エルヴィス・プレスリーと云えば1970年の「エルヴィス・オン・ステージ」以降の変な格好したデブ時代のエンタテーメントが有名ですね。僕が子供の頃テレビで見た姿もあの頃の太っちょエルビスでした。あれって、どーなんすか?徹してると云えば徹していますが、カッチョ悪いと云えばカッチョ悪いですよね。確かに歌声は艶とフェロモンだらけなんですが・・・
で多分誰が見ても、PUNK野郎達が見ても、文句なくカッコイイ時代があったんですね
エルヴィス・プレスリー21歳、時代は1950年代、初ロケンロールが生まれた時代。チャックベリー、ボ・デドリー、エヴィリ・ブラザーズ・・・その中でも群を抜いて飛び出ていたのがエルヴィス。僕はまだ生まれていませんし、海外のことなんであくまでも後づけ知識なんですが
カッコイイだけじゃじゃなくて、誰よりもロックン・ロール、スゥイングしまくってる歌声、1950年代のCD化は全て聴いてみましょうね、ロックと云えば誰が何と言おーと50年代のエルヴィスに敵う人物はいません、皆様単なるコピーです
納戸をごそごそしてたら、こんな写真集が出てきました、40過ぎてエルヴィスの50年代のエルヴィスを知り、一気に全てを集めたもんでした。
そんなエルヴィスの謎は軍隊を除隊してからの1960年代なんですが、何があって1970年にあんな変なチンドン屋の格好になったのか・・・
プレスリー。これほど歴史に名を残し、影響を与えたロックンロールミュージシャンていないですよねきっと。
でもちゃんとそう言えば聴いたことがないです。。