ノートPCが市場に出回る以前
ラップトップ型PCというのがあった。
当時、小型化が難しかったFDDやHDDを
アタッシュケースのような取っ手付きのデザインにまとめた
「モバイル」 と呼ぶには程遠いラップトップPC。
1980年代中頃から、欧米市場でラップトップ市場に参入していたのが
東芝。
そのラップトップから流れをくんだマシンが
TOSHIBA T1000SE
どこかで見たことがあるフォルム。。
これがネズミ色になると 「東芝ダイナブック」 となる。
正確なことはわからないが
この 「DynaBook」 は、あの 「Dynabook」 があったため
日本以外では使えない名称だったと記憶している。
HDDは搭載されず、FDDのみ。
バラしてもとくに見るべきところの無い製品という感じ。
日本人にとって、見慣れたカタチのノートPCだが
ラップトップからの派生であるためA4サイズよりも大きく
表示部が180度開かないこともあり
最後まで 「コレがノートPC?」
という疑問がついてまわったマシンだった。
ラップトップ型PCというのがあった。
当時、小型化が難しかったFDDやHDDを
アタッシュケースのような取っ手付きのデザインにまとめた
「モバイル」 と呼ぶには程遠いラップトップPC。
1980年代中頃から、欧米市場でラップトップ市場に参入していたのが
東芝。
そのラップトップから流れをくんだマシンが
TOSHIBA T1000SE
どこかで見たことがあるフォルム。。
これがネズミ色になると 「東芝ダイナブック」 となる。
正確なことはわからないが
この 「DynaBook」 は、あの 「Dynabook」 があったため
日本以外では使えない名称だったと記憶している。
HDDは搭載されず、FDDのみ。
バラしてもとくに見るべきところの無い製品という感じ。
日本人にとって、見慣れたカタチのノートPCだが
ラップトップからの派生であるためA4サイズよりも大きく
表示部が180度開かないこともあり
最後まで 「コレがノートPC?」
という疑問がついてまわったマシンだった。