まずお断りしておきますが 僕はこの映画を２Dで鑑賞しました
３D映画とゆーのは 観ていて疲れるし
そーゆーこけおどしはディズニーランドかピューロランドかユニバーサルスタジオでやっとってくれやとゆー古い考えなのです
これは残念です これは３Dを前提として撮られてるシーンの多い映画ですので そーゆーのを２Dで観ると まことにもってもったいないのです
自分はクロエさんのファンなので あくまでもクロエさん目的とゆーことでした
これには満足させてもらえました
この映画ではもっさい風体のクロエさんが観ることができます
クロエさんは人気者
クロエさんの新作
この映画は機械式人形の映画だと期待していたのです
そーゆー映画ではなく 「月世界旅行」を作った人へのオマージュとゆーか そーゆー按配の映画のようです
そのキモチはわからないわけではありませんが 僕はそれほどあの映画が好きではないのです
A Trip to the Moon (1902) hand-coloured original clips
A Trip to the Moon / Le Voyage dans la lune - 1902
Die Reise zum Mond（独）
A Trip to the Moon（英）
Le Voyage dans la Lune
「月世界旅行」とゆー映画は自分が高校生の頃「アンダルシアの犬」と併映されていて
アンダルシアファンの僕は毎日観に行きまして 別に観たくもない「月世界旅行」を毎日見せられたわけです
そーゆー按配の映画で しかも ３Dが大前提で撮られてる映画なので
う～ん、もぉ～！となっちゃいますので これかた観ようとゆー人は3Dで観た方がいいです
あと「月世界旅行」があまり好きではない人はシラケちゃうので観ない方がいいよーな気がします
映画自体は ３Dありきなので そーゆーこけおどしが無いと何の意味もないシーンの連続です
多分ヒューマンノスタルジアファンタジー映画なので もっちゃりした展開です
２Dで観てるととてもテンポが悪く眠くて眠くてムカつきます
機械人形は何のために使われていたのかよくわからないのです
機械人形好きの僕は もっと機械人形寄りの映画にしていただきたかったのです
どっちつかずの中途半端な展開なのです
義足の警官のちょっとした恋心とかも わからなくなはないのですが「それってこの映画で必要なのか？」
て思いました なんかそーゆーどーでもいいエピソードが多くて
スコセッシいよいよ耄碌したんか？！と心配になりました
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『ピンクフラミンゴ』と『フリークス』
だったかなぁ～
この映画私も観たいと思ってました。
機械人形はそそられますね。
私もそれ系の映画は好きです。
幼少の頃は御茶ノ水博士に憧れてまして
少年の頃になるとマッドサイエンティストになりたいと思ってましたから・・・
３D・・・
アミューズメントパークでなく映画界ではじめてその言葉がでてきたときに主人公の視点に沿ったものが３Dででてきて・・・ようは主人公のごとき空間に入ってしまうような映画ができたのか・・
って思ってしまいました。 全編にわたり疑似体験ができるような・・・・
そしたら時折でてくる『びっくりされる効果』どまりで『こんなものか・・・』って思いをしました。
機械人形もいまいち過ぎました