国連を舞台にした我那覇真子さんと山城博治被告との「演説合戦」は、我那覇さんの圧勝でその幕を閉じた。
事前に我那覇さんが仕掛けた地雷を山城被告が踏んでしまい、山城被告や同行した沖縄2紙の記者らを木っ端微塵に粉砕し、目も当てられない醜態を国連の晴れ舞台で晒すことになった。
山城被告は、人権や表現の自由を弾圧され、不当な長期拘留を強制された哀れ被害者を装って国連の場に臨んだが、事前に種明かしを喰らった間抜けな手品師のように聴衆の目は冷ややかだった。
我那覇さんが山城被告は暴力・傷害などで逮捕、起訴された刑事被告人であることを暴露しており、山城被告の正体が、くるさりんどー山城の異名を持つ「連続暴行魔」であることが国連の舞台で暴露されていたのだ。
しかし、国連まで同行した沖縄タイムスの阿部岳記者は、山城被告が国連の晒し者になった事実をそのまま報道するわけにはいかない。
そこで、帰国後も山城被告のことを、世界が認めた「人権の庇護者」などと赤面するような大嘘で読者を騙してきた。
何度も言うが「黒を白と報道し、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」の本領発揮である。
国連で世界に大恥を晒した山城被告が昨日(21日)県庁で帰国報告会を開いたという。
同席したのはジュネーブまで同行した金高望弁護士と沖縄国際人権法研究会共同代表の星野英一・琉球大学教授。
■第二社会面中段
国際社会と連携 成果大
山城議長が帰国報告
記事によると山城被告らは次のように述べている。
山城議長「国際社会とつながりでき大きな成果だった。 『沖縄の状況を見ている』と言ってもらい、孤独ではないと実感した」
金高望弁護士は、表現の自由に関する特別報告者のデービット・ケイ氏の演説に日本政府が反論は感情的で、国連の評価を落とした」戸指摘した。
国連訪問を企画した星野教授は「沖縄の声を国際社会に届け、充実した活動が出来た。
☆
すべて種明かしが済んでいるのに、よくも白々しく大嘘がつけるものと呆れた言葉を失う。
> 『沖縄の状況を見ている』と言ってもらい、孤独ではないと実感した」
>表現の自由に関する特別報告者のデービット・ケイ氏の演説
山城被告の「国連演説」に関わったとされる「国連特別報告者」のデービット・ケイ氏が山城氏の前に演説したが沖縄に関しては僅か数秒の言及しかなかったし、何よりもケイ氏自身が沖縄には一度も訪問せずに「沖縄の表現の自由が弾圧され云々」とは、ケイ氏も「国連詐欺師」の本領を国連で晒したことになる。
事情を知った人が聞いたら抱腹絶倒の「国連報告会」だったようだ。
わずか90秒の国連の舞台でこれだけ世界の笑いを取れる芸人は少ない。
そのうち吉本興業からスカウトの話が舞い込んでくる可能性も有るとの噂。(爆)
記事を書いた阿部記者は空想小説の作家に転進することを進める。
「国際社会は沖縄を見ている。勇気もらった」 山城博治さんら国連報告から帰国
スイス・ジュネーブの国連人権理事会で日本政府による基地建設と人権侵害を報告した沖縄平和運動センターの山城博治議長らが18日、経由地の東京から沖縄に戻った。那覇空港で家族や市民らの出迎えを受けた山城議長は「沖縄の現状や思いが十分に伝わったとは思わないが、国際社会が沖縄を見ていることが分かった。大きな勇気と力をもらった」と笑顔で話し、決意を新たにした。
同行した金高望弁護士は「日本の表現の自由や人権が危機的であることに、世界が注目している。スイスでの経験を次に生かしていくことが課題だ」と強調。
国連訪問を企画した沖縄国際人権法研究会の共同代表の星野英一琉球大教授は「多くの支援を受けて実現できた」と支援者に感謝し、報告記者会見を21日昼に、県庁で予定していることを説明した。
山城議長は15日の国連人権理事会で、米軍基地反対運動のさなかに逮捕、起訴された経験に触れた上で「(那覇地検の取り調べで)自供と抗議運動からの離脱を迫られた。明らかな人権侵害だ」と発表。「日本政府が人権侵害を停止し、軍事基地建設に反対する沖縄の人々の民意を尊重することを求める」と訴えた
☆
我那覇真子氏「日本の報道自由」報告者と沖縄活動家の“親密な関係”指摘
我那覇氏が国連人権委でスピーチ
「琉球新報、沖縄タイムスを糾す会」(代表運営委員・我那覇真子氏)は16日、都内で、第35回国連人権委員会で行ったスピーチとジュネーブ市内で行ったシンポジウムについての報告会を行った。我那覇氏に同行したカナンファーム代表の依田啓示氏も同席した。
我那覇氏は冒頭、今回行った国連人権委でスピーチについて説明し、山城博治・沖縄平和運動センター議長が後日、同委員会で、公判中の刑事被告の身でありながら、「人権の侵害や表現の自由が侵されている」という演説を予定していることに対し、「沖縄県民として看過できない」として、山城氏の人物像を事前に伝えるため、一足先に同委員会に参加した、と説明した。
報告では、「日本の報道の自由」について、「政府がメディアに圧力をかけている」との報告を行った国連特別報告者のデービット・ケイ氏と山城氏ら活動家は親密な関係にあり、ケイ氏の報告内容は、沖縄地元紙2紙による「印象操作」を受けていると指摘した。
我那覇氏は最後に、「もうこれ以上、左翼の人たちに国連を反日の場として利用させることは許しません」と訴えた。
我那覇真子氏「日本の報道自由」報告者と沖縄活動家の“親密な関係”指摘
我那覇氏が国連人権委でスピーチ
「琉球新報、沖縄タイムスを糾す会」(代表運営委員・我那覇真子氏)は16日、都内で、第35回国連人権委員会で行ったスピーチとジュネーブ市内で行ったシンポジウムについての報告会を行った。我那覇氏に同行したカナンファーム代表の依田啓示氏も同席した。
我那覇真子さん 国連人権理事会スピーチ原稿を公開(※スピーチ動画あり)
- 2017/6/20
- 我那覇真子
我那覇真子さんが、国連人権理事会スピーチ原稿をSNSで公開しました。
▼我那覇真子さんのツイート
我那覇真子 プロフィール
我那覇 真子(がなは まさこ、1989年8月10日 – )は、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員、日本文化チャンネル桜沖縄支局キャスター、元編集者。
我那覇真子 – Wikipedia
▼公開された画像
▼英文
▼日本語
▼文字起こし
国連人権理事会
スピーチ原稿 日本語訳
我那覇真子私は日本の沖縄県から来た我那覇真子です。私は沖縄の現状を報告すると共に、暴力的な反基地活動家、山城博治が15日に国連の場を悪用しようと試みていることを皆様に報告したいと思います。
沖縄では、地元住民の人権と表現の自由が外からやって来た基地反対活動家や共産革命主義者、さらには偏向したメディアによって脅かされています。
彼らは、自分たちの人権と表現の自由を盾に、考えが反対の人たちの人権と表現の自由を抑圧しているのです。
その1人である山城は威力業務妨害、公務執行妨害、不法侵入、傷害などの複数の犯罪で逮捕され、現在保釈中です。
彼こそが人権と表現の自由を脅かしている張本人です。その彼が人権理事会に現れるのは、皮肉なことです。彼は、日本政府が人権と表現の自由を脅かしているとスピーチするでしょう。
しかし、それは真実ではありません。それどころか刑事被告人である彼が日本政府に渡航を許可され、国際組織で話すことが許されているという事自体が、日本では人権と表現の自由が尊重されていることを証明しています。
私は国連の正義と公平性に信頼し、皆様が沖縄の真実を理解し、必要であれば山城や活動家たち、偏向したメディアを非難するなど、正しい対処がなされることを信じています。被害者を代弁し、感謝申し上げます。
▼動画はこちら(※06:22~)
【KSM】我那覇雅子氏・依田啓示氏『国連人権理事会スピーチ報告』 沖縄の真実を伝える会 2017年6月16日
我那覇さんの国連演説について
チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」
「共謀罪と表現の自由 スイスで問われる安倍政権の民主主義 上原亜紀子 2017-06-21 07:00」
https://www.swissinfo.ch/%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%88%B6%E3%81%B8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%86/%E5%85%B1%E8%AC%80%E7%BD%AA%E3%81%A8%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1_%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%A7%E5%95%8F%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%AE%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9/43270164
如何にもスイス人が日本の言論弾圧を憂いているような書き振りだが、憂いているのではなく「憂うさそう(変な日本語だが、「憂う」をさせようという動詞が見つからない。それほど「憂う」は自発的感情で、相手に強制されてでない感情なのだろう)」として、「こんな大変なことが起こっていますよー」っと、まさにマッチポンプの記事。
日本国内では、我那覇嬢らの活躍は知られていて、産経、八重山日報以外取り上げないという「報道しない自由」を謳歌していることも知られているが、海外では、それほどまでの細部について知られていないから、海外で↑のような記事を発信されると、それが定説になってしまう。
サヨクの世界的ネットワークに関心する。
私の友人で国連の端の方の仕事をしている者がいるが、海外で情報収集しようとすると、海外のNHK-BSと、ネットで読む朝日のようだ。
これでは、偏向すると思うのでそのように伝えるが、会社関係で海外駐在の者(3~5年で日本に戻る)は日本の国内の変化に敏感で大体同じ歩調なのだが、海外で生きていこう、国際的組織で上のポジションを目指そうとすると、また、違った感覚のようで、私の方が、日本政府に洗脳されていて世界を知らないように言う。
海外にいる意識高い系は、困ったものだ。
でも、そろそろ言った者勝ちは、終わりにしたい。
http://www.sankei.com/world/news/170311/wor1703110026-n1.html
で一件落着かと思いきや、
「「慰安婦問題を知ろう」米アトランタの大学で動き広がる=韓国ネット「ありがとう」「大作映画を作って世界に知らせるべき」 Record china 2017年5月18日 19時40分」
http://www.recordchina.co.jp/b178655-s0-c10.html
>アトランタ慰安婦少女像建立委員会などによると、アトランタへの少女像の設置計画が今年3月、アトランタ国立民権人権センターの突然の約定不履行により頓挫したことを受け、現地の韓国人学生らは慰安婦問題を知らせるための活動を始めた。
>アトランタへの少女像設置運動も再び活発化している。
>アトランタ慰安婦少女像建立委員会は現在、違う設置場所を探している。
>委員会関係者は「近日中に設置場所を確保できるだろう」とし、「私たちの目的は少女像の設置と共に慰安婦問題を米国内に広めること」と明らかにした。
日本政府には、「アトランタ、阻止できた」と気を緩めず、二度アトランタ市民が扇動されないような策を立ててもらいたい。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170310/dms1703101700016-n1.htm
>ハ~イ! みなさん。
>韓国系米国人らの悪巧みが失敗したようだな。
>俺はうれしく思うぜ。
>彼らは基本的に「日本=加害者」というレッテル貼りをしているわけだ。
>俺はこの問題について、スイスのジュネーブ国連人権委員会で討議するのを楽しみにしているんだ。
>トニー・マラーノ
「スイスのジュネーブ国連人権委員会で討議」のニュースが少なすぎる。
「【国連ミッション?コンプリート】」
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=481571395518388&id=100009965956299
>現在、ここジュネーブは朝の6時。
>今回、ジュネーブでの国連人権理事会では、
>1. 藤井 実彦氏の慰安婦問題についての発言
>2. 我那覇真子氏の沖縄問題、邪魔しろ博治へのカウンター発言
>3. 山下 英次 大阪市立大学名誉教授のデイヴィット?カイ氏へのカウンター発言
>この3つを成功させることが、私のミッションでした。
>3つとも、滞りなく完璧にこなすことができました。
「スイスのジュネーブ国連人権委員会で討議」とは、おそらく「1. 藤井 実彦氏の慰安婦問題についての発言」のことだろう。
だが、情報が皆無と言って良いほど、無い。。
発信が、弱い。
我那覇嬢らの発言が取り上げられたのは、発信があったから。
もっと、元で発信してくれたら、拡散に励めるのに……。
この辺りが、防戦、応戦しても、効果が出にくい原因でないか?
「東京新聞読者の安倍政権支持率は「5%」、対する産経新聞読者では「86%」― 都内世論調査番外編 米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役 2017/6/20 1:52」
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20170620-00072316/
「韓国は反日激化、日本は謝罪外交をやめるときが来た 反撃を受けないからいつまでも日本を攻撃し続ける韓国 2017.6.17 古森 義久」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50287
「「日本国内の韓流の栄光はもう戻らない」 TBS担当部長インタビュー 2017年06月20日 22:43」
http://gensen2ch.com/archives/71106877.html
>「私たちはあなたが嫌いです。それでも私たちが作ったドラマは買ってください」というのはもう通用しない。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「あす慰霊の日 平和こそ願い」のうるま市・野島雅幸さん(77)は、今年初掲載。
「南欧の番組に 戦後沖縄の姿」の那覇市・長嶺潤子さん(65)は、2014年10月22日以来の掲載。
「法で自由制限 テロに勝利?」の北中城村・松本太郎さん(44)は、昨年6月30日以来の掲載。
「JR脱線無罪 納得いかない」の高知市・小松憲司さん(58)は、1月31日、4月7、9、25日に続き今年5回目の掲載。
「軍事強化で平和築けぬ」の西原町・儀間眞治さん(68)は、1月1、26日、2月13日、3月10日、4月3日、5月12日に続き今年7回目の掲載。
「慰霊の日に思うこと」のうるま市・新崎盛英さん(63)は、3月4日、4月18日に続き今年3回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-519201.html
>山城さんに対する特別報告者の指摘
「「デモ制限」沖縄言及数秒 県民、調査なく発言と批判 ケイ氏国連報告 2017/06/14」
https://www.yaeyama-nippo.com/2017/06/14/%E3%83%87%E3%83%A2%E5%88%B6%E9%99%90-%E6%B2%96%E7%B8%84%E8%A8%80%E5%8F%8A%E6%95%B0%E7%A7%92-%E7%9C%8C%E6%B0%91-%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AA%E3%81%8F%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%A8%E6%89%B9%E5%88%A4-%E3%82%B1%E3%82%A4%E6%B0%8F%E5%9B%BD%E9%80%A3%E5%A0%B1%E5%91%8A/
>沖縄については約4秒
「日本の国益を毀損続ける特別報告者 ケイ氏、国連人権理事会で反米基地運動に言及するも「沖縄には行っていない」 2017.6.14 13:55」
http://www.sankei.com/politics/news/170614/plt1706140028-n1.html
>「(ケイ氏は)僕のレポートは沖縄がメインではなく、一部に過ぎない-と前置きをして今回の調査では沖縄に行っていないし、これからも行く予定はないと答えていました」
「【国連ミッション?コンプリート】」
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=481571395518388&id=100009965956299
>会場から質問されても、一般論しかせず、「私は沖縄に行っていないので、質問に答える立場にない」と言い、自分の中立性を訴えるだけになりました。
「国連特別報告者・デービッド・ケイ氏に独占直撃! 表現の自由・共謀罪に対する懸念を「生かすか殺すかは日本の皆さんと政府次第」 週プレNEWS 2017年6月18日 6時0分」
https://news.infoseek.co.jp/article/shupure_86617/
>―共謀罪についてはどう考えますか?
>ケイ 過激派やテロリストの定義にあいまいな表現を用い、政府に広範な自由裁量を与えることは、人権を阻害することにつながるのではないかと懸念しています。
パレルモ条約締結後は、条約の定義に従うことになる。
国連人権理事会 山城博治 沖縄平和運動センター 人権
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-519444.html
>国際社会の関心は高く、沖縄は孤立していないということを確認できた。
>沖縄で(新基地建設に反対する)民主主義が圧殺されることがあってはならない
>各国のNGOや国連関係者から、勾留中の処遇などについて質問を受けた。
>多くの人がシンポジウムに来場した
>現場で逮捕者が次々に出ている
ここまでは、事実だと思う。
が、↓は?
>生活と権利を守るために声を上げた人々を政府が抑え付けている。
>彼らは決して罪人ではないと国際社会は言っている。
国際社会って誰?
沖縄に来たことのないケイ氏?
山城被告が発言した流れ作業的な「声明」発表のようなのではなく、人権理事会は各国が反論できる時間を設けている。
日本政府は、議長より与えられた3分の正式な場で、「山城被告は逮捕されるだけの理由がある」と言っている。
この発言は、記録に残る。
私的な発言の場であるシンポジウムでの、どこの誰か分からない「国際社会」の発言と、発言者と発言内容が記録に残る正式な場の発言と、どちらが責任ある発言か。
シンポジウムの発言は、言ってみれば感想。
人権理事会での日本政府の発言は、政府見解。
この差を無視して、同列、あるいは、感想>政府見解とせよとは、流石、法を軽んじる新報の面目躍如。
高江ヘリパッド
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/104600
>東村高江周辺に建設した四つの新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の米軍の使用開始時期の見通しが立っていないことが分かった。
>◆米軍 使用条件整わず
>工事再開はノグチゲラの営巣期間が明ける7月1日以降となり、全ての完成は8月以降になる見通し。
不完全な建設は、褒められるべきでないか。
「北部訓練場の半分以上返還」させ、しかも返還条件のヘリパッドは実質使用不能なら、翁長知事の考えと同じ。
つまり、沖縄の意思と同じ。
政府は、感謝されることはあっても、沖縄に不完全な工事だと非難される謂れは、ない。
不完全な工事を非難することは、使用を考えている米軍の立場の代弁だ。
だが、使用すると日本側に通告したというニュースもある。
4つすべて使用できないのではなく、3つは使えるとか?
「使用通告」と「使用目途立たず」。
なんとも、不思議なニュースだ。
【参考】
「ヘリ発着場 米が運用開始通告 2017年06月19日 06時34分」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094306511.html
>去年12月に完成した4つの発着場について、アメリカ軍は、今月中に運用を始めると日本側に通告
>>委員会関係者は「近日中に設置場所を確保できるだろう」とし、「私たちの目的は少女像の設置と共に慰安婦問題を米国内に広めること」と明らかにした。
午前中に↑の記事を紹介したら、なんと↓
「【慰安婦問題】 米アトランタ「平和の少女像」除幕目前に「伏兵」登場~公園近隣市民「裁判所に設置禁止命令を申請する」 2017/06/22(木) 15:09:23.58」
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1498111763/-100
>日本政府の反対ロビーに続き住民たちの反対が、少女像設置に想像できない伏兵として登場し、少女像建設準備委員会は対応方法に苦心している。
>「リポーター・ニュースペーパー」は現在の状況について「韓国と日本の政府間に論議の的である少女像設置に駐アトランタ日本総領事が公式反対した状態で、市会議員は主に日本に住んでいる人々から200通余りの反対Eメールを受けた」と報道した。
「駐アトランタ日本総領事」が、奮闘しているようだ。
頑張れ、駐アトランタ日本総領事。
頑張れ、ブルックヘブン公園周辺の住宅管理協会(HOA)。
2017年6月09日までの支援金 442,456,278円
2017年6月21日までの支援金 448,056,278円
2017年6月9日~2017年6月21日で使用した金額、きっかり560万円
2017年6月9日~2017年6月21日にあったイベント、ジュネーブ旅行。
昨年の目標額は7200万だったが、達成率は80%の5850万円余り。
今年の目標額は去年実績近くの6,000万円。
ほぼ3か月過ぎたので、1/4の,1500万円ほど集まっていないとね。
実際は、1,050万円余りなので、70%。
寄付額が80%くらいずつ縮んでいる。
寄付金より支援金の方が多いので、基金の残額は漸減。