すそ洗い 

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2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

藤田嗣治画集「巴里」「異郷」「 追憶」1886~1968 の三冊

2016年06月11日 | アート・絵画

先々週 図書館に行くと 藤田嗣治の見たことない三冊が並んでたん
そりゃぁもう 借りて
返却期日が迫ってきましたもので
スキャン スキャン
やっぱし晩年の可愛いのがエエん

藤田嗣治画集 巴里
クリエーター情報なし
小学館


藤田嗣治画集 異郷
クリエーター情報なし
小学館


藤田嗣治画集 追憶
クリエーター情報なし
小学館


藤田嗣治(レオナール・フジタ/1886~1968))の多面的で多層的な画業を
「巴里」「異郷」「追憶」という三つのテーマ、3巻で概観。
藤田嗣治の画業をたどる上で欠かせない「基準作」となる作品を厳選し、
美麗な図版で紹介するとともに、
第一線の研究者による最新の研究成果に基づくテキストで、
作品の内容と制作の背景などについて詳細に解説します。

「巴里」巻では、無名の留学生からエコール・ド・パリの寵児へと、「すばらしき乳白色」で一世を風靡した「世界のフジタ」の全貌を紹介。1910年代~20年代の代表作を網羅します。

「異郷」巻では、中南米諸国から米国、極東の国々へ、「地を泳ぐ」流浪生活のなかで描かれた名作の数々を紹介。「作戦記録画」全点を含む、1930年代~40年代前半の「知られざる藤田」の全貌に迫ります。

「追憶」巻では、第二次世界大戦後、パリに戻った画家が切り開いた新しい境地を探ります。1940年代後半~1968年に亡くなるまで、カラー図版初掲載も含む晩年の名作から「新しい藤田」の真実に迫ります。



















































































随喜の涙で藤田嗣治の現物を啜るべし「レオナール・フジタ展 」ポーラ美術館 2011

藤田嗣治の猫 2012

「レオナール・フジタ展 ポーラ美術館コレクションを中心に」in 渋谷ブンカムラ 2013

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2 コメント

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Unknown (ザル)
2016-06-13 11:13:46
多くのイラストレーターなんかに影響与えているのがわかりますね。本人も先達に影響を受けているのでしょうけれど。
オレも若いとき、裸婦を描くことに熱中しておけばよかった。
グラビアで抜くという安直な昇華をしていた自分の青春を非常に後悔します。
ザル様 (よしはら)
2016-06-13 11:48:38
グラビアで安直に抜くのと
裸婦を描くことに熱中することは
体内脳内で別のサイクルを使うので
裸婦を描けば昇華できるとは限りません
自分は裸婦も熱心に描いたし(目の前のモデルを使って)
同時期にビニ本も裏本も収集しピンク映画を毎週見たおしてましたしSEXもしたおしてました
でも裸婦を描くとゆーのは 受験勉強をに熱中するの同じサイクルを使う感じでした
裸婦を描きながらチンポビンビンなんて人はそんなに居ないと思います
ただ 石森章太郎や手塚治虫の大人漫画を模写してる中学時代はチンポビンビンになってましたが
目の前の裸婦を描くとゆーのはチンポビンビンにしてる余裕が無かったと記憶してます

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