広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

OPAの鉄建イラスト

2017-07-18 00:08:30 | 秋田の季節・風景
秋田駅前(西口側)のフォーラスからオーパへの改装工事(6月1日の記事)の続き。
バス乗り場越しに現在の光景 ※「×」はガラスの網です
前回の記事以降、まずは屋上の看板部分も囲われて、「FORUS」の名が消えた。

そして、正面側に2つの表示類が新たに設置された。
6月中旬~下旬頃には、3~4階辺りに「新しく生まれ変わります/秋田オーパ 今秋オープン」が設置。屋上の看板もなくなったし、少し離れた位置からも、オーパができることを分かりやすくということだろう。

7月に入ってからか、スクランブル交差点前の歩道沿いには、こんなもの。(上の写真では、バス乗り場の屋根に隠れてしまっている)

どこかで見たことがある雰囲気のイラスト。
秋田駅のリニューアル工事現場に出ていた(この記事など)イラストと似ている!
駅のイラストは、施工会社「鉄建建設」の名前だった。

オーパの工事は鉄建建設と「シブヤ建設工業(本社秋田市)」の連名。両社の共同企業体(JV)が施工していた。JRとは関係がないはずのこの工事も、合同とはいえ鉄建がやっている(鉄道関係専業ではないそうだけど)のか。
そんな関係で、鉄建が絵をかいたようだ。
右側が欠けています
秋田駅にもいた、鉄建マーク入りの雌雄の4本足のハチがいる。
横に6個並んだ竿燈用と思われる提灯のマークには、鉄建とシブヤ建設工業のロゴが3つずつ。
全体的には、夏をイメージしたようだけど、時期外れのナマハゲがいる。駅の工事の絵にもナマハゲがいて、何やらロゴ(カット集か何か?)の透かしが入っていたが、こちらには透かしはないようで、デザインも異なる。

中央には、大きく竿燈が描かれているが、なんかいろいろと…
まず、全体の提灯が28個。実物は24個または46個なので、実際にはありえない規格外の竿燈だ。
その提灯の紋は、葵の御紋みたいな【18日追記・あるいはベンツのロゴみたいな】柄。こういうのも存在しないけれど、何を意味するのか。
2人の男がいて、うち1人が竿燈を上げているようだが、それもおかしい。竿燈の竿が地面に固定されているように見え、男は片手で握って支えているだけ(手を添えているだけで支えてさえいない?)のように見える。実際には、寝かせていた竿燈を立てる時であっても、竿を地面につけることはしないはず。【18日補足】観光客との記念撮影時には地面に竿を立てることもあるはずなので、ご法度というわけでもないのだろう。でも、通常の演技を披露する時に地面に立てることはない。
しかも片足立ち。
衣装も、なんか「がほっ」としているし、色も違って、安物のハッピっぽい。
【19日追記】一方で、竿燈のてっぺんに御幣が付いていて、全体的なバランスには不自然さはない。まったくいい加減というわけでもない。(他のイラスト化された竿燈でも、提灯の数が正しくないものは多い。デザイン上省略したほうがいいのだろう)

鉄建さんは秋田の企業じゃないし、描いた人も秋田の人ではなく、実情をあまり知らないでかいてしまったのだろう。

この隣の下水工事現場について
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2 コメント

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確かに! (早期覚醒)
2017-07-19 20:27:26
いつも楽しく拝見しています。フォーラス前を何度か通ってますが、全然気が付きませんでした(気にもとめてませんでした)。
よく見ると確かにヘンですよね。ナマハゲは冬が定番ですよね。
確かに秋田の事をよく知らない方が描いたもののようです。
今度実物をじっくり見てみよう。
場違い (taic02)
2017-07-19 22:29:59
ありがとうございます。
交差点向かい側とかバスの車窓とか、ちょっと離れた位置から見たほうが、気づきやすいかもしれませんね。まっ白だった壁にカラフルな一角がぱっと目に入りました。
花火、うちわ、水風船等々、全国的に夏らしいイラストの中に、竿燈とナマハゲを押し込んだだけのようにも感じられます。秋田市の現場なんだし、男鹿のナマハゲよりも港祭りでも入れてくれれば、通行人受けもよくなりそうなものですが。
工事現場に彩りを添えようとしてくれているのは分かりますけどね。

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