の樹』(Vol.1)は、こちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ac167dd79439fd9b0134c601f9d3a22e

 

今日お送りする『韓国ドラマ:天国の樹』(Vol.2)は、第三話「倒れるまで」と第四話「卒業式の夜」です。

 

Vol2

 

第三話は、頭が良くて、イケメンで、お金持ちで、柔道が強くて、学校中みんなが憧れる、内田 朝陽(うちだ あさひ)演じるリュウ先輩とユンソ・ハナの関係がメインです。

 

ハナはリュウ先輩が好きだし、リュウ先輩も数多い彼のファンの中から、ハナを選らび面倒をみています。

 

そのリュウ先輩に、無謀にも柔道の試合で勝負をつけようとするユンソ。誰が見ても、素人のユンソが勝てる筈がありません。それにもかかわらず、「柔道にルールはない!」と叫び、ユンソはリュウ先輩に向っていきます。

 

リュウ先輩に倒されても、倒されても起き上がり、リュウ先輩に飛びかかかっていくユンソ。最終的に立ち上がれないほどに痛めつけられたユンソですが、逆にその姿にひかれた女生徒達の人気者になってしまいます。

 

第三話で印象的なのは、リュウがハナに貸してくれた携帯電話をユンソが壊してしまうシーンです。これは、ユンソの嫉妬心から出た行動でしょうか。そして、ユンソを遂にハナに、「お前が好きだ!」と告白してしまいます。 

 

第四話では、叔母のヨウコが、ハナの母親に黙って旅館を売却してしまいます。

 

ユンソのハナへのしつこい態度に、ハナはついに「兄さんが憎い、大嫌い!」と言ってしまいました。

 

そして、二人が高校を卒業することになります。ドラマでこの高校は、「長野県立湯田中(ゆだなか)高校」となっていますが、実在する高校ではないようです。

 

卒業式の謝恩会では、ハナが心をこめて歌います。

 

この回で一番印象に残ったのは、卒業後に、東京に就職予定のハナに、ユンソが「お前を行かせない!」と叫ぶシーンでした。

 

 

★続きは 『韓国ドラマ:天国の樹』 (Vol.3)で★

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