続・金沢戦を振り返る。

10/12　そのツエーゲン金沢戦。

カテゴリーの違いなどあてにならない苦しい試合だった。

ツエーゲン金沢の10番木村は2年前の地域決勝でV・ファーレン長崎に
直前補強という形で加入しており、岐阜とも対決している。
（今はレギュレーションの変更で地域決勝に際して
直前補強できないようになっている）

また去年2月には練習試合で対戦していて僕はそれを見に行った。
最近も練習試合を行っているようではあるが・・・

と、まぁ僕の予備知識はこれくらい。
そういえば去年3月の能登半島地震の際、
チームの公式HPを紹介したこともあった。

さて試合はなかなかうまく攻め込めない難しい試合。

金沢はなんとか延長戦に持ち込もうといった感じで動いているように見えた。
そのせいかリスクを負った攻めをしてこないし、
ベンチも選手交代をギリギリまで引っ張ったように見えた。

延長までもつれれば何かが起きる、と考えていたのではないだろうか？

でもウチの9番相川がゴールをこじ開けてくれた。
クロスは北村だっただろうか？ボールがゴールにグングン近づいてきて
ゴールが決まる前におもわず「ヤッター！！」と叫んでしまった。
その後は周りの人たちともみくちゃ。よく覚えていない（笑）

相川は直後の負傷退場が本当に痛々しかったが無理せずにちゃんと治してほしい。

試合後、入場口前で金沢サポーターの人と言葉を交わした。
何を話したかよく覚えていないが、「ありがとうございました」と
互いにエールを交わして別れたような気がする。

これで天皇杯に限って言えば次戦は名古屋戦だ。
とりあえず近場のアウェイでまた遠征できそうだ、というのがうれしい（笑）