すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

青春映画「アンダルシアの犬」

2006年05月23日 | 映画・テレビ・動画
思春期とゆーのは恥ずかしひもんで、必ず何かにカブレル。

私の場合はシュールレアリズムにカブレタ。もちろんエロ本とエロ映画ばかり観て、カキ狂ってはいたが、一応表向きは何か小じゃれたことにかぶれとかんとカッコがつかへん。それがカッコ悪いことだとゆーことも気づかない阿呆丸出しの思春期、ああ恥ずかし過ぎる。

アンダルシアの犬

で、この映画は、私の映画史の中で一番観た回数が多い、断言できる。映画舘で上映している1週間、毎日通って、毎回2回観て内容の暗記に心がける、ああ恥ずかしひ、そんなたいした映画でもないのに・・・

映画には犬は一匹も出てきません

ブニュエルとダリのコラボ、二人のイイ面がグーンと出てる。この二人もきっとこの頃は「青春」だったに違いない。「飛び出せ!青春」そんな感じ。もちろんPUNK映画です。

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1 コメント

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ひねくれついで (しんぷる君)
2006-05-24 13:16:59
私は、今頃になってチューブラーベルズ三部作や

バゾリーニのソドムの市とか、アマゾンデ購入。

んで、70年代の人達の自己主張って、凄かったんだな~と。関心しています。

拘りの生き方ナイスですねと言ってみる。
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