田口孝夫 絵手紙旅日記

絵手紙を通じ素敵な出会いと感動の旅を重ねる田口孝夫のブログです。(申し訳ありませんがコメントなどへのお返事はできません)

2月11日 佐賀・街中にて

2017年03月06日 | Weblog

佐賀の街のアチコチには恵比須さんの石像が。その数はなんと!!日本一だとか。この「夢こいえびす」も街中で出会いました。石像にしてはカラフルだと思いませんか?ハハハ…これはスケッチした後に僕が勝手に色付けしたものです。何だか楽しくなりましてね。

昨日は雪の武雄温泉から佐賀市へ。今日も朝から雪が舞ってましてね…。三時の佐賀空港までの時間をどう使う?この雪じゃあ・・チョット…と。そしたらうまい事に(?)ちょうど「佐賀城下ひなまつり」が今日からスタート!!周遊バスも出ているので恵比須さん巡りもかね、イベント巡りをしよう!!と。

以前訪ねた事もある旧古賀銀行。ここでは「からくり人形展」が開催中。「茶運び人形」やら「手品をする人形」実際にその仕掛けがどうなってるか?解説して下さる人形師もいらして実に興味深く拝見。外に出たらいつしか雪も止んで青空が。まるで春のような陽射しを浴びて散策するのには最高!!鍋島家・旧古賀家・旧福田家のひなの展示を訪ね…。一気に心の中は春!!途中、街中でふる舞ってもらった…

 

「ああ…今回の佐賀の旅(?)も充実してて無事終わることができ良かった」と。佐賀空港へ。そしたら思ってもいなかった事が!!なんとロビーに「佐賀絵手紙友の会」のスタッフの皆さんがわざわざ見送りに来て下さってたのです。もう…これには大感激!!「イヤーッ!!ありがとうございました」と握手を交わしながらなんだか胸熱くなりましてね…。皆さんとサヨナラをして。大雪で心配してた飛行機の揺れもさほどでもなく無事羽田へ。着陸寸前の機内から目にした夕日の美しかったこと!!思わずハガキを取り出して。なんだかうれしい気持になりました。

 

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2月10日 武雄温泉にて

2017年03月06日 | Weblog

昨夜はゆったりと温泉に入って。講演会も無事終ったこともあって「ああー良かった…」と充実感で一杯になり久し振り(?)眠る事ができました。

目覚めて。今日の天気は?とカーテンを開けて!!ビックリ!!なんと雪が舞って銀世界なのです。それもかなり激しく吹雪いて遠くの山が見えなくなるくらい。うわぁーっこれじゃ…スケッチなんてとうてい無理だなぁ…と。せっかく楽しみにしてたのに。

朝食をすませ。とにかくあの竜宮城の桜門だけは訪ねてみなければ…と。九~十時の間だけ開放されて天井が見学できるとの事。雪の舞う中を訪ねました。地元のボランティアの方達が笑顔で迎えて下さって。朱塗りの桜門の屋根には雪が積もってなかなかの風情があります。二階に上りましたらとってもかわいい品のあるおばさんが桜門の解説をそれはそれは丁寧にして下さいました。

この桜門は地元出身の辰野金吾氏の設計によるものだそうで大正初期に建てられたとの事。天平式桜門と呼ばれ、なんと!!釘を一本も使用していないというのです。それにこの方東京駅舎や日本銀行の設計も手がけられたとの事。何も知らない僕はヘーッ!!そうなんですか!!と。そして四隅の天井を見て下さいと。そこには四つの干支・ねずみ・鳥・うさぎ・馬のみごとなすかし彫りが。そして残りの干支は東京駅のものとセットになっているとの事。またまたヘーッ!!です。今度東京駅に行ったら是非見てみないと。

武雄温泉の歴史を遠い昔に遡ってお話して下さって。新館の窓からは正面にこの桜門が見えますよとの事。せっかくだから訪ねてみますと。お礼を述べて。十時にK御夫妻と待ち合わせをしてたので。まだまだ雪は降り続いて。「大変な雪になりましたね」奥さまのEさんが見えられ。この雪の中「武雄」を案内して下さるとの事。「大変な中申し訳ありません」と御主人に挨拶をして―。新館を訪ねてみました。そしたら二階の窓からバッチリ桜門が見えて―「イヤーッ!!ここからだったらスケッチできますね」と。

 

早速許可をもらって。外は雪が舞っているのに…絵手紙(神)さまはこーんないいスポットを用意して下さったのです。

「佐賀では年一回ぐらいしか雪が降らないのにこんな日になって…」と。「かえって忘れられない思い出の日になりますね」と二人で笑いながらしばしのスケッチタイム。時には晴れて日射しが出てきたかと思うと又雪が―のくりかえし。

その後塚崎の大楠・武雄の大楠を案内してもらったのですが…。雪の降りしきる中、二千年から三千年の年を経てそびえ立つその姿に何か神秘的なものを感じました。

昼食はセンチュリーホテルにて。雪化粧をしたすばらしい眺めの庭園を目にしながら…。なんとこの時だけ雪がピタリと止んで日が射し青空が広がって。おいしい料理に思わず絵手紙談義に花が咲きました。

御船山公園を案内してもらう頃にはまたまた大雪に。「春はつつじ秋は紅葉で有名なのですが今は何もなくて」とEさん。でもここからの御船山の切り立った岩や山の形が面白くてちょっとスケッチを―と始めたとたんものすごい吹雪になって(ハハハ)こりゃあ…たまらん!!と。

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2月24日 吉備路文学館にて

2017年03月06日 | Weblog

清水比庵さんがあの独特の富士山を描きはじめられたのは八十才からだそうですね。先日、大崎ウエストギャラリーでの清水比庵展にてのお孫さんの清水固さんの講演をお聞きしましてね。昨年十月、小豆島を訪ねた際、帰り岡山の吉備路文学館に立ち寄り大好きな比庵富士を模写させていただいたのを思い出しました。この富士山「比庵九十二」とありましたから亡くなられる直前の作だと思うのですが…。何だかエネルギーが満ちあふれて元気をもらったものです。

今回のお話の中でも「長生きが勝負」だとおっしゃってたそうで「七十才から丈夫」になられたそうで、長生きの秘訣のお話は興味をそそられました。「毎日楽しみ遊び心を持って常に感謝の気持を忘れない。無理をせず規則正しい生活を心がける。自作の歌の朗詠も」あののびやかでとらわれない心うつ詩情あふれる作品は比庵さんの生活そのものの中から生れたのでしょうね。朝焼・夕焼が好きだったそうで「老いを紅(くれない)に描く」という言葉もいいですが、それを実践された比庵さんの生き方はステキですね。固様のお話に元気をもらいました。

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2月9日 武雄川古の大楠公園にて

2017年02月21日 | Weblog

昨夜は「講演会」の事をアレコレ考えてたら…ロクに眠れず…、朝起きるなり天気が気になって窓のカーテンを開けてみる。雪は降ってなく―。

九時半。ホテルのロビーにFさんが見えて「会場の方は準備OKです」と。「雪が降らなくて良かったですね」といいながら。会場の文化会館イベントホールへ向かい車は走ります。

以前中央郵便局で「絵手紙講座」を企画していただいて何度か訪ねた佐賀の街。そうそう局長さんがね「田口さん」て方で何だかとっても親しみを覚えて。(ハハハ)懐しい風景が通り過ぎて行きます。

間なしに会場へ到着。もうたくさんの人が。スタッフの方達に「よろしくお願いします」と挨拶をして。凄い緊張が走ります。講演資料の確認をして。もうドキドキです。Fさんに伺ったら地元の佐賀だけでなく長崎から福岡から山口からも参加されてるとの事。これが「絵手紙交流の力」なのでしょうね。

十時。いよいよスタートです。「絵手紙に出会って二十七年。」思ってもいなかった人生が。人と人との出会いが。そして生きた学びが。自分を以前よりはるかに豊かに導いてくれた事を思いっきりしゃべくりました。(ハハハ)

参加者の中に思い病を乗り越えられて絵手紙を続けてらっしゃる御夫妻がいらっしゃったので体験談を話していただきましたが…。お互いが支えあって続けていく事の大切さがヒシヒシと伝わってきて僕の話なんかより心打つ御夫妻のお話でした。佐賀絵手紙友の会のスタッフの皆さんが心をひとつにして頑張って下さったおかげで二時間の「講演会」無事終了。大成功!!参加された皆さんにも喜んでいただけたみたいで。司会を担当して下さったKさんと「終わりましたね。御苦労様でした」と。

 

今回僕は佐賀を訪ねたら是非「武雄温泉」を訪ねてみたいと思ってましてね。講演が終わったら直行しようと思っていたのです。そしたらFさんが会員の中に武雄の方がいらっしゃるのでその方に案内をお願いしてる―との事なのです。エーッ!!ともう恐縮するやらありがたいやら。

会場をでたらなんと!!外は雨。武雄にお住まいのKさんとFさんが車で。めざすは武雄温泉。途中で昼食を。佐賀では有名な「井手ちゃんぽん」のお店へ。さすが人気店とあってたくさんのお客。「普通盛りでもすごいボリュームですよ」って。もう…楽しみ。佐賀であの長崎ちゃんぽんの味が楽しめるなんてと。待つ事二十分あまり。うわーっ具だくさんのてんこ盛りなのです。うまそーとばかりまずスープを。うーん…この味この味!!おいしい!!のっかってる具が多くて麺に辿り着くまで大変!!(ハハハ)イヤーッ!!もう大満足。「ごちそうさまでした」

ここでKさんの御主人が車で武雄を案内して下さるとの事。奥様のEさんが「どうしても見てもらいたい楠の木があるんです」と。「エーッ!!楠の木?ですか?」「武雄で一番大きな川古の楠の木なんです」と。車を停めて外に出たら雨まじりの突風が吹いてまぁ寒いのなんの。そして目にした樹齢三千年の大楠。うわぁーっ!!こりゃあすごい。おもわず駆け寄って「この気」をもらわねばとさわってみましたよ。中は空洞になってて御神木なのでしょう神棚が飾ってありましたよ。寒風吹きすさぶ中スケッチしてみましたけど手がかじかんでもたなーい。このド迫力。三千年も生き続けてるなんてすごい事ですよね。その後、丸田宣政窯・黒牟田焼を案内してもらったのですがここはもう…民芸館みたいで棟方志功の版画にも出会えました。次いで飛龍窯へ。ここでは登り窯を見せてもらいました。そして武雄温泉へ。「京都屋」というお宿に。とっても落ち着いた和風の部屋で「ああ…良かったぁー」と。天気予報だと明日は武雄は雪とのこと。ならば!!今日のうちにあの竜宮城のスケッチを!!と温泉街をテクテク…。

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2月8日 佐賀城公園にて

2017年02月21日 | Weblog

「サガ絵手紙友の会の幹事会で二十九年二月三日講演会を予定したいのでぜひ空けといて下さい。よろしくお願い致します。」との便りが佐賀のFさんから届いたのは昨年の三月。

「エーッ!!佐賀に!!」僕はもううれしくなってよくぞ僕なんかの事を心にかけて下さったと。「喜んで伺います」と返信したのでした。佐賀を訪ねたのは何年前?確か二月三日「絵手紙の日」が制定された時に「記念の絵手紙講座を!!」とお声をかけて下さってからだから七年ぶり。その後「会場がとれなくて二月九日になりました」との連絡。ずーっと先の事と思ってましたのにとうとうその日が。

天気予報によるとまたまた強力な寒波が日本列島を覆い、東北・北陸地方では大雪に―との事。佐賀の予報にも雪マークが!!何もよりにもよって…と不安をいだきながら羽田空港へ。飛行機が苦手な僕は久し振りのフライトに「どうか…揺れませんように」と祈りながら飛び立つなり両手にビッショリ汗が…(情けない)十二時過ぎ―願いが通じたのか?さほどの揺れもなく佐賀空港へ無事に。改札ロビーに佐賀絵手紙会長のFさんはじめスタッフの皆さんが笑顔で出迎えて下さって握手握手!!「よくぞお声をかけて下さいました」と。

昼食の後「チェックインまで時間がありますので…どこか案内しますよ」との事。で博物館を案内してもらい佐賀城跡の鯱の門をスケッチしたのですが…イヤハヤ風が冷たくて寒いのなんの。明日は雪になるというのでせめて一枚でもハガキにと。

夜には友の会の皆さんが会食・交流会の場を設けて下さって。おおいに「絵手紙談義」に花が咲きました。地元に根づいた活動を頑張ってらっしゃる反面、今後どうやって後継者を育てていくのか?どうやったら若い世代に伝えていくのか?課題はいっぱい。そんな中、明日の「講演会」を何としても成功させましょう!!と皆さんで心をひとつにして散会。外に出ましたら雨が…これが明日は雪になるのかな?

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2月3日 節分・絵手紙の日

2017年02月21日 | Weblog

 

今日は節分。そして「絵手紙の日」。絵手紙で福配りをと二(ふ)三(み)の日で制定されてからもう…・七年が経過したんですね―。

昨年は浅草寺の豆まきに出かけたものですが…今年は五十肩の痛みもあって控える事に。いつかの西新井大師の豆まきでは大勢の人の中でもみくちゃになり豆をつかもうとしたとたんかけてた眼鏡がはずれ踏みつけられ大変な散財(?)に。そういえば西新井大師では午前中に「だるま供養」があるのを思い出しましてね。出かけてみる事に。

 

光明殿の境内にはもう…たくさんの参拝客。その一角に一年間の務めを終えたたくさんの「だるま」がしめ縄に囲われて。山伏の吹くホラ貝の音が鳴り響き二十名近いお坊さんが静々と登場。

朗々と読経が響き渡る中、山伏が刀を振りかざしお祓い清め。たいまつに火がつけられ、それが積み重ねられた「だるま」に点火されていきます。煙が立ち昇り勢いよく燃え盛る炎。パチパチと音をたてみるみるうちにだるまが…。

 

そうだ!!時間ギリギリに駆けつけたのでまだお参りをしてなかったと本堂の方へ。境内広場には午後の豆まきに備えて舞台が設置され紅白の幔幕が張りめぐらされて。周りにはたくさんの出店が。続々と訪れる参拝客に混ざってお参りを。「どうか五十肩が早く治りますように。間近に迫った佐賀行きの日程が無事に進行しますように」と手を合わせました。境内の紅梅・白梅もほころんで五分咲きぐらいかな?ほのかな甘い香りを放っていました。明日は「立春」春はもう…すぐそこですね。

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1月22日 神田明神にて

2017年02月02日 | Weblog

 

このところの寒さ続きには体が縮こまってしまって…外出する気力もなく。出かける事といえば…昨年から引きずっている(?)五十肩治療のための病院通い。七十才を前に五十肩(?)とは何とも情けない―。(ハハハ…洒落にもならない)早くももう…正月も二十日をすぎて。このままではイカン!!と。いかに手・足が自由に動き、普通に歩ける事が「幸せ」な事であるかを痛感する日々。先日ふと手にしたメトロ案内のパンフに「神田明神だいこく祭」の案内。

 

日本列島を覆っていた寒気もやっと抜けて今日は穏やかな一日になりそう…。意を決して出かける事に。冬晴れのいいー天気。新御茶ノ水で下車。聖橋を渡り、湯島聖堂を右手にテクテク辿り着いた神田明神。参道には甘酒屋さんが。十時だというのにもう…たくさんの参拝客の皆さんが。鳥居をくぐるなり聞こえてきました。ピィーヒャラピィーヒャラ♫テンツクテンツク♫神田囃子でしょうか。境内に入るなり左手には大きなだいこく様の石像。お参りする人達の行列が。

 

まずは手を洗い清めてお参りをと。境内には福笹売りの巫女さんが勢揃い。なんとも清々しく華やいだ雰囲気。たえまなく「だいこくさま」のかわいい歌声が流れてなんともいえない賑わい。

拝殿の右側にはだいこく様、左側には恵比寿様。それぞれ右手に小槌と鈴を持って鎮座してらっしゃる。微動だにしないので人形かな(?)と思ってたのです。参拝者の後に従っておさい銭を投げ入れ二礼二拍手一礼をした時です。

 

突然!!だいこく様と恵比寿様が立ち上り、小槌と鈴を振り鳴らすではありませんか。エーッ!!と参拝者の皆さんもビックリ!!(ハハハ)「あら!!ちょうどいい時にお参りできたわ」とおもわずスマホを構える人達。ここの神社は商売繁盛・縁結び・厄除けの神様が祀られてるそうで…。とにかく僕は健康第一・五十肩が一日も早く治りますように!!と何度も神頼み(?)して。参拝の後、本殿の周りを一巡しましてね。そしたらいろんな神社が祀られているのですね。

 

中に銭形平次の碑もあって、ヘーッ!!ここがあの平次のゆかりの地だったんだ―と。間なしに境内の一角に大小様々な太鼓が設置されて氏子の皆さんによる将門太鼓・稚児太鼓の演奏が始まるというのです。いつの間にか人垣がふくれあがって。ねじりはちまきにハッピ姿のかわいい氏子の皆さんも。和太鼓ってほんといいーですよね。あのお腹に響く力強い音。キビキビした動き。イヤッサー!!ヨイサーッ!!のかけ声が春を呼ぶかのように青空に立ち昇っていきます。

 

園児から中学生までの氏子の皆さんの稚児太鼓の演奏が終わる度、湧き上る拍手拍手!!一生懸命の姿が心を打ちます。

その後「四條流庖丁儀式」というのが執り行われたのですが…鳥帽子をかぶり古式ゆかしい服をまとって料理人が静々と登場。しめ縄の飾られたまな板の上。さんぽうに乗せられてうやうやしく運ばれてきた鯉をさばいてゆくのですが…右手に包丁、左手に箸を持ってまるで舞うように…そのみごとさにしばし釘づけになってました。そうそう…この神社でいただいた甘酒おいしかったですよ。

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1月15日 都道府県女子駅伝(京都)

2017年02月02日 | Weblog

強力な寒気が日本列島を覆い、北海道・東北・北陸では大雪の被害も続出。ほんとここ数日の寒い事。昼食を済ませこたつに入りテレビのスイッチを。そしたらなんと!!降りしきる雪の中を懸命に走る女子の選手団。えーっ何?駅伝!!みてましたら長崎のゼッケンをつけた選手がグングン追い上げてるではありませんか!!思わず身を乗り出して「我郷土長崎イケ!!イケ!!」と。なんとなんと十一人を追い抜いてトップに躍り出た広中選手。もう…目が離せません。結果は長崎は四位。それにしてもあの大雪の中一位を争う戦い。すごいドラマでした。あんな大雪の中走り切った選手の皆さんに拍手を送りたいです。「五十肩」と悪戦苦闘している自分に「そんな事で弱音を吐いちゃイカン!!」と元気をもらいました。

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1月3日 東京国立博物館にて

2017年02月02日 | Weblog

 

西新井大師の初詣は正月三が日は大変な混みようなので。毎年のことながら四日にする事にして。今日三日は「博物館に初もうで。」

天気は上々。風もなく穏やかな冬晴れ!!会場の東京博物館に着いたのは十時半頃。すでに東博広場では新春イベントの和太鼓の演奏が。舞台をとり囲むようにたくさんの人達。中に外国人の観光客の皆さんも。白地に大きな梅の花を背にデザインしたハッピを着て。ねじりハチマキをキリリッ!!としめた女若衆が勢揃い。昨年も出演されてた「湯島天神白梅太鼓」の皆さん。イヨーッ!!のかけ声も高らかにドンドコドンドコ打ち鳴らされる和太鼓の力強い音!!体中をふるい立たせるようで元気がもらえます。いいーですよね。新年早々にこういうものを体感できるのは。ほんとはズーッと見学してスケッチでもしたいのだけれど…。年を重ねるにしたがって年々体力の衰えを痛感(?!)イベントが終ってお目あての新春の特別展を見る頃にはすっかり疲れてしまうので今年は直接展示会場へ。

 

正面玄関に飾られた「いけばな」も見応えがあります。松竹梅をあしらった大胆な構成。多くの人がスマホやカメラを構えて。中には記念撮影する人達も。

酉年にちなんで「新年を寿ぐ鳥たち」の展示場はさすがに大賑わいです。絵画・彫刻・陶器など。

昔の人達の暮らしの中に鳥がどのように結びついていたか…。

「幸運を呼ぶ鳥」として鷹は高く飛翔するので「隆盛」を。鶴は仙人が乗るので「長寿」を。おしどりは雄雌が寄り添うので「愛情」を。等々吉祥的な意味を込めたのだそうな―解説に目を通しながらなるほど…と。そして人間の豊かな想像力が生み出したものに「鳳凰」など空想の鳥もあるとの事。一巡しているうちになんと!!あの伊藤若冲の「松梅群鶏図屏風」が展示されてましてね。

 

イヤーッ!!この一羽一羽の鶏の表情の面白い事。思わず立ち止まって。このところ「若冲」は人気がありますのでね。たくさんの人が入れ替わり立ち替わり。で、係の人に許可をもらって鉛筆だったら模写スケッチもOK!!という事だったので。見学客の皆さんの合間をみはからっては鉛筆を走らせました。一気に描かれた筆の勢いといい墨の濃淡といい。その墨色の中に鶏のトサカの部分に添えられた朱色の効果(?)といい。

 

とても僕なんか及ぶところではないですけど…。でもほんの少しだけ若冲の世界に引き込まれたような時を味わって―。

そうこうしているうちに何だか疲れてきましてね。集中力も続かなくなって(情けない)見たいものはいっぱいあるのに…。あとはなぞるように。そんな中かわいい「御所人形」と「寿老人」の大笑いしている香炉が目に止ってスケッチ。その後、クラリネットコンサートで心をほぐし帰宅。そしたらテレビで箱根駅伝「青山学院三連覇」のニュース。喜びに湧く選手団の姿が!!

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12月21日 スケッチ会 銀座

2017年01月10日 | Weblog

一週間前から気になってた天気予報の傘マークが一日明日にずれてほんと良かった!!今日は「冬至」東京は晴!!

「銀座」と言えば頭に浮かぶのは「東銀座」。かつて日本絵手紙協会の事務所があった所。何度も利用した駅。それに「歌舞伎座」がありますよね。もう…何年前になるだろう?はじめて「歌舞伎」を観たのは。たまたま招待券が舞い込んで「歌舞伎」なんて観ても何言ってるのかサッパリわからないし…でもタダ(?)だったらどんなものか一度ぐらいは―と。軽い気持ちで。ところがところがです。僕なんかの甘っちょろい考えはぶっ飛んでしまって。スルスルと引幕が開くなり「歌舞伎」の世界へ引きずり込まれて(?)しまったのです。あの時の衝撃!!演目の中味は理解できずともその舞台衣装のデザインの素晴らしさ!!その演舞のあでやかさ…もう…うっとりと時を忘れて別世界(?)を味わう事ができたのです。それがすべて男性が女形を演じていて…エーッ!!あのなまめかしさが「男!!」って感じで(ハハハ…)イヤーッ!!「歌舞伎」ってスゴイ!!と思いました。それ以来何度か観る機会があって。若い役者さんが伝統をふまえながらも新しい物に挑戦されてる舞台には「歌舞伎の文化を後世に!!」の熱い思いが伝わって来ていいーですよね。その「歌舞伎座」がリニューアルされたのは三年前ですかね。その後一度だけ機会があって拝見しました。で、今日は「銀座スケッチ会」。まずその「歌舞伎座」をスケッチしてみようと思いましてね。まぁ…意気込みだけは良かったのですが…イヤハヤ…難しいのなんのって。その上前の通りの交通量の激しい事!!少なくなった時を見計らっては筆を動かすのですが…なかなか進まず。「十二月大歌舞伎」の赤い幟旗を見てますとね―。「ああ…もうすぐ今年も終りか」ってね。

 

東銀座から銀座四丁目に向かい本日の集合場所数寄屋橋公園をめざして。晴海通りに建ち並ぶ高層ビル群を見上げながら。激しく行き交う車。師走を急ぐ人の波。お上りさん状態の僕はもう…あたりをキョロキョロ。だって「銀座」といったら鳩居堂ぐらいしかいった事なくて。こんな所に公園なんてあるの?と案内マップを片手に。雑踏をかき分けるようにして。通りはクリスマスムード一色!!何だか追い立てられてるような気分になります。

こんな暮もさし迫った日の「スケッチ会」に参加して下さる方は?と不安がよぎります。辿り着いた数寄屋橋公園。そして目にした光景。エーッ!!なんと公園のベンチを占拠した状態でスケッチに夢中の参加者の皆さん。思わず「すごいですねぇ!!」と。正面には岡本太郎作の「若い時計台」の塔。なんだかあの大阪万博の「太陽の塔」を思わせるような…。

出席者を確認して。「よくぞ皆さん師走の忙しい中を参加して下さいました」と。「こーんな所に公園があるなんて思ってもみませんでした」と言いましたら「私もはじめてです」とおっしゃる方達が。今回で今年のスケッチ会も十五回目。そして今年の最終回。三月からスタートして皆勤の方がいらっしゃったのでひとこと感想を述べてもらいました。

「スケッチは苦手。こんな私にもかけるかしら?と。でも何でも自由に自分のやり方でいいとのことで気持が楽になり毎回楽しく参加できました。知らない所も訪ねる事ができましたし、一人では絶対かけないのに皆さんとなら…それにお友達もできましたしこれからも参加したいです」と。「うれしい感想ありがとうございます。回を重ねるごとに皆さんがお互い刺激し合ってどんどん変化の跡がみられて僕も一緒に勉強させてもらってます。まさかこんな銀座でスケッチなんて一人だったら絶対できませーん。みーんなでかけばこわくない!!(ハハハ)みなさん思い思いの場所へ!!」と。

 

ほんと僕なんてこーんなビルの建ち並ぶ風景なんて大の苦手。でも選り好みはできませんからね―。

サテ?どこをスケッチしたものか?雑踏にまぎれながら…。ビル群を見上げて。あの和光の時計塔はいいねーと。あまりにも近くだと…もっと離れて…とウロウロ。そしたら「キムラヤのパン」の看板が目に止まり「ああ!!あそこが有名な『木村屋のパン』よーし帰りに大好きなあんパンを買って帰るぞ。ここに決めた!!」と。(自分でもおかしくなる)人通りのじゃまにならぬよう端っこに立ってスケッチはじめたのはいいーけど。まぁ…むずかしいのなんの…それでも投げ出すわけにはいかない。これも勉強!!っと言い聞かせて。なんとか師走の銀座の雰囲気が出せないものかと…。悪戦苦闘。気がついたら一時間以上過ぎてる。

 

みなさんはどんなだろう?と。そしたら…人の行き交う中ビルの片隅にすわり込んで懸命にスケッチしてらっしゃる。イヤハヤ…これも「絵手紙の力」でしょうか―。もう…そんな姿に感動です。

集合時間の三時。皆さんのスケッチを紹介する発表タイム。いろんな角度からとらえた皆さんの師走の銀座。よくぞこんなにと。その一点一点に思いが込められて。そしてここの数寄屋橋があの…「君の名は」の舞台になったところだと教えられました。今、話題になっているアニメ映画の「君の名は」じゃありませんよーって。

 

忙しい中島田さんも駆けつけて下さったのですね。二〇二〇年に向けてスタートした「東京百景」来年も楽しみながら続けて行きましょうと皆さんで確認をして「良いお年を」と散会。

ぼくは何としてもあの木村屋で大好きなあんパンをゲットすべく。イルミネーションが灯りはじめた「ヒカリミチ」の人混みをかき分けるようにして。クリスマス気分(?)を味わいながら帰路に。このバターあんパンうまかったですよ!!(ハハハ)

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