最初聴いた印象の薄さから なんべんでもいける
噂に違わぬ銘盤
音楽とは何か
アンサンブルとは何か
共同作業とは何か
技術とは何か
センスとは何か
パッションとは何か
といったことを しばし考えさせられます
でも自分はチャラついたミーハーにすぎないので
反省はしません
憧れはありますが ムリだとは思います
とにかくなんべんもなんべんも聴くしかありません
ここ何週間か ジョニー・スミスは私の教師なのです
Moonlight in Vermont
Recorded March 1952 - August 1953
Bob Carter – bass
Morey Feld – drums
Arnold Fishkind – bass
Stan Getz – tenor saxophone
Sanford Gold – piano
Don Lamond – drums
Johnny Smith – guitar
Eddie Safranski – bass
Moonlight in Vermont | |
クリエーター情報なし | |
Blue Note Records |
私の持ってるレコードはBurt Goldblattの手によるイラスト盤。買う時に月光に照らされているこちらのジャケと迷ったのを憶えてます。どちらも良いジャケットというのは珍しい。
よろしかったら「Bevery Kenny Sings with Johnny Smith」も聴いてみてくりゃんせ。
もっとも、ギター教師としてSmith先生を聴く場合、私の大好きなBeveryさんの声が邪魔に感じるかもしれません。それは哀しいですが、バックに徹するSmith先生。あくまでBeveryの声を聴くアルバムではあります。
たまには女子ボーカルもんもエエもんですからね。
しかもスミス先生がバッキングなんて
貴重情報ありがとございます
スミス先生を徐々にコンプリートしていく方向です
最近はスミス先生しか聴いていないのです
真面目で地味で几帳面で、その中に隠れたパッションを探すのがイイです