すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ヴァーモントの月

2016年02月02日 | 音楽


最初聴いた印象の薄さから なんべんでもいける
噂に違わぬ銘盤

音楽とは何か
アンサンブルとは何か
共同作業とは何か
技術とは何か
センスとは何か
パッションとは何か
といったことを しばし考えさせられます
でも自分はチャラついたミーハーにすぎないので
反省はしません
憧れはありますが ムリだとは思います

とにかくなんべんもなんべんも聴くしかありません
ここ何週間か ジョニー・スミスは私の教師なのです



Moonlight in Vermont

Recorded March 1952 - August 1953

Bob Carter – bass
Morey Feld – drums
Arnold Fishkind – bass
Stan Getz – tenor saxophone
Sanford Gold – piano
Don Lamond – drums
Johnny Smith – guitar
Eddie Safranski – bass







Moonlight in Vermont
クリエーター情報なし
Blue Note Records

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「俳優・亀岡拓次」は安田顕... | トップ | マインドコントロールカルテ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スミス先生 (imapon)
2016-02-13 06:44:57
Jphnny Smith先生は私の一押しヴォーカル、Bevery Kenneyのバックで弾かれているのが良かったので名盤「ヴァーモントの月」だけは買っておきました。
私の持ってるレコードはBurt Goldblattの手によるイラスト盤。買う時に月光に照らされているこちらのジャケと迷ったのを憶えてます。どちらも良いジャケットというのは珍しい。

よろしかったら「Bevery Kenny Sings with Johnny Smith」も聴いてみてくりゃんせ。
もっとも、ギター教師としてSmith先生を聴く場合、私の大好きなBeveryさんの声が邪魔に感じるかもしれません。それは哀しいですが、バックに徹するSmith先生。あくまでBeveryの声を聴くアルバムではあります。


スミス先生 (よしはら)
2016-02-13 07:20:26
了解しました。近いうちにポチします。
たまには女子ボーカルもんもエエもんですからね。
しかもスミス先生がバッキングなんて
貴重情報ありがとございます
スミス先生を徐々にコンプリートしていく方向です
最近はスミス先生しか聴いていないのです
真面目で地味で几帳面で、その中に隠れたパッションを探すのがイイです

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事