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子供たちが頑張っているタグラグビーの観戦が好きなオヤジの独り言、ゆっくりと気ままにツラツラと【笑】

関東学院大カップ。

2017-07-10 09:15:53 | タグラグビー 試合
関東学院大学カップ。
毎年この時期開催になる関東学院大学カップへ行ってきました。
バス2台を貸切、3年生の新入部員は初の遠征公式戦と炎天下での試合。
チーム毎にパッキングされた、熱中症予防対策グッズもさしいれしていただき、精一杯タグラグビーを楽しむ事が出来ました。

それにしても、毎回このフィールドに来ると思う。
素晴らしくコンディションのいい、フィールドだ。
メインコートもサブコートも本当に素晴らしいコンディション。
大人の休憩所(笑)で関東学院大学ラグビー部の監督さんとお話をさせて頂き、フィールドの管理や人工芝の新設の話を聞かせていただいた。
天然芝の管理のたいへんさ、人工芝と天然芝での怪我の数等、たいへん勉強になりました。
素晴らしいコンディションのフィールドで試合をさせてもらえたことに感謝です。
ありがとうございました。

七国スピリッツとして、3年生〜6年生合計6チームをエントリーしました。

3年生プチリッツは、大半の子供達が初の遠征公式戦。
男の子も女の子も驚くような原石をたくさん発見できました。
負けが込んでしまいましたが、一年後には、先輩達と…イヤ、それ以上になるかな。
楽しみです。
保護者の方々も、初の遠征で心身共にお疲れかと思います。
会場で子供達と一喜一憂することの楽しさを体験して頂けたでしょうか。

雷神。
ミニの部にエントリーした3年生1名と4年生のチーム。
ミニのカップ決勝まで駒を進める事ができましたが、準決勝がおもしろかった。2点を先制され、もうダメか…と思った展開から、ひっくり返しての勝利。
周りの大人達の方がドキドキでしたね。
決勝も先制されて、巻き返せるかなとおもったけど、メンタルが噛み合わなかったね。
まぁ、その前に対戦相手豊岡の圧倒的なスピードに為す術なく敗戦。

試合が終わるごとに円陣を組んで子供達でミーティング、良かった点と修正点をひとつづつ表現していく。帯同コーチにうながされて始めたけど、後半には自発的にミーティングが始まった。この時帯同コーチを含め大人は一切口出ししない。
ミニの部、準優勝でした。

疾風。
午前中の予選を2位で通過しプレートトーナメントへ。多摩カップの時にも書いたけど、子供達の伸び代が未知数な疾風。一つ一つのプレイが雑になる時もあれば、上手くリンクする時もある。
これは、練習によってドンドン精度が上がる。いい練習をもっと積み重ねようね。

稲妻。
プレートトーナメントで優勝する事ができました。
決勝終了間際のトライには、観ていた大人の方が大興奮ww
タグラグビーって凄いなぁ〜と子供達の成長をみていて思いました。

侍。
カップトーナメント二回戦で同胞スピリッツとあたり、今日のところはそこで終わってしまいました。

スピリッツ。
まるでジェットコースターだ。
上がったり下がったり。
あり得ないミスを平気やる。粗い。それが今年のトップチームの特徴でかな。
反面、え?!って思わせる好プレーもある。

準決勝でよいよ出てきた古豪ひかりキッズに3-2で辛くも勝利。
決勝は神奈川県の雄、日野小。
どちらもこれからまだまだ、あがってくるチームだね。対戦ありがとうございました。

関東学院大学ラグビー部の皆様、本当にありがとうございました。
昼休みの大学生によるファンクション、大人気のかき氷、焼きそば、本当に楽しく過ごさせていただきました。