サントリーカップ第13回全国小学生タグラグビー選手権 東京代表決定戦
今年最強の寒波と共にこの日が来た。
凍てつく寒さだ。
路線バスを二台貸切、戸吹スポーツ公園へ移動する。
第1便は6:30出発。
さて、サントリーカップ初エントリーの学年、四年生だけで構成されたミニリッツ。
緊張100満点だったね。
予選プールの対戦相手は、23区優勝の強豪ひかりキッズ、府中の強豪 南白レジェンド、どちらも格上、それも遥か上の段にいるチーム。
結果として12チーム中第10位。
でも、君たちは代表決定戦を経験したんだよ、あの緊張感の中で試合したんだ、あの声援の中で試合したんだ。もの凄経験をしたんだ、その経験を出場できなかった四年生、三年生に伝えて欲しい。
日々の練習をどうしなければならないのか、どういう精神力が必要なのかを。
さて、侍。
小柳ライトニングスから先取点を奪ったときは、胸踊ったよ。
やっぱり何かをやらかしてくれるチームだったね。
膝痛を抱えながら走る6年女子、必死に声を出し続けプレーする6年女子、自由過ぎる5年生男子を引っ張る6年男子＋4人の5年生男子。
今までにない強いのセカンドチームだったと思う。
高レベルな試合を経験した5年生男子の来年に期待しているよ。
さて、トップチームのスピリッツ。結果は準優勝。
決勝リーグいずみの森ユナイテッドベアーズとの対戦は痺れたね。
やっぱり今年の、いずみの森は強い。
でも、想定内の失点、想定内の得点。
それが救いかな。
確かに七国スピリッツとしては、ディフェンディングチャンピオンだ。だけどね、君たちトップチームはまぎれもなくチャレンジャーなんだよ、ギリギリのところで踏ん張ったチャレンジャー。
この1ヶ月でどこまで上げられるか？
個々がどこまで成長するのかをみてみたい。
大会を運営して頂いた、協会の皆様、的確なジャッジをして頂いたレフリーチームの皆様、本当にありがとうございました。
東京代表の一端として、全国大会へ挑ませて頂きます。
The Heavy - Same Ol'
【独り言】
マーカートクウキイレハジサンダナアリエネェヨ
