護憲勢力が2/3に達しているのに、またぞろ「有識者」を集めて改悪論議の結論を出したり、東京都が「五輪を安くあげる」とだましてオリンピックを遣ったり、戦争するための法律、言論弾圧(政治的中立性)の」押しつけ、糞の厄にも立たないアベノミソカスによる現実的な不景気、大反対の筈だったTPPへの参加推進、水俣病・原爆症のあやふやな線引き等国民が望むものからの乖離が益々酷くなっています。
国民の望みを(政治とやらの恩恵を受ける人も国民ですが)吸い上げられない人々が「国はわが物」という考えに取りつかれています。国は国民の物でしょう?
この前から年金の切り下げ試算が新聞を賑わしましたが、いわゆる歳費の減額は全くありません。疑問が解けませんが、あの政務活動費は歳費込なのでしょうか。
晴耕雨読と言う言葉がありますが、自分の為とは言え晴れれば勿論、降ればカッパを着て仕事をしないと食えません。自分の体を痛めつけてデモです。決めたからやる公共事業の地は過疎化が進み、結局誰もいない所の道路が良くなったり、使わない橋が掛かったりで行政が硬直化しています。
一般家庭では要る物しか買わないし、勿論要らない物、贅沢品と言われる物は買えません。メディアが家庭を訪問すると、金持ちの家では数百万の家具があり、ロボットの掃除機があり、お手伝いさんが居て、豊かな(?)生活が報告されます。
メディアの論調ではこれが当たり前的と感じさせる場合が多いです。富がこういう2極に分化され、そしてそういう生活の方が政治を行い、そういう生活の方が一般的な有識者になります。
値上げされさらに2%の追加がある消費税はどこに行ったのでしょう。これは例にしかすぎませんが日常生活で公的・私的に金持ちと貧乏の間に同額の必要なお金がかかるのでしょう。矢張り例えば一番キツイ介護保険料の支払いについても方や高級老人ホーム、方や施設にも入れず家庭の主婦が主力と言う制度は可笑しいと思いませんか?
この前の補選の低投票率を見ても今や誰も政治に期待してないのではないでしょうか?(利権を得る人は違いますが。)
然し国って誰の物でしょう。何故平等にお金が居るのでしょう。何故行政は僻地を粗末にするのでしょう。
右翼の方のブログタイトルだったと思いますが、「日本人よ覚醒せよ。」「無知なるが故の云々」通りです。
全国民よ覚醒せよ。世の中を見つめて無知によっておこる不合理」を糺して行きましょう。
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本当の国民の声を聴いて欲しい!!
みんなのブログからきました。
詩を書いています。