甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

諦めないかぎり夢の実現は続く ~神戸国際大附属 寒川選手~

2017-08-13 | 2017 夏☆甲子園
神戸新聞 兵庫の高校野球より

春の選抜大会で、応援団長としてアルプススタンドから声援を送る寒川豪選手(中央)=3月24日、甲子園球場
春の選抜大会で、応援団長としてアルプススタンドから声援を送る寒川豪選手

アルプス席のリーダーからグラウンドへ。

12日午後の全国高校野球選手権大会2回戦で、北海(南北海道)との初戦に臨む兵庫県代表の神戸国際大付。

背番号15の寒川豪内野手(3年)は、今春の選抜大会でスタンドの応援団長を務めていた。

度重なるけがを乗り越え、高校最後の夏にメンバー入り。

「諦めずに努力してきて良かった」。

メガホンをバットに持ち替え、甲子園の土を踏む。

宝塚市立宝塚第一中時代は硬式クラブ「兵庫伊丹ヤング」で活躍し、強豪の神戸国際大付に進んだが、けがに苦しんだ。

高校1年の夏に右肘を痛め、手術とリハビリで半年以上、ボールを握れなかった。

2年生の夏にはノック中に右手首を打撲。「骨挫傷」と診断されて再び約2カ月間離脱。

メンバー入りはかなわず、応援団長を打診された。

チームは今春の選抜大会に出場。

「入学して初めての甲子園。うれしかったけど悔しかった」

思いを内に秘めてスタンドで声を張り上げ、控え部員たちを引っ張った。

春の県大会でも応援団を束ねたが、グラウンドに立てない悔しさは消えなかった。

「俺がやったる」

春の県大会後は同級生を誘い、全体練習終了後に必ずティー打撃を1箱分こなした。

夏の大会前にBチームの練習試合で打率6割と結果を残し、メンバー入りをつかんだ。

高校入学後、初めてもらった背番号を両親に見せた瞬間、涙があふれた。

試合では主に三塁ランナーコーチを務め、青木尚龍監督は「いい声を出してくれる」と高評価。

チームを盛り上げるとともに、兵庫大会では代打で2打席に立ってヒット1本を放った。

「メンバーに入れなかった選手の気持ちは誰よりも分かる。

その思いを背負ってグラウンドに立ちたい」

三塁側アルプススタンドに陣取る控え部員たちの声を背に受け、夏の夢舞台で同校の初勝利に貢献するつもりだ。

山本哲志氏


部員100人を超えるチーム、部員全てがベンチ入りできるチーム、全国には様々な状況のチームがあるが、

みんな背番号を着け、土の上でプレイすることを目指してチーム内での競争に勝つため2年半の時間を全身全霊野球に費やす。

絶対的な力があり常に戦力として試合を動かす選手、怪我をして戦列を離れることを余儀なくされる選手、

勝負強さを魅せワンチャンスでベンチ入りを果たす選手、それも様々。

春のベンチ入りを果たせない選手は夏はもう無理・・・事実上の引退だ・・・などと聞くことも少なくないけど、

この寒川選手の気持ちを見ると、絶対そんなことないよね。

諦めたら・・・そこで気持ち腐ったら・・・夢は絶対に叶えられない。

諦めないかぎり夢の実現は続く!

こういう気持ち高い選手が居ることがチームの強さを引き出すんだと思います。

それを証明してくれる寒川選手の記事が目に止まりました。

そしてその頑張りを監督さんも見てくれている。

来春来夏の甲子園を目指して新チームが始動したが、どんな時も最後まで諦めず頑張って欲しい。

結果ベンチ入りを果たせなかったとしても、その頑張り、気持ちが最後まであったか無かったか・・・で、

高校野球をする意味、全然違う夏の終わりになるはずだから。

がんばれ!高校球児!


チーム内のこと、選手の色々な事情や気持ちは部外者には知れないこと。

甲子園出場を機に、こうして記事を見て知れることは嬉しい。

神戸国際大附属 寒川選手の甲子園 注目して観たいと思います。 

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