狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

教員免許更新制度を急げ! 生徒の悲鳴が届かない

2006-10-17 08:20:44 | 教科書

産経抄 平成18(2006)年10月17日[火]

 今月4日の小欄で、いじめなんかで、「もう死ぬな」と呼びかけたのもむなしい。福岡県筑前町でも、中学2年の男子生徒が自らの命を絶った。

  ▼自殺は報道をきっかけにして、連鎖することがあるから、コラムでの取り扱いも慎重であるべきだ、とは思う。それでも生徒の通う中学のデタラメぶりを聞いたら書かずにはいられない。

  ▼「君は偽善者にもなれない偽善者だ」。生徒が1年のとき、床に落ちた級友の消しゴムを拾ってあげると、担任がこんな言葉を浴びせた。「うそつき」とも。現在は学年主任を務めるこの男性教諭(47)は、生徒の父親から「なぜ息子をいじめたのか」と問いつめられて、「からかいやすかったから」と答えた。教諭が主導するいじめに、一人の生徒が立ち向かえるはずがない。

  ▼「一生をかけて償います」とは今さら白々しい。そもそも、こんな人物が教壇に立っていられること自体が、不思議で仕方がない。校長は教諭の暴言を知らなかったのか。それとも、見て見ぬふりか。会見の様子を見る限り、真相究明に取り組むというより、責任回避に汲々(きゅうきゅう)としているようだ。

  ▼きのうの朝のワイドショーで、勝谷誠彦さんが「いじめ」という言葉は、強姦(ごうかん)をいたずら、と言い換えるのと同じ欺瞞(ぎまん)だ、と怒りをあらわにしていた。教諭と同じ暴言を、警察官が容疑者に吐いたら、立派な犯罪になる、との指摘も。同感だ。教員の地位は守られすぎている。

  ▼安倍晋三首相が、あえて教育改革といわずに、「再生」という言葉を使った意味がよくわかる。それほど教育の荒廃が進んでいる。教育再生会議の課題はいろいろあるだろうが、まずは教員の免許更新制度の導入を急いで、一日も早くダメ教師を追放してほしい。

                         ◇

福岡の「いじめ自殺」が今までの類似事件と似て非なるものであるということを伝えようと思うのだがうまく表現できない 苛立ちを感じる。

昨日今日とテレビワイドショーはこの事件を大々的に取り上げているし、今朝の読売社説もこれを取り上げているが今ひとつ納得できない。

そこで自分なりに「いじめ」と現場担任教師の責任を整理して見た。

「いじめ」が有ったことを

①担任教師が気がつかなかった場合。

②担任教師が知っていながら何もせず放置していた場合。

③担任教師が自らいじめていた場合。

担任教師はいじめられた生徒を庇ってやる守護者だと信じる者にとって上記①②はともかく③は全くの「想定外」だった。

①は教師としての資質が無いという責任を問われるだろうし、②の教師は不作為の責任を問われる。

いずれにせよ担任教師の責任は免れられない。

今回の③の教師は①②とは似て非なるものだ。

本人自ら先頭を切っていじめに加担したとなると、教師の資質とか不作為責任とかいった問題ではない。

担任教師は「犯罪」に自ら手を下した加害者であり、主犯である。

亡くなった中学生の残した「(自分の)お金は学級に寄付します」、「生まれ変わったらディープインパクトの子供に生まれて強くなりたい」という言葉には涙を禁じえない。

件の担任教師、法的には何のお咎めも無く、落ち着いたら現場復帰するという。

「教員の免許更新制度の導入を急いで、一日も早くダメ教師を追放してほしい。」

【追記】08:52

上記産経抄に引用の勝谷誠彦さんのブログを覗いて見たら言いたくても表現できずいらついていたことを見事に表現してくれていた。

感謝しつつ下記に一部転載。

(略)そもそも「いじめ」という言い方が私は大嫌いだ。強姦を「いたずら」「暴行」とかねてから言い換えてきたメディアの卑劣さがここにも出ている。「いじめ」の内容を精査して「恐喝」「暴行」「傷害」などときちんと言え。いじめをなくす最も有効な手段は悪餓鬼に手錠をかけることである。事件として扱い警察を学校に入れることである。北海道から九州までいじめがあったと教育長などが頭を下げているのがわからない。いやその無責任さは指弾されてしかるべきだがメディアはいじめの被害者を殺した当の悪餓鬼の家の前からこそレポートをするべきではないのか。「ここが被害者を脅迫していた犯人の家です」とやればいいではないか。学校は社会の一部であるということを当たり前にしたまえ。機動隊をキャンパスに入れないという主張に染まった低能教師どもが国家権力を校門の中に入れないという原理主義を振りかざした結果どれだけの子供たちが殺されたと思っているのか。子供がいじめにあっていると知った親たちよ。まず警察に相談に行きなさい。それから向こうの親に民事の訴訟を起こしなさい。法とは私たちの安寧な生活を守るためにあるのだ。いじめる糞餓鬼の家庭こそ叩き潰してやれ

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