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秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

笑っせ さなづら

2017-06-14 23:42:15 | 各地お土産・食べ物
ヤマブドウ果汁を使った秋田のお菓子「さなづら」。
秋田市の菓子舗 榮太楼では、元々の板状のゼリーだけでなく、近年はいくつかの派生商品も発売している。(この記事この記事参照)
全部でいくつあるのか知らないけれど、新たなもの。
笑っせ さなづら
「笑っせ」は「わらっせ」かと思った(青森風の読み方?)ら、ローマ字で「wasse sanadura」とあるので「わっせ」と読むらしい。「ブッセ」の「ブ」を「ワ」に替えたということか。
「あきた和風ブッセ」というサブタイトル(?)もある。
裏面の表示は「笑っせ(さなづらジャム)」。【17日追記】「和生菓子」扱い。

さなづらを使ったブッセということらしい。
見かけはよくあるブッセ

中身
間にはさまれているのは、ゼリー状のさなづらそのものではなく、色は同じペースト状のもの。表示では「ジャム」となっているが、ジャムというよりペーストっぽい。

味は酸味が強くゼリーのさなづらによく似ている。ややねっちょりした食感であることも似ているし、皮とマッチする。
原材料名欄のペーストに相当しそうな部分は、「ジャム(杏、水飴、みかん)山葡萄液、寒天、みりん、」。みりんが意外。
オリジナルのゼリーのさなづらは、「ミックスジャム(水飴、杏、みかん、)山葡萄液、寒天、」となっていて、笑っせは他の派生商品よりも共通点が多い。


日本では、クリームとかジャムをはさんだブッセが各地に存在する。味の違いはあるにしても、個性が薄く、どこのものも大して違わないと思う。
でも、さなづらをブッセにするというのは他に例がないだろうし、元のお菓子の味を損なうことなくブッセにしているという点で、オリジナリティあふれるブッセだ。
秋田のおみやげとしておすすめできるけれど、賞味期限はさほど長くない(1週間か10日程度??)ようです。


公式サイトも含めて、ネット上に笑っせの情報は少ない。
2011年2月には既に存在したようで、新しい商品でもなさそう。
さなづらじゃない、別の何かをはさんだ笑っせがあるようにも受け取れる商品名や記載方法だけど、真相は不明。

惜しいのは商品名。せっかくの特長が分からず、そもそも読みにくいし覚えにくいしなんかピンとこない。
他の派生商品は「さなづら○○」という商品名なのだから、これも素直に「さなづらブッセ」にしたほうがいいのではないだろうか。
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2 コメント

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こんばんは! (秋田の4227ファン)
2017-06-16 21:21:01
今日は『和菓子の日』だそうですが『さなづら』は県外の方々にも喜ばれる御土産のようですね。ブッセが有ったのは知りませんでした。今は色々な派生商品が有るようですが先日ウチでは『さなづら葛ようかん』を貰いました。自分は酸味の強い物は苦手ですが、あれだったら完食出来ました。
そしてブッセと言えば大町一丁目に有る川口屋さんの『シャレット』が好きでした。以前、お店に行ってシャレットの話をしましたら『懐かしい』と言われました。かなり前に無くなった商品のようです・・・。
こんばんは (taic02)
2017-06-17 23:26:50
実は、笑っせの表示では「和生菓子」になっていました。だからといって、和菓子の日を狙ってアップしたわけじゃありません(笑)
どちらかといえば、洋菓子じゃないかと思いますが…
僕も葛ようかんが好きです。いちばん個性的な派生商品ではないでしょうか。

川口屋さんのものもたまに食べます。「シャレット」言われてみれば名前には聞き覚えがありますが、モノは思い浮かびません。
最近は、いぶりがっこのチーズケーキなど、若い店主ががんばっているみたいですね。個人的には、ここのあんこの串団子が大好きです。

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